たのしい教育研究所で学ぶ先生たち=合格特訓の先生の評価・感想から

「教師になりたい」という一途な想いから、たのしい教育研究所に相談にくる先生たちが何人もいます。ぜひ合格するための特訓をしてもらいたい、という場合も多いのですが、研究所は教員採用試験の塾ではありませんから、その願いに添えないことが多々有ります。

  ただし、そのうちの合格何人かの方は「たのしい教育を学んで実力を高めたい」という強い熱意を持って相談にやってきたり、実際にたのしい教育研究所の講座を幾つも受講して後「教師になりたい」という夢を実現させようとする人たちもいるので、特別に鍛えてあげることにしています。

 わたし自身が長年教師をしてきましたから、いろいろな同僚や校長・教頭先生達をみてきました。そういう中で「いろいろな仕事の中で教師はお勧めの仕事だ」と簡単に言うことはできません。

 このサイトのいろいろなところに書いてきましたが、 幸いわたし自身は子ども達や保護者の方達の笑顔に目標を設定して、ぶれずに技を高めてきましたから、たのしい充実した教師生活を送ることができました。
 しかし苦しい日々の連続として教師生活を送っている人たちがたくさんいます。子ども達との関係より、上司や同僚との関係を優先させたり、他のいろいろな事に惑い戸惑い、結果としてまずい事になったりすることもたくさんあります。

  実際の数字としてみても、教師の精神疾患率や病休率は他の仕事と比較してもかなり高いのです。ですから簡単に教師という仕事をすすめることはできません。

 しかし「たのしい教育」を目指していく教師なら、失敗やへこみがあっても、しっかりと前を向いて〈笑顔〉の方向に進んでいくことができます。それは実験結果としての事実です。
 〈たのしい教育〉を目標にしている方たちなら、教員試験に合格していただくことで本人自身が〈教師として幸せに豊かに生きる〉ことになります。

 実際、たのしい研究所の特訓は、〈教員採用試験の合格〉ではなく〈自分自身が充実したたのしい教師生活を過ごす一つの通過点としての合格〉だからです。

 特訓の中では、いろいろな採用試験問題を解くだけでなく、

○どうすれば自分自身が腑(ふ)におちる形で正答を導くことができるか?
○問題を通して子ども達の興味関心を高めるにはどうするか?
○どうすれば子ども達との関係が良くなるか?
○保護者の方達とのつき合い方はどうするか?

○子どもが反抗してきた時はどうしたらよいのか?
○集中力を高める工夫

などいろいろなことを学んでいただきます。

 最近の特訓の中で、採用試験で定番の図形問題を解いて後、こういう問いかけをしました。

「正答できた子ども達を褒(ほ)めるということがよくあると思います。〈褒めて育てなくてはいけない〉という人たちもいます。あなたはそのことについてどう思いますか?」

  こういう問いかけは採用試験の二次試験に向けた対策にもなります。ちなみに研究所の二次試験の特訓で合格していく方達はこれまでの統計上、100パーセント近い値になっています。
 上の問いかけに、自分なりの考えを整理して話してくれます。
 それを〈たのしい教育〉の観点からわたしの考えを加えてあげることになります。たいていの先生たちは、そこで「こういう見方・考え方は気づかなかったです。確かに言われてみればその通りです」という想いを語ってくれます。
 〈ほめる〉については、次回少しふれることにしましょう。

 さて、そういう形で、研究所の特訓は、塾などとは違うかなり有効な工夫があります。
 その一つが〈毎回の評価・感想〉です。

 受けた特訓を振り返ってもらい、正直にいろいろなことを書いてもらうのです。
 研究所の特訓や授業を受けてよかったか?
  大したことはなかったのか?
 内容は分かりよかったのか?
  難しかったのか?

 そういうことを掛け値無しで評価してもらいます。
 もちろん特訓だけでなく、いろいろな学校に呼ばれて授業したり講演をしたりする時にも同じで、受けてくれた全員に評価してもらい、想いを語ってもらっている研究所定番のルーティーンです。

 特訓は何度も受講してくれる方たちが多いので、ある意味、ブルームがいう形成的評価にもなっています。

 さてこれは最近特訓を受けたA先生が先日つけてくれた評価です。

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 裏に続く部分です。
 以前、特訓の中で「記憶を高めるたのしい教育」をテーマに「マッキーノ」を紹介したところ、子どもたちとたのしんでくれたということです。

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 理科が苦手ですという先生達もたくさん研究所に学びに来ています。
 B先生がそのことについて熱く語ってくれています。
 そのラストのところを載せてみます。

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 たとえとても難しい教員採用試験だとはいえ、たのしい教育研究所は、こういう先生達を合格させる自信があります。
 これまでもたくさん合格していきましたが、来年もたのしい実力ある教師が学校現場に入ります。
 教育現場が、こうやって、たのしく元気で充実していくことが、とてもたのしみです。

 今年もこのサイトを読んでくださったことを感謝しています。

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 これからもたのしい教育公式サイトをますます充実させていくつもりです。
 2017年もたのしくおつきあいください。

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