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楽しさは子どもの心に宿る① −3人びゅんびゅんごま−

 たのしい教育研究所の講座「別れと出会いの春もたのしく2/25」の準備で研究所のメンバーと卒業生たちとで遅くまでたのしく準備をすすめていた時のこと、来週の〈地域出前授業〉の一コマ「びゅんびゅんゴマ」をたのしんでみました。

 〈びゅんびゅんゴマ〉はヒモに通した円や四角の重りを引っ張ったり緩めたりしながら、ビュンビュンと回転させてたのしむ昔から伝わるおもちゃです。
 これは私の好きな絵本〈びゅんびゅんごまがまわったら〉で、少し がんこな校長先生が、びゅんびゅんごまを見せている様子。

 

 若い先生たちは、それで遊んだことの無い人たちも多い様で、はじめはコツがつかめなかったようですけど、何度か練習すると上手になって、何度もたのしんでいました。

 

 たのしい教育研究所に足を運ぶメンバーには共通点があります。

 みんな〈子どもの感性〉を失っていない人たちです。

 講座の準備もたのしんで進めていますし、ビュンビュンごまもたのしんでいます。

 そのうちに〈二人で回せないかな〉というアイディアが出ました。

 やってみると、すぐに回せる様になりました。

 すると3人で回せないかということになり、ためしてくれました。

 すぐに回せる様になりました。

 

 人が変わっても大丈夫。
 ビュンビュンと勢いよく回っています。

「これは世界初のたのしみかただね!」という声もあって、もっと数を増やそうということになりましたが、残念なことにびゅんびゅんコマは3つしかなく、講座の準備をなおざりにはできないので、また後のおたのしみということになりました。

 こういうアイディアがどんどん飛び出していくことは〈たのしい教育研究所〉で普通に起こることです。

 どうしてか?

 特別な才能をもった人たちが集まって来た、ということが考えられるかもしれません。
 しかし私には〈子どもみたいな人たちが集まっているから〉に違いないと考えています。
 そしてそれは〈たのしい教育〉で〈子どもの感性〉を取り戻したということでもあるでしょう。

 最近研究所で研究が始まった〈Newスライム〉を作ったA先生は「これはまずい、たのしすぎる」とつぶやき。それを伝授されたB先生は「やばい、心奪われそう!」とつぶやく。その周りでは〈すごい〉〈たのしい〉〈この手触りがたまらない〉と騒いでいる何人もの人たち。
「学校でこんなかんじだと叱られてるよね」の声が上がるほど、夜なのに盛り上がっています。

 この話はカンタンに終わることができないようです。続きをおたのしみに!
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