二学期スタートのキックオフまつりの様子②

 たのしい教育を実践している先生から届いた写真の続きです。
 これは「水風船ヨーヨー ゲーム」の様子です。

 祭りといえばこれというくらい、人気のおもちゃです。

 
 〈水風船つり〉もまつりでは大人気ですね。

 

 それを学級でやってしまうおうという企画です。

 子どもたちも先生たちも笑顔満タンでたのしんでいたということです。

 学校でこういうことをしてよいのか?

 いいんです。

〈生活科〉の中で「買い物」として扱ったり、〈金融教育〉の一環として授業科することも可能です。
〈総合的学習〉の中で「買い物の時に英語をいくつか使って覚えよう」ということでも十分使えるでしょう。
〈理科〉で「空気と水」の単元のまとめとして、つくって遊ぼうという様にすることもできるでしょう。

 いろいろな先生たちが、いろいろな知恵を出して、子どもたちの笑顔と賢さが広がる教育を推進してもらいたいと思っています。
 たのしい教育研究所は、そういう先生たちを応援する組織でもあります。

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夏の盛りの秋の色

沖縄は夏真っ盛り、昼の日差しの強さは痛いほどです。

 そんな中、車を止めて木立の中を歩いていると、秋の彩りをみつけました。

 沖縄の人たちには比較的なじみ深い実です。
 よその県の方達にはわからないかもしれません。

月桃/ゲットウの実です。

葉はムーチーを包んだりする時にも使うのですけど、分類的には〈ジンジヤー/しょうが〉の仲間なんですよ。

 紅葉のほとんどない沖縄ですけど、この実の紅、緋色は、よその県の紅葉にまけない輝きだと思います。
 野山、公園などを歩く時、みなさんも探してみませんか。

 

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たのしいナチュラル石けんづくり/たのしい研究会

 若い先生たちのスーパーバイズ終了後、たの研のメンバーで〈研究会〉を開催しました。
 たくさんのたのしい教材が登場し、子ども達へ感染症対策として大人気の〈ナチュラル石けん〉もたくさん出来上がっています。

 

 こうやって作っていくのですけど、今回は二層の石けんもつくってみました。

 

 デザインのバリエーションも広げてみました。

 横からみるとハッキリ二種類のカラーが重なっていることがわかります。

 いろいろな人たちが、子ども達の感染症に対する力を高めながら、たのしい教育をすすめようと全力投球しています。

 コロナの中でもたのしく忙しい、たのしい教育研究所です。
 ボランティアで関わりたい皆さんを募集中です。
 気軽にお問い合わせください。

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二学期キックオフ祭り/たのしい学校の様子が届きました

 二学期が始まり、たのしい教育を実践している先生たちから子ども達の様子を伝えるたのしい便りが届きはじめています。

 これは〈空気と水〉の勉強の応用としてたのしめる「空気砲ゲーム」です。

まず一人ひとり空気砲をつくって・・・


 お祭りの「的当て」のように空気砲で怪獣を倒すゲームです、〈賞品〉も準備して、とてももりあがったそうです。

 

 この他にもいろいろなコーナーが準備されていて、子ども達は好き好きに、そのコーナーを回りながらたのしんでいったそうです。

 ところで、たのしい教育を「面白おかしい教育だ」と勘違いしている人たちの中には「苦しい勉強がスタートするはじめに、面白い遊びでごまかしているんだろう」とイメージする人がいるかもしれません。

 違います。

 本格的にたのしむことで、子どもたちは確実に賢くなっていきます、それは実験事実です。

 空気砲をどんどんたのしむことによって、空気の原子分子のイメージまで高まっていく子ども達もいます。

 
 たのしい教育を体験することで、子どもたちの力は確実に高まっていきます。

 たくさんの子どもたちにたのしい教育を届けたいと思っています。読者の皆さんの協力をよろしくお願いいたします。
 

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