出前児童館 充実メニューで大好評 キッズヨガ&ものづくり&アクションゲーム&読み語り/こども達の笑顔の向きに

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )は連日大忙しの日々です。RIDEが大忙しだということは、笑顔と賢さが増えていくということですから、とても嬉しいことです。

 こどもの国での授業が終わるとすぐ〈出前児童館〉が始まりました。
 2月のスタートは胡屋公民館から始まります。さっそく20名近くの子ども、保護者の方たちが参加してくれました。

 これは集まりはじめた子ども達と一緒に「ぼうたおさん」をしているところです。

 低学年から高学年まで、みんなでスキンシップしながらの「キッズヨガ」も大好評です。

 

 
これは犬のポーズ!

 トンネルくぐりもたのしみました。

 お兄さんと一緒にたのしみたいのだけれど、小さくて危ないので、少し離れたところで見学している女の子もいます。
 優しいお兄さんは、休憩時間にいろいろ語りかけていました。
 ほのぼのする光景です。

 メインメニューの「ふしぎスクリーン」は、手品の様なものづくりです。
 色のない枠だけの絵を引っ張ると色のついた絵が現れます。
 これも大人気でした。

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の出前児童館は月に5日間だけです。
 この記事がアップされる水曜日は登川公民館、木曜日は比屋根公民館、金曜日は松本公民館、翌週月曜日は知花公民館です。
 全部無料でたのしめます。
 保護者のみなさんも、一緒にたのしんでもらえます。
 今日も二人の保護者の方が子ども達とたのしんでいました。
 気軽にご参加ください➡︎詳しくはこちら

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家族でクラスでみたい映画〈ワンダー〉 お勧めします!

 久しぶりにメールマガジンの〈おすすめ映画の章〉から一本紹介させていただきます。大人から子どもまでたくさんの人たちに観てもらいたい一本です。
 メルマガに書いた一部を紹介します。

 今回は広くいろいろな方たちにお勧めできる作品です。
 今月の講座〈わかれも出会いもたのしい教育〉のスタッフ会議で「時間があれば〈別れや出会いにオススメのDVD〉というコーナーを作りたいな」という話をしたら「これだけもりだくさん内容の中では無理でしょ!」ということになったのですけど、「ワンダー きみは太陽」はそれに入れたい一本です。
 原題は Wonder.

 邦題に〈君は太陽〉と入っていますけど悪い選択ではありません。

 はじめのあたりを少し紹介しましょう。

 遺伝子の病気で普通の人とは違う容姿で生まれて来た少年オギーは27回の手術を繰り返しながら10才の時を迎えました。
 母親の指導でずっと自宅学習を続けて来たオギーは五年生の新学期から学校に通うという大きな変化の時を迎えます。

 ワンダーは理科が得意、スターウォーズが好きで、ゲームも好きで、夢は宇宙飛行士になることです。

 

 ワンダーが歩き出した小学校5年生初日からの歩みを、一緒に体感しながら目が離せなくなってしまうことでしょう。
 小学生の子ども達でもストーリー展開に引きつけられていくことと思います。

 いつもの様に、執筆作業をしながら映画をBGMの様に流している私は、ワンダーが始まってすぐ仕事の手をとめ大画面に切り替え、初めに戻して視聴、涙を何度も流しながら見ていました。こうやって書いていてもすぐに目頭が熱くなってきます。

 司書のS先生の話によると「ワンダー」という小説は小学校の課題図書に指定されていて読んだことがあるということでした。読んだことのある人たちならさらにこの映画に引きつけられると思います。
 映画好きのM先生は本も読み映画も観たとのこと「別れや出会いの時におすすめ映画だよね」と意気投合しました。

ここまで

 メルマガはすでに340号、一回一本紹介している計算でもかなりの数にのぼります。それでも次々と紹介したい作品が浮かんできます。
 おそらく次の号では韓国の作品「タクシー運転手」を書くと思います。
 大好きな作品「サニー」の時代と重なる第1級の名作です。

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沖縄市教育委員会「こども科学力育成事業」で宇宙の授業 大盛況

 沖縄市の「こども科学力育成事業in沖縄こどもの国」で午前午後二回の授業をしてきました。
 沖縄こどもの国のスタッフの方たちも全力投球で気持ちよくすすめることができました。
 担当の方から「こどもの国で今年度開催したこういった事業の中ではもっとも応募人数が多かったです」と感謝のことばをいただき、どのくらいになるのかと思っていたら、1回目ですでに百数十人の親子で埋まりました。
 これは予想していた以上です。

 

 本格的な科学はテレビゲームよりずっとたのしいと思っています。
 ガリレオの科学、原子論的な見方考え方をテーマに予想を立てて実験し、宇宙のテーマに迫っていきます。

 

 保護者の皆さんも多かったのですけど、みんな自分の予想を立てて参加してくれました。終わってから、こども達からだけでなく保護者の皆さんからの感謝の言葉もたくさんもらうことができました。

 これはガリレオが作って星の研究をはじめた頃と同じくらいの性能をもつ手作り望遠鏡を作ってたのしんでいるシーンです。
 かなりいい仕上がりでした。

 今度はいよいよ教育関係者向けの「別れの春 出会いの春もたのしい教育」の授業づくりです。
 静電気をテーマにして原子論に迫るとてもたのしい授業プログラムが出来上がりつつあります。
 授業をする私自身がとてもたのしみです。

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たのしい教育研究所(RIDE)にはホワイトタイガーが・・・/沖縄こどもの国での授業

 このサイトでも数回前に紹介しましたが、沖縄市教育委員会の「こども科学力育成事業」でたのしい教育研究所(RIDE)が授業することになっています。
 一般公募方式で〈申し込み多数の場合は抽選〉となっていて、RIDEにはそれに「当選しました」「ハズれました」というメールがいくつも届いています。
 研究所の関係者でも「外れました」という方もいて、かなり厳正な抽選が実施されているのは間違いないでしょう。
 抽選の1日2日前に担当の方から「いっきゅう先生、こちらが想定した以上の申し込み数なので定員を増やすわけにはいかないでしょうか」という相談が来ました。
 当初の人数分の教材づくりはほぼ済んでいたので、またはじめからの製作準備となりますから、スタッフにかなりがんばってもらうことになるのですけど、子ども達の笑顔と賢さのためならとスタッフも快く引き受けてくれました。

 定員増になったので、当初の会場では入りきらないということで、会場の変更も行われます。
 沖縄こどもの国チルドレンズセンター➡︎Zooスクール です。


 さて会場の「沖縄こどもの国」は、公的な科学館の無い沖縄で、その役割りを担っている貴重な場所です。
 スタッフの方たちとは教師時代の「沖縄から宇宙飛行士をプロジェクト」やたのしい教育研究所(RIDE)設立後の県の事業などでご一緒し、その丁寧かつ熱意ある仕事ぶりにとても好感をもっていました。
 また一緒にこども達のための時間を共有できることがとてもたのしみです。

 今日その準備でスタッフといろいろ作業していると
「いっきゅう先生、こどもの国にはホワイトライオンがいるんですよ」との話。

  テレビや新聞の情報に疎いわたしには初耳。

 これが沖縄こどもの国のホワイトライオンです。

 それならRIDE(ライド)にはホワイトタイガーがいる!
 と眠っているア~ルを起こして連れて来ると・・・
 いつもの様にわたしの腕に甘噛みするア~ル!

 まさにホワイトタイガー、と言っているのはRIDE(ライド)のメンバーだけかもしれません。ホワイトタイガーマスクと言ったりすることもあるのですけけど。

 今度、ア~ルの散歩で沖縄こどもの国に行ってみようと思います。
 ・・・こどもの国ってそういうのアリなのでしょうか。
 明日聞いてみたいと思います。

 何はともあれ、授業がとてもたのしみです。
 科学が大好きなこども達をたくさん育てようと思います。

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