ブログの人気度をあげるには/相談に答えて/読みたくなる記事を書くことが最も重要

 たのしい教育研究所はウェブサイトの構築のアドバイザーではありませんが、時々、サイトの組み立てについての相談が来ることがあって、相手がたのしい教育に携わる仲間の場合には丁寧にお答えしています。
 ちなみに私いっきゅうは記事を綴ることは大好きですが、サイト構築の専門というわけではありません。
 RIDE(ライド)にはサイト構築専門のI先生がいて仕切ってくれています。

 web上を検索すると〈人気サイトになるために〉という様な記事が林立しています。
 たとえば・・・

※検索ランキングをアップする取り組みをSEOといいます

 実際、いろいろなノウハウが存在する様です。
 ある程度上位にくると。ランキングを上げたいと考えている団体などをリサーチしているのでしょう、「もっとランキングを上げたいと思いませんか」という電話がくることがあります。
「年間100万円でランキング1位を保証します。ためしに一ヶ月 ◯万円 でためしてみませんか」という様な話です。

 そういう仕掛けで上位に登ったサイトには特徴があります。何十、何百の順位が急激に伸びていくからです。
 RIDE(ライド)の様に読者の方たちの人気のみに支えられているサイトは上がり下がりを繰り返しながら推移します。
 つまりどんどん上昇していく一方のサイトと上がり下がりしながら推移するという動きの違いです。SEO専門会社の手をかりればグンとアップするのですけど、それがなくなると当然の様にグンと落ちるのです。 

 さてサイトの本質的な人気度をあげるために最も大切なのことは〈読みたくなるサイトの記事を綴っていくこと〉です。
 上位のランキングは激しく動きます。
 先日、読者の方から〈学問・科学系〉でRIDE(ライド)の順位が6位になっていましたという連絡が届きました。
 久々にチェックしてみると確かにそうなっていました。
 これもまた下がって、また上がってという動きを繰り返すことになりますが、ふりこの振れ幅の一方が、また上位に近づいたというのは嬉しい結果です。

 これからも、みなさんに喜んでもらえる記事を綴っていきたいと思っています。
 こういう内容を読みたいというリクエストがあれば遠慮なく送ってください。

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目のすばらしさと美しさ

 RIDEの〈宙たび〉の中で作成した「超カンタン 手づくり望遠鏡」は参加者全員からとても高い評価を得ることができましたが、その時、多くの方たちが口にしたのが「えー、逆向きに見える。何で?」と言う言葉でした。
「その話や実験もとってもたのしいので、いつかチャンスがあれば一緒に楽しみましょう」と話し、観察の実技に移ったのですけど、実際、カンタンに説明するのはもったいないくらいたのしい授業になります。

 仮説実験授業に「光と虫めがね」という私の大好きな授業書があります。
 いつか体験していただけたらと考え始めています。

 ものがひっくり返って見えるのは〈レンズ〉の働きによります。
 望遠鏡はレンズを利用します。

 ところで目にもレンズが入っていることはご存知ですか?
 この真ん中の黒くなっている部分、瞳孔(どうこう)の下にレンズが隠れています。


 と目の仕組みを簡単に触れようと書きはじめた私自身が、目の美しさに見とれてしまいました。

 真ん中の瞳孔の周りの模様に見えているところを〈虹彩:こうさい〉といいます。

「はい、ここは虹彩で、ここが瞳孔(どうこう)で・・・」と語る前に、この美しさに見とれる時間が大事だなと思っています。

  そういえばうちのウェルカム担当のア~ルもキレイな目をしていて、RIDE(ライド)に来る人たちが褒めてくれます。

 

 写真で伝わるかどうかわかりませんが、ブルークリスタルの美しい輝きです。
 今度ア~ルの目の研究をしてみたいと思っています。

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山原の地でお世話になった先輩と再会する/RIDE(ライド)の活動は人間関係と実力によって広まっていく

 以前、起業の本で〈人間関係はどうでもよいから成果を出せ〉という言葉を見たことがあります。人間関係はどうでもよいというのは、どういう発想なのでしょう。たとえば機械の組み立てラインなどでは人間関係など重要ではないと言っているのでしょうか。


 機械を扱っている仕事でも自分を囲む人間関係は基本だと考えるのがRIDE(ライド)です。

 実際、集まったメンバーの実力とたのしい関わりによってRIDE(ライド)が維持されているのは間違いありません。
 今日はその人間同士の関係について、最近あった出来事を書かせていただきます。

 わたしの教師のはじめは山原、〈山と野原〉を縮めたすてきな名前の地です。
 教師はじめ、そこでたくさんの先輩たちに鍛えていただきました。

 

 仮説実験授業を教えてもらったのも山原の地です。
 アドラー心理学をすすめてもらったのも山原の地です。結果としてカウンセラー免許を取るまでのめり込みました。なる
 わたしの教師のはじめは「たのしい体育」の研究会にいましたから、たのしさの発想にたっぷり触れたのも、その山原の地です。

 育ててもらった恩を強く感じているので、いろいろな忙しさの中でも調整可能なら受けることにしています。
  今回、山原から「たのしい星空の授業をしてもらえないか」という話が来た時も、普通では無理な日程でしたけど、いろいろな調整を重ねて実施することにしました。
〈宙たび-1〉〈宙たび-2〉がそれです。
 年明けは〈宙たび-3〉が予定されています。

 実は〈宙たび-2〉で本当に懐かしい人と再会するすることができました。
 わたしの教師のはじめの頃〈たのしい体育〉の研究会で私を鍛えてくれたT先生が、
役所の広報で私の名前を見つけて、飛んできてくれたのです。名前を覚えて下さっていたことだけでも光栄なことです。これは再会の場で抱き合った時の一枚です。
 

 
 芯の通ったかっこいい生き方をしている先生でした。管理職の道を選ばずずっと私の様に〈一授業人〉として終えたに違いありません。

 電話番号を交換したので、日を改めていろいろなお話をしに伺いたいと思っています。
 わたしにとっての〈宙たび〉は想いで深い過去に帰る旅にもなりました。

 何をやるにしても人間関係は基本中の基本だと思っています。
 これからもそれを大切にRIDE(ライド)の活動を続けていきたいと考えています。毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。

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子どもの様な笑顔の大人たちをどんどん増やしたい!/沖縄県児童館職員対象 認定研修会

 沖縄県の児童館協議会の要請で《児童支援員認定講習会》の講師を務めてきました。もちろん実施する中身は「たのしい教育」です。

 認定講習ですから、はじまりは独特の緊張感や重い感じがただよっています。
 こんなカンジ。

 
 それをどんどん笑顔にしていくのが講師としての快感の一つです。
「児童館でどの様な子ども達を育てたいのか」と問いかけ
「確かにいろいろな事件などが起こっていて、特異な子ども達がいるとはいえ、今時の子ども達は、全体としてすごくよくなっているとしか思えない」ということを長期統計から見てもらい、子ども達の笑顔と元気を育てるワークを体験してもらいました。

 加工した写真でも、子どもの様にたのしんでいる表情が伝わるのではないでしょうか。
 写真に写っている全員が笑顔です。 
 これは静電気ダンス人形。

 これは〈ニュースボール〉を作ってあと、それを利用した「しりとりドッジボール」の様子です。

 今回も参加者満足度は100パーセントでした。
 評価・感想の中には
「早く子ども達とたのしみたい」
「以前、学校に勤めていたのだけれど、そのときにたのしい教育を知りたかった」
「いっきゅう先生からもっと学びたい」
という様な嬉しい言葉がたくさんありました。

 RIDE(ライド)の実力はたのしい教材の開発と講座の企画構成力、そしてメンバーの実力とたのしさが揃っているからこそ維持されています。
 少なくとも沖縄で、これだけの内容をいつでも提供できる組織はないと思っているのですけど、どうでしょう。
 疑問のある方は、子どもの心にもどって、ぜひRIDEの講座を体験してみてください。

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