たのしい顔はとてもいい顔 ビュンビュンごまをたのしむ子ども達

〈ビュンビュンごま〉の何がたのしいの? と思う人もいるかもしれません。ところが、これにたくさんの人たちがはまってしまっています。名前の通り〈ビュン、ビュン〉と音をあげながら勢いよく回るこまの動きに、子どもだけでなく大人も熱中してしまう様です。

 研究所で学んでいる先生たちが実験した結果によると、以前ここで紹介した「びゅんびゅんごまが まわったら(宮川ひろ作・林明子絵)」を読んでから作ったクラスと、読まずに作ったクラスでは圧倒的に〈読んだクラス〉の盛り上がりが大きいということです。

 実験結果として明らかだということですから、ぜひみなさんもお試しください。

 学校で「びゅんびゅんごまが まわったら」を読んで、授業した先生からメールが届きました。
 たくさんの写真の中から、少し掲載します。※加工させて頂きました

 皆いい顔をしています。

 たのしい教育研究所では、〈ビュンビュごま〉をより短時間ににたくさん作ることができる素材を研究しています。ものということで研究をすすめていますが、〈トランプ〉がうまく利用できることが分かりました。

チャンスがあれば紹介させていただきます。 〈いいね!〉 このいいねクリックで〈たのしい教育研究所〉が強くなる!

たのしい教育研究所の講座 賑わう

 たのしい教育研究所はいろいろなところを飛び回っているのですけど、学期に一回は自主講座を開催しています。今日は春の別れと出逢いにマッチした講座を開催しました。

 おかげさまで大入り満員で研修会場二つ、広場一つをフル活用してたのしんでいただきました。

 これはたのしいゲームの様子です。

 これは吹き矢で「継続は力なり」を体感する授業です。人数が多いため、何層にもなって順番に実験してもらつています。

 たっぷりと感動し、満足して帰っていったみなさんの顔を見ながら、スタッフも大満足でした。また続きを書かせていただきます。 〈いいね!〉 このいいねクリックで〈たのしい教育研究所〉が強くなる!

たのしい講座の準備はたのしい

 明日はたのしい教育研究所の講座〈春の別れと出逢いはたのしい教育〉の日。スタッフが集まって教材売り場の準備をしています。
 おかげさまでたくさんの方からの申込みがあり、会場3つをフル活用して人数を収容する工夫をしています。

 今日は最終のチェックの日でした。

  あれは入れた?
 これは数たりる?
 そんな言葉を交わしながらみんなでワイワイと準備。

 まあ、イベントの普通の様子に見えるかもしれませんが、気合いの入っている証が数名の頭に巻かれています。

 

 これです。
 いろいろな教材を提供するスタッフの頭には・・・

 すばらしいメンバーです。

 ちなみに、わたしは全国大会でたくさんの教材や本を販売して来たのですけど、とってもたのしいですよ。
 いろいろな人たちとおしゃべりしながら〈これはこんな具合にたのしめますよ〉とか〈これは掘り出し物ですよ〉という様に会話が弾みます。

 明日もいっぱいもりあげたいと思います。 〈いいね!〉 このいいねクリックで〈たのしい教育研究所〉が強くなる!

教員採用試験 論文ワークショップ(半日コース)を開催します

 たのしい教育に興味関心を持つ方たち向けの〈教員採用試験 論文ワークショップ 半日コース〉の開催が決まりました。少人数制ですので、興味関心のある方は早めにお問い合わせください。

教員採用試験 論文ワークショップ 半日コース
一次試験が終わってから二次試験の取組みをする方たちも多いと思いますが、本気で合格を狙うなら今の段階から二次試験の準備をしておくことが大切です。特に〈論文〉は短期間で力を伸ばすことが難しく、早くから取り組まなくてはいけない部門です。  たのしい教育に興味関心のある方向けのコースですので、希望して頂いても受講できないことがあります。ご了承ください。

内容 ① 沖縄県の教育施策について ② 論文の書き方入門
   ③ 実施試験ワーク

    :実際に書いてもらい添削後郵送します

期日 2018年3月4日(日)09:00~12:00

受講費:5000円

会場:たのしい教育研究所 第三ラボ(沖縄市登川)

問合せなどはメールで office☆tanoken.com ⇐ ☆を@へ

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