たのしい授業の準備に全力投球中

おかげ様で、いろいろなところから声をかけて頂いて、たのしい教育研究所は大忙しの日々です。

とくにこの11月はかなりの密度です。

先週は西表島と石垣島、今週月曜日は南大東小学校の子どもたち、明日は久米島の理科の先生方へ、来週は伊江島の先生方への授業です。

スタッフ全力で準備をしているのですけど、かなりの忙しさに、食事をするときの片付けの時間もない。

あまりのすごさに、思わず笑ってしまいました。

「こんな日もあったね」と思い出す忙しい日々のよき記念にと、写真をパチリ。

何が食べ物で何が授業の材料かわからないですよね(・∀・;

写真

明日ももりあげるぞ。

ちなみに、この机の上は、授業書「ふりこと振動」の教材準備と、最近開発したたのしいおもちゃ「ほたってくん」の準備道具、それからスタッフの小禄さんが作ってくれたみそ汁です。

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「たのしい教育研究所の日々」水鳥センター編③

「レンズの仕組み」というテーマなので小学校の高学年が多いでしょう」
という予測はみごとに外れて、主催者の方の話によると
「下は四歳から小学校高学年」それに加えてお父さん、
お母さん達総勢40名くらいの授業でした。

でも、そういえばもっと小さな子もいたなぁ…
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しかもちゃんと予想に手をあげている…(^^
小さな子に「焦点距離っていうのはね」というお話をするのも何だよな、
と思いながらも授業書を端折るなんて事はできません。

授業書を読みながら、
「さぁ、みんなで〈しょうてんきょり〉って言ってみましょう」
と言うと、小さな子ども達も大きな声で「しょ〜てんきょり」って言っていました(^^

もちろん、実際に虫メガネを持って外にでると、ますます大喜びです。
保護者の方達もスタッフも喜んで、新聞を燃やす実験をしていました。