子ども達とたのしむ姿は明るい未来を想わせる

 たのしい教育に熱心に取り組んでいるA先生から、ダイナミックな写真が何枚も届きました。

 まずこれ、何だと思いますか?

 単なる色水ではありませんよ。

 予想してみてください。

 

 大量のスライムです。

 こうやって作っています。

 ちなみに、スライムの原料の一つ〈ホウ砂〉は、お医者さんたちが治療の時の殺菌に使うこともあるので、作った時期は感染症に対しても有効ではないかな。

 スライム時計というのはこれです。

 

 砂時計の砂のかわりにスライムが流れていきます。

 ここでは編集して見えない様にしてあるのですけど、映っていた子ども達の写真には、たくさんの笑顔がありました。

 もうすぐ年度の終わりです。

 たのしい想い出として、胸に刻まれたことでしょう。

 たのしく賢く笑顔になる授業、それをどんどん広めていきたいと思っています。

 興味のある皆さんは、お問い合わせください。

 

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教師は素晴らしい仕事/子ども達からのプレゼントは宝物

 コピーして配る必要があるノートや構想メモなどを綴る時は、濃い6Bの鉛筆とクレヨンを使うことが多いので、たのしい教育研究所(RIDE)の私の執筆室にはそれがたくさん置かれています。

 今日は細かい図形を描く必要があって、薄めというか普通の鉛筆が必要になったのですけど、見つかりません。

 教師をしている時に子ども達がくれた鉛筆があったことを思い出して、いろいろな子どもたちからもらったものを入れてあるプレゼント箱を開きました。

 透明の袋に何本かいれられた鉛筆があったので手に取ると、送ってくれた子が書いたメッセージがありました。


 随分前の学校で、Eさんからもらったものです。

 もらった時にもみているのですけど、10年以上経ってみると、また新鮮に映ります。

 いつかは使わなくてはと思っていたので袋をあけました。

 直球の言葉が綴られています。

 
 Eさんは、もうとっくに成人して、元気に暮らしていることでしょう。
 メッセージもありがとう、丁寧に使わせていただきます。

 それにしても、教師はは、素晴らしい仕事だと思います。
 先日、ある市の教育長さんの話を聞く機会があって、その時「よその県では教職離れがすすんでいて、そのうちに沖縄もそうなるのではないか」という話をしていました。〈よい教師の確保〉は教育行政にとってとても重要な課題ですから、心配も大きいものがあるでしょう。

 こんなにいい仕事なのに、それを目指す人たちが減っていくというのは、とても残念なことです。
 もちろんいろいろな職業に、それぞれの大きな喜びがあると思います。そういう中にあっても、教師という仕事はとてもおすすめです。
 人生をかける価値が十二分にあると思います。

 たくさんのたのしい教師を育てたいと思う今日この頃です。

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教育功労賞受賞/仲間の活躍は自分のことよりずっと嬉しい

 たのしい教育研究所の主要メンバーはいろいろなところで活躍しています。

 これはA先生がもらった教育功労賞です。RIDEの個人情報保護規定に従って画像を加工してあります。

 RIDEには〈仲間の活躍がいろいろな人たちの笑顔を生むことは、自分のことよりもずっと嬉しい〉というメンバーばかりです。

 さっそく、その功績を称えて、アウトドアでおめでとう会をしようということになりました。

 A先生の活躍は、そばで見ていても、ほんとうに見事です。

 A先生のたのしい教育活動が周りの先生たちにもっとひろがっていくように、RIDEでは、いろいろな試みをすすめていきたいと考えています、おたのしみに!

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花見とクリーン活動とのセットは実は2倍たのしいんだよ!

 最近は春の花たちをみるたのしみをお届けしています。このサイトに書いたクリーン活動の反響でいろいろな方たちからとどいています。

 自分も参加したいという声、自分も始めたいという声などといっしょに、もっと活動の様子を知りたいというたよりも多かったので、最近の様子をもう少し詳しく紹介しましょう。

 はじめは花とハチたちの写真を撮ったりしながら私一人で拾っていたのですけど、忙しい中を工夫してスタッフのAさんも手伝うというので2人になり、その後B先生が参加して3人、C先生が参加して4人になりました。

 感染症で世間がピリピリしていることもあるので、これ以上増やすのは今はストップしています、残念なことです。

 もちろん花見とセットですから、立ち止まっては花を愛でています、ほんとうにキレイです。

 今のころは花たちの彩りもどんどん広がっています。

 空き缶やボトル、いろいろな塵(ちり)、芥(あくた)をひろい集めていると、この彩りは実はますます美しく見えてくるんですよ、ほんとです。

 写真もたくさん撮りました。

 ふくろはどんどんいっぱいになっていきます。

 スケートボードの破片もあります。
 この細かく尖った牙状の割れ方は危ない。
 
 目が慣れてくると、次第に木々の間も気になってきて、かわりばんこに木の中に体をつっこんでいます。

   この花たちが開く頃は、今の花たちが引いているこの時よりもっときれいな歩道になっているでしょう。

 ミツバチたちも今のこの時をますます元気にとびまわって蜜を集めていくのでしょう。

 ほのかな梅の香りも、きっと以前よりひろがってくれているのだと思います。

 勝手にそういうことを想像しながら、たのしさ二倍の時間を過ごしています。

 興味のある皆さんはぜひ真似てください。

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