嬉しい便りの紹介

この三月で長い教師生活を終えるというA先生から感謝の便りが届きました。
個人情報的なものに手を入れて、紹介させていただきます。

いっきゅう先生、お元気ですか。
講座で紹介してもらった子ども達と〈体育のゲーム〉をやりました。
広い所を利用して、とてももりあがりました。
〈ビッグきのこのやま〉を作った時は、みんないい顔で美味しくいただきました。
 何よりみんなが笑っている姿が印象的でした。
 ワーワーと声を出しながら、みんなで温めあっているような姿を見て「教育ってこれよ~、こうなのよ~」と感じていました。そしてとても幸せな気分でした。
以前教えてもらった〈吹き矢の授業〉までやろうと思ったのですけど、それまでは出来ず残念でした。

ともあれ、みんな笑って、笑う角に福来たりです。
とてもいいいい締めができました。
いい企画を考えてくれて、ほんとうにありがとうございました。
 拍手👏


 おかげさまでRIDE(ライド)の講座は若い先生たちからも大人気です。それだけでなくベテランの先生たちからの支持も増えてきました。
 現在は〈たのしい管理職試験〉の講座も開催中で、リーダーとしていかにたのしく仕事をしていくかという視点でも関心を集めています。
 採用試験特訓も問い合わせが続き、どんどん席が埋まっています。

 たのしい教育がこれからの教育の進む道だという想いをさらに強くする日々です。
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お祝いのケーキがさらに美味しくなるアイディア

春の日々、RIDE(ライド)には、美味しいケーキがたくさん届きます。美味しさよりも、持ってきてくれた気持ちが上回ります。


 本物の桜が表面を彩ったケーキもあります。

 とてもびっくりしたのがこのチーズケーキです。
 こってりしたチーズケーキの上に〈祝〉の文字の形で焼かれたクッキーが乗っています。

 RIDE(ライド)のミエ先生とさくら先生の共作です。

 この直球のケーキを笑顔と驚きが包みました。

 どうやってこの形に焼いたのかという前に、このストレートのアイディアに、素晴らしさを感じます。

 ケーキづくりの好きな方、クッキーづくりの好きな方はぜひこのアイディアをアレンジして作ってみませんか。
 研究所に写真を送ってもらえると嬉しいです。

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新発見〈たのしいライティング〉

 アウトドアワークを重ねる中でいろいろな発見をしています。学校帰りの先生たちが集まってきて、打ち合わせをすることになり、せっかくなので外で食事をとりつつ話し合おうということになりました。

 太陽が落ちて後のアウトドアは〈光〉が必要です。
 スマホを、半透明のレジ袋などで包むとこういう光源を簡単につくることができます。初めて見る人たちは関心してくれますけど、アウトドア派の中ではよく知られた技の一つです。

 

 さて、近くの公園にテーブルを運んで軽食などの準備をしている時のこと、スマホのライトで灯りをとろうとしたさくら先生は、それが予想以上に明るいので、持っている紅茶のペットボトルで光源を覆ってみました。
 すると蛍光色のとてもキレイな発色になり、近くにいたみんなから「とってもいい」という声が上がりました。暗い中での光は、この写真以上に美しい輝きです。


 ミムラ先生もスマホのライトの上に自分の持っているお茶のボトルを置いてみました、すると・・・
 グリーンの美しい輝きになりました。

 みんなはさらに驚いて、それぞれ自分の飲み物に置いてみました。

 これはオレンジジュース、オレンジ色の透き通った光です。

 

 ポリ袋ライティングより、今回さくら先生が発見したペットボトルライティングの方がずっと美しくて落ち着きます。
 みなさんも夜庭に出て試してみませんか。

 それらの光でもけっこう明るくなりますけど、もっと明るくしたい。小さな文字まで読める様にしたい、という場合にはRくんがやったスポーツ飲料ライティングがおすすめです。

 蛍光灯のとても明るい輝きになります。 
 スマホのライトがボトルの中のいろいろな粒子にぶつかって四方八方に飛んでいくので周りが全部明るくなります。

 このサイトやメルマガにもよく書いていることですけど〈たのしむだけで賢くならない〉なんてことは無理です。
 たのしむとどんどん賢くなっていろいろな発見をしていきます。
 賢さというのは社会的な交わりの中でとても高まっていきますから、周りの仲間たちが「それおもしろい」「それはすごい発見だとおもう」という反応をしてあげることも大切です。

 たのしい教育研究所(RIDE)は、たのしく賢くなるのに最適な組織です。

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お別れの春を彩る〈パステルプラ板〉

 この四月から離島に赴任するA先生から「講座で習った通りの手順で〈パステルプラ板〉をたっぷりたのしみました。トースターでグニャリとなる様子は、何度やっても子ども達から歓声と笑いが湧き上がりました」という嬉しいメールが届きました。

 小学校二年生の作品とのことですけど、みんながたのしんで作った様子が分かる作品ばかりです。
 低学年の子ども達でも、このグレードの作品ができることは、すばらしい実験結果です。

 いくつか紹介しましょう。

 
 春の講座でパステルプラ板を担当したミムラ先生は、小学校三年生の時プラ板を初めて体験した時「こんなにたのしい事を学校でやっていいんだ」と感動したそうです。教師になっても子どもの感覚を失わないのは、その時の感動があるからでしょう。

 プラ板はたんなる遊びを超えて、子ども達のデザインするたのしさやデザインセンスの高揚、プラスチックの〈形状記憶〉を利用するたのしさ、自分で売り物レベルの作品を作ることができる喜び、自分が作った作品をプレゼントした時の周りの人たちの笑顔、それを応用する創造性などいろいろなものを育ててくれる秀逸の教材の一つです。

 希望により少人数の実技講習も可能です。
 3名くらい揃う様ならRIDE(ライド)に「パステルプラ板講座の開催」を打診してください。
 90分程度で、自分一人で授業できる力が身につきます。
 受講費は作りたい作品の内容や受講人数にもよりますから、お問い合わせください。

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