自由研究こそ本物の研究「キッチンは宝箱」から〈この可愛くてきれいな花は何でしょう?〉/植物を育てることを楽しむ(1)

  自由研究でも利用できる「たのしい教育プラン〈キッチンは宝箱〉」の作成が進んでいます。植物を育てることは、とてもたのしいワークの一つです。大人になってガーデニングをたのしむ方もいると思いますが、学校教育では〈たのしみ〉として植物を育てることはなかなか難しいものがあります。
 一年生ではチューリップを一人ひとりが丁寧に育てることもありますが、学年が進むうちにそういうことはなくなり、教材園で花や野菜を育てることはありますが、水掛けや手入れなどは係の活動で行われることがほとんどです。

 植物を育てることをもっと身近にたのしめる様にと開発しているのが〈キッチンは宝箱〉という教材です。その制作責任者は私いっきゅうですが、その実験には研究所のメンバー全員が関わっています。

 研究所のメンバー〈かず先生〉が、研究所の台所(キッチン)にあった〈ある食材(タネ)〉を育てて、「みてみて、こんな花が開いたのよ」と持って来てくれました。

 

  小さい花で、一円玉〜五円玉くらいのサイズです。

 何の花だと思いますか?
 研究所だからある、という特別な食材(タネ)ではありません。

 予想を立ててみてください!

 自分の予想➡【                      】

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とりハダ会 全国展開中/とりあえずハダシになって自然を味わおう

 自然を味わうにはハダシが一番です。たのしい教育研究所のメンバーは〈とりあえずハダシになって自然を味わおう〉を合言葉に《とりハダ会》を結成しています。
 なんと東京と茨城にも支部があります。

 これは東京の支部長を訪ねた時の写真、有名な出版社の社長さんです。
 足の部分にご注目ください、記念写真だということで二人とも靴と靴下を取り、ハダシで撮影しました。

  夏休みは終わりますが、その気になれば自然にふれるチャンスはたくさん見つかります。みなさんも〈とりハダ会⇒とりあえず裸足になって自然をたのしもうかい!〉しませんか。

 砂浜を歩いたり ※以下の写真はweb上から

 

 芝生を歩いたり


 公園の足つぼマッサージをたのしんだり

 わたしは理科の教師をしている時によくアウト・ドアで授業していました。
「さぁみんな、しばらく靴をとって裸足になって地面の暖かさを感じてみよう」という様な授業もよくやっていましたから、子ども達もそういう授業をたのしみにしてくれていました。※全員必ず裸足になりなさい、という様な授業はノーグッドです
 
クツとクツシタをとっただけで広がるたのしさがあります。みなさんもぜひ体験してみませんか。1日1度のこの「いいね」で〈たのしい教育〉を一緒に広げましょう➡︎ いいね=人気ブログ!=ジャンプ先でもサイトをワンクリックお願いします

かず先生のたのしい絵画指導-2

 絵を描く事が好きだという人より、絵を描くのは嫌いです、という人が多いと思います。研究所に学びに来る先生たちにアンケートをとると圧倒的多数が〈苦手です〉〈できれば避けたい〉という人たちです。〈たのしい絵画教室〉にも力を注いでいきたいと思います。ということで、以前紹介した〈かず先生のたのしい絵画教室〉の続編です。

 これは、かず先生の絵画教室で出来上がったはがき絵です。

 これは以前たのしい教育Cafeでかず先生が授業した〈10分で描くたのしいスケッチ〉の時の作品です。描き方の順番的なもの、詳しく観察する視点をしっかり指導してくれるので、はじめての人もたいていこういう作品が出来上がります。

 かず先生自身の作品も掲載しましょう。
 沖縄の県魚グルクンです。

 絵画をたのしめる人たちが増えるとよいなと思っています。1日1度のこの「いいね」で〈たのしい教育〉を一緒に広げましょう➡︎ いいね=人気ブログ!=ジャンプ先でもサイトをワンクリックお願いします!

かず先生のたのしい絵画指導

 研究所には芸術教育担当の〈かず先生〉がいます。小学校の先生を退職し、現在は研究所の主要スタッフとして〈絵画〉だけでなく〈ものづくり〉や〈植物分野〉など大活躍してくれています。

 これは子ども達と仲良くなる絵画指導というテーマで〈キャンディー〉の絵を指導してくれている時の一コマです。

 描き方を順序よく教えてくれるので、描きたいという熱意さえあれば誰でも作品を完成させることができます。

 
 最後には受講生が描いた作品を展示して、それぞれのいろいろな魅力を伝えてくれます。

 少人数制で講座を開催しようと思っています。
 ご期待ください。1日1度のこの「いいね」で〈たのしい教育〉を一緒に広げましょう➡︎ いいね=