今日は小学生の親子むけにサイエンスの授業をしてきました。
テーマは「原子論」。
4歳の子どももきてくれて、一緒にいろいろ予想しながらたのしんでくれました。
昨日UPした、大きな石と小さな石はどっちが先に落ちるのか? など、いっぱい予想して実験をして、もりあがりました。
開始30分前から、どんどん集まってくれて、嬉しかったです。
後半は「空気の原子分子をイメージしながらブーメランをたのしもう」ということで、ものづくりです。教えているわたしが目一杯たのしんだ日でした。
今日は小学生の親子むけにサイエンスの授業をしてきました。
テーマは「原子論」。
4歳の子どももきてくれて、一緒にいろいろ予想しながらたのしんでくれました。
昨日UPした、大きな石と小さな石はどっちが先に落ちるのか? など、いっぱい予想して実験をして、もりあがりました。
開始30分前から、どんどん集まってくれて、嬉しかったです。
後半は「空気の原子分子をイメージしながらブーメランをたのしもう」ということで、ものづくりです。教えているわたしが目一杯たのしんだ日でした。
予想して確かめる、これが科学の基本中の基本です。
そして真理に至る道筋です。
今週は沖縄市の小学校に呼ばれて親子へ授業です。
その授業づくりの一コマです。
みなさんもかんがえてみませんか。
アリストテレス学派とガリレオとの予想の違いを確かめる実験です。
誰でも簡単にできる実験なのに、けっこう意見が分かれます。
そして、どちらの予想の人たちも、ドキドキしながら実験をみつめてくれます。
たのしく賢くるなる教育で沖縄をますます元気にしたい「たのしい教育研究所」です。
たのしい環境教育プラン「サバイバル入門 食べられる野草」に取り上げた「シロバナセンダングサ」と「たんぽぽ」について。
この二つの葉っぱのてんぷらはとてもおいしいのです。
テンプラのよさは、アクが飛んでしまうことです。
なので和え物とか汁(つゆ)にするよりも美味しく味わえるのです。
プランでは図や写真入りで、こう解説してあります。
今日は、若い先生達向けの授業の日でした。
私が作成した「レンズの魅力」という授業プランを少し紹介している時の一コマです。
みんな、まるで子どものように、わーわー、キャーキャーとはしゃいでいました。
こういう人たちが、学校現場で、子ども達にたのしい教育を伝えていってくれるのだと思います。
とりあえず知識として知っているのではなく、
「こうなるんだよ、覚えていてね、テストにでるからね」というのではなく、
「え〜、おもしろい!」と感動しする経験を伝えることができるかどうか。
その感動を子ども達にも伝えることができるかどうかが勝負です。
たのしい教育研究所では「感動をともなった知識」をテーマにいろいろなところで授業や講演をさせていただいています。
地道ですが本質的な取り組みだと思っています。
たのしい教育、たのしい/楽しい授業、年齢を問わずいろいろな方達へ感動をともなった教育を提供しているたのしい教育研究所です。