サイトを訪問して下さる方が一日平均100人近くとなり、今月2014年8月の訪問者の数が3000人を突破しました。
皆さんへの心からの感謝の気持ちを、サイトを充実させる行為にかえて、応えさせていただきます。
今後ともご期待ください。
☆☆ おすすめ書籍 ☆☆
こんにちは、琉太郎です。
以前「たのしい教育は自分自身が受けてみなければ分からない」
と書きました。
「たのしい教育研究所」の講座を受けて体験したという方もいるでしょうし、いろいろな県で開催される仮説実験授業関係の講座があるので、それを受講すると可能です。
しかし、そういうチャンスや時間がない、という人もいるでしょう。
私自身も最近は忙しくて、仮説実験授業を受けたいと思っても
なかなかそういうチャンスがないものです。
ですから、そういうことが、気になっていました。
何か良い提案がないかと考えてたら、
「『日本歴史入門』を読みながら仮説実験授業実験授業を疑似体験すれば良いな」
ということに気がつきました。
文中には問題があり、予想を立てながら読み進めていきます。
その中に「お話」として、実験結果や確かめの内容が出て来ますから、
自分一人でも授業を受けている感じがします。
私も最初読んだときに、
「社会の科学の授業でも実験という概念が成立するんだ」
という新鮮な驚きを覚えたものです。
読んだ後には、社会を見る一つの物差しを手に入れることができたように思います。
もし良かったら、あなたも試してみてくださいね。
(琉太郎:記)
先週、宮古島で中学生に授業をしてきました。
1年生&3年生の40名(2年生は校外研修)に加えて、教育委員会や周りの学校の理科の先生達が集まってきてくれて、普通の理科室に70〜80名が入っての授業になりました。
写真をよく見ると、建物の外から見学してくれている方達もいたのですね(・∀・)
授業は絵本「ドライアイスで遊ぼう」を利用して、原子の目で三態変化をイメージしようという授業です。
中学生たちがとっても盛り上がりました。
これはグループでドライアイスホッケーをしているところです。
☆☆お勧め書籍☆☆
ドライアイスであそぼう (新版いたずらはかせのかがくの本)
スイカ割りっていうのは、スイカを割る事ができなくても、棒を当てることができたら嬉しい…
でも、そうでなかった人にとっては特にうれしくありません。
スイカに当てることができる人はわたしの経験上10%以下です。
そこで「たのしい教育研究所」で考え出したゲームが
「いろいろスイカ割り!」
…盛り上がりました。
スイカの周りの部分をチョークで三分割して「おかし」「炭酸」「おもちゃ」
と書いてあります。 ⇧上の写真
外れた人も、棒が「おかし」のところを叩いたら「お菓子」のプレゼント。
「おもちゃ」なら「おもちゃ」をプレゼントします。
でも「炭酸」に当たったら…(・∀・)
①大人の場合…ビールでもコーラでもスプライトでも、炭酸飲料を10回思いきり振ってから、ぷしゅ〜っと空けて皆の前で飲む(^^
②子どもにはそのまま炭酸飲料をプレゼント
いろいろなバリエーションが考えられると思います。
ためしてみませんか。
ゲームと言えば定番のおすすめ書籍
教室の定番ゲーム―たのしい・お手軽・い~フンイキ