「日本人って斬新そうでありながらほとんどの人たちが同じだ」と言われているけど、どうなのか?/キッチンカーの研究

「日本人は新しいもの好きに見えて、結局みんな同じことをしている」、そんな言葉を耳にしたことはありませんか。

たしかに、ブームが来ると似たようなものがどんどん広がっていきます。
タピオカのときも、白いたい焼きのときも、生キャラメルのときも、気がつくといろいろなところでそれを目にしていました。

沖縄では「タコライス」の店がたくさんあります。
好きなのでいろいろ食べてきた経験上、みんなとても似ている、といってよいでしょう。
しかも「うちが元祖です」と名乗っているところも複数あるくらいです、古いスタイルをたくさんの人が真似ているということでしょう。

 実は《たのラボ》で福祉系のキッチンカーを運用する計画が出てきて、いろいろ調べています。もちろん利益は全て支援の必要な子どもたちへの絵本や文具、おやつなどに利用してもらう予定です。

 その流れでYouTubeもたくさん見ています。

 先週は県外で実施されていた〈キッチンカーフェス〉に行ってきました。

 キッチンカーはどれも似たスタイルなのか?

         

はい、残念ながらほとんど似ていました  ̄ェ ̄ ;

大きさ、彩り、車の種類などはちがっていても、ほとんどがこんなスタイルです。

 これは私が研究のために撮影した画像です。

 ランダムに並べてみます。

 他にもたくさんのキッチンカーを撮った写真があるのですけど、みんなおおよそこんなスタイルです。

⭐️

《たのラボ》はお金儲けではありません。
 ということは、車にお金をかけることも難しいということです。
 今の車を利用してキッチンカーを運用できないかと考えていても、日本のキッチンカーを見る限りでは、参考になりそうなものが見つかりませんでした。

 あまりにもみんな似ているところをみて、法制的にこういう形でないとキッチンカーを運用することはできないのか、と考える人もいるでしょう。

 いいえそうではありません。

 キッチンカーでの営業には運転席と食べ物をやりとりする場所を区切る、手洗いニ層、水量40L以上などの決まりはあっても、車の形スタイルに関する決まりはありません。

 映画のおかげで英語へのハードルも低いので、海外のサイトを調べてみました。

 すると…

 かなり自由なスタイルで運用しているキッチンカーがたくさん出てきました。

 国によって決まりが違いますから、そのまま真似ることはできないにしても、〈たのラボ〉の車を利用する方法のヒントがいっぱい見つかっています。

 これからプロジェクトチームで研究をすすめていく予定です。

 とてもたのしみです。

⭐️

 それにしても日本の画一的なスタイルにはあらためて驚いています。

 アウトドアスタイルが好きなのでキャンプや車中泊などの動画をたくさん見ても、ほとんどの人たちが美味しい食べ物の紹介で、野外料理の番組を選んだのかと思ってしまうくらいです。

 愛外のアウトドア動画はかなり個性的です。

 狭い日本だからみんな似てくるのか?

 そんな中、地味な〈教育・福祉〉のこのサイトが1日一万PVに迫る勢いだというのは、教育・福祉の世界でも新しいスタイル、ワクワクするスタイルを求めている人たちが多いのだろうということなのかもしれません。

 読みたい記事など、気軽にお便りください。メールがとても多いので一人ずつ返信することはできませんけど、この記事の中でお応えできるように意識しています。

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離島で《笑顔(ゆい)ま~る プロジェクト》こどもマルシェクッキング

 たのラボが提唱する新しい子ども食堂が〈こどもマルシェクッキング〉です。新しいスタイルの〈こども食堂〉で、《笑顔(ゆい)ま~る プロジェクト》の一部です。

 活動は順調にすすみ、今月は離島の古民家で実施することになりました。


 いよいよが子どもたちが主役になって、おばあちゃんやおじいちゃんたちの笑顔を広げてくれます。

 前から構想していたこの流れは、身近なところではなく、人と人との結びつきが強い離島でスタートすることになりました。

 今週、会場を見ながらの安全シミュレーションと現地でバックアップしてくれる方たちとの打合せをしてきました。

  これは離島で会場を提供し、バックアップしてくださるみなさんです。みんなとても関心を持ってくれて積極的にアイディアを提供してくれました。

〈たのラボ〉は「〈たのラボ〉だからできる」というものを目指しているわけではありません、逆です。

 《たのラボスタイル》をいろいろな人たちが真似てくれる、それを目指しています。

 活動に賛同してくださる方は気軽にお問い合わせください。実施プログラムだけでなく運営の仕方もまとめています。手数料だけ負担してくだされば郵送させていただきます。

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絵葉書のような美しいところに棲む日々@沖縄発見隊

 備忘録的にメモした「仲間はずれになったら生きていけないのか(一つ前の記事)」についての反響がいくつも届いています、 いずれチャンスがあればまた書かせていただくとして、今回は楽しいアウトドアについて書かせてください。

観光に沖縄にやってくる人たちがたくさんいます、国内だけでなく海外からも…

ずっとそこに住んでいると、この場所の魅力を忘れてしまうことがあると思います。

 このサイトはおかげさまで毎日たくさんの方たちが見に来てくれます。

 可能な方はぜひ一度、沖縄を訪ねてみてください。

⭐️

沖縄というと「青い海と青い空」を期待して来る方たちが多いことでしょう。

それはそれで美しい、とはいえ、私のおすすめは夕暮れの姿です。

  これは集まりの後、ちょうどよい夕暮れの時間にさしかかったので、いつもの帰りのコースから外れてゆったり景色を眺めながら帰った時の景色です。

砂浜に降りてしばらく眺めていました。

ゆっくりと流れる波の音も海と空もすばらしい。

 
そのあと、小高い処からながめました。

じっと眺めていると海と空の境目の彩りが濃くなっていきます…

 

 周りが暗くなるまで見惚れてしまいました。

 いいところです。

 実はみなさんが住んでいるところもきっと素敵なところなのでしょう。

 

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仲間はずれされても生きていけるんです@野田俊作

〈たのしい教育メールマガジン〉で野田俊作先生から学んだことをまとめながら、思い出したことがあります。メルマガの流れに入れてる乱雑になるので、ここにメモ書きのように記したいと思います。

 大阪に通ってアドラー心理学カウンセラー養成講座を受けていた時の

「仲間はずれにされたら生きていけないのか?」

という話です。

 記憶に残っている野田先生の語りを書き起こしてみます。

みなさん、今、仲間はずれにされたら生きていけませんか?
郵便局でハガキを出せなくなりますか?

コンビニでは「あなたは仲間はずれだから売りません」と言われますか?
病院では診療を拒否されますか?
そんなことないですよ、生きていけます。
生きていけるんです。

 野田先生が育てたかったのは、言葉巧みな、口先のカウンセラーでなく、自らアドラー心理学の生き方を実践できるカウンセラーでした、だからこその強い口調だったのでしょう。

 迫力ある語りに会場がしんとしたのを覚えています。

 自分自身が「仲間外れになりたくない」とビクビクしているカウンセラーがクライエントに向き合ってもアドラー心理学カウンセリングにはならないとかんがえていたのだと思います。

⭐️

 遥か昔、人が小さな群れで暮らしていた時代には、群れや集団から外されることは本当に命にかかわったのでしょう。その記憶のようなものが、いまもDNAに刻まれていると思います。

 けれど今は確かに仲間が居ないと生きていけない、という状況ではない、ということも事実です。 

 バスにも乗ることができる、ガソリンスタンドで給油することもできる、図書館で本を借りることもできる。〈たのラボ〉など、いろいろな相談機関に電話してお話しすることもできる。ネット上で趣味の仲間たちとふれあうこともできる。

⭐️

 とはいえ〈仲間はずし〉を肯定してしまうことはできないでしょう。

 クラスで居場所がなくなったら、自分はもうダメだと感じてしまう子どもも多い。
 一緒になって「それは大変だ、何しろ大変だ。何とかしなくては」と騒いでしまったり、逆に〈一緒に嘆き悲しんで〉いては解決から遠ざかっていくと思います。

 まず相談された側は落ち着いて、その子の話し相手になっていって欲しい。

 その子の親なら、冷静に「何があっても自分はあなたのそばにいてあげるから」と伝えてあげてください。

 その上で、その子がどう感じ、どうなりたいと思っているのか。
 どういう方法があるか一緒に考えていく。

 そういう話の中で子どもも少し冷静になって、いろいろなアイディアを考えていけるようになると思います。

 自分たちでうまい知恵が出せない時には、《たのしい教育ラボ》にご相談ください。
 経済的な支援が必要な場合には、カウンセリング費用の補助制度もあります。

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