PEALカウンセリング実践編:〈楽しい教育&楽しい福祉〉それはたくさん人たちの笑顔と可能性を広げる活動

 最近、友人のA先生との会話の中で、以前カウンセリングした時の方法を思い出して伝えたのだけど、それは「たのしいカウンセリングプログラム」として残しておく価値があるものだっただと気づいて、急ぎまとめはじめています。

 以前のカウんセングは「毎週毎週、高圧的な管理職にいろいろ言われてメンタルが持ちそうもない」という内容でした。

 相談者の心に最もヒットしたのが、私が提案したアイディアです、うまくいって2回で終了しました。その先生が元気に教師生活を続けていることは、本人や周りの人たちからの情報が入っていて、安心しています。
 

 プログラムをまとめて秋から冬にかけて、たのしい車好きカウンセリング講座を実施します。

 PEALカウンセリングは教育だけでなく福祉の場面でも有効です。子どもたちからの相談にアドバイスするだけなら自分の経験や知識でできるかもしれません。けれで相手の心の中で言語化されていない、本人も正確に把握できていない悩みや課題、目標と向き合うのはPEALカウンセリングの実技レッスンが必要です。

 自分の問題・課題をたのしく解決したい、周りの人たちから寄せられる相談・悩み事と元気に向き合いたい方は、お問い合わせください。
 

 

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楽しい校内研修で笑顔が広がる『たのしい教育プログラムは手段ではなく目標!』:楽しい教育&福祉

 3週間くらい前にA小学校からの依頼で実施してきた『校内研修』は参加者満足度100%で終了し、新しいプロジェクに全力を投じている中、A小学校の先生から写真が届きました。

「たのしい教育は、つまらない授業に我慢してもらうために時々ちりばめるものではなく、教育の目標そのものです」という意味でいくつか紹介した中の『漢字もくもく』を楽しんでいる様子が映っていました。

 いつもは画像全体にフィルターをかけているのですけど、たのしく学習している様子が具体的にわかるように、してみました。※確認済み

 漢字の熟語を駆使してリレー競争するプログラムで、これは子どもたち2チームと保護者1チームの計3チームでたのしんでいます。

 もりあがって、休憩時間も続けているのでしょう、ローカに観客が何人もいます。
 中にはビデオを撮っている人もいます。
 「自分もやりたい」という表情がいっぱいです。

 〈たの研〉にはたのしい教育&たのしい福祉のエキスパートが何人もいます。

 希望する方はお問い合わせください。

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楽しい福祉&教育『こどもマルシェ 9/15』に寄せられた質問から

 楽しい福祉&楽しい教育の取り組みで秋分の日(来週)実施する『こどもマルシェ』について、質問が届いています。広報の一環として、公開しつつ説明させていただきます。

質問1:申込をしたいです、どのようにしたらよいですか

運営より:『こどもマルシェ』は〈もっと気軽に楽しく参加できるワークショップ〉の一つとして実施します。
 〈たの研〉の多くの講座は事前に申し込んで席を確保し、時間いっぱいたのしんでもらうスタイルです。
 それに対して今回の講座は
・〈その日、予定が入っていて調整中〉という方たちも、当日までに調整がすめば参加できる。これまでのように申し込んだ方がキャンセルする場合も連絡不要
・保護者同伴なら4歳から参加できる
・保護者の許可証があれば子ども自身で参加可能
など、フットワークの軽い自由参加制で実施します。
 ということで、今回は申込み制ではありません、ご理解ください。
 今回のシステム実験をもとに、申込制と自由参加制のスタイルをどのようにすすめていくか、運営担当で検討していく予定です。

質問2:どうしたら確実に受講できますか?

運営より:類似の講座スタイルについてリサーチしたところ、フリー参加型だと多くて数十名の参加がせいぜいだろうということでした。それでもゆとりをもって、各プログラム100食×3プログラムで実施します。
またこれまでのように広い広報ではなく、1/5程度の広報に止めています。
広報期間もこれまでの半分程度に短く設定して、あえて開始の月に入ってから伝えていますので、その数の中におさまるだろうと考えています。
その予想を超えた場合は、申し訳ありませんが、食材がなくなると終了します。
なので、確実に参加できる方法についてはお答えすることができません。
ただし可能性の高い方法があります。
早めにきていただくことです。
プログラムスタートは10:30ですが、受付は少し早くはじめる予定です。
時間にゆとりをもってご参加ください。

質問3:駐車場はありますか

運営より:会場の喜仲公民館には30台の駐車場があります。
質問2のリサーチ通りだと時間差で十分収容可能です。
予想を超えることもありますので、リーフにも書いてあるように、駐車可能場所・公共の場所などに停めてご参加ください。事前に地図などで周りの様子をリサーチしておくことをおすすめします。

他にもいろいろきていますが、多くの方たちに関係しそうな順にまとめました。

重要:こどもマルシェについてhttps://tanokyo.com/archives/169008

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楽しい教育&福祉:『ミーハー』という言葉

 私いっきゅうはおそらく普通の方たちより〈言葉への興味関心〉が高いようです。最近は知人が使った「ミーハー」という言葉が気になって、後で語源をたぐってみました。おそらく「その言葉自体、聞いたことがない」という人もいると思います、でもTVなどでも芸人さんたちが使ったり、映画の中でも出てきたりするので、死語というわけではないでしょう。

 おおよそのイメージでいうと「流行に左右されてしまいがちな人」という言葉です。

 

 どうしてそれがミーハー?

 頭の中でその二つが合致するような意味関係がみつかりません。

 私の中では「キャーキャー」と声をあげているイメージがあるのだけど、声をあげる時に「ミー」とか「ハー」とかいう言葉は使いません。

 みなさんは、どうしてそういう人たちを「ミーハー」というようになったのだと思いますか。

 調べてみても、どうも納得がいかない説明ばかりでした。

 よく開くwikipediaによると、多くの辞書では「みいちゃん はあちゃん」を略して『ミーハー』は表現するようになった、という解釈をしているようです。
 利用は古く、明治時代からあるとのこと…
 「〈ドレミファ〉の《ミファ》が「ミーハー」で、うかつな人たちを意味して、冷静着実な人血は「ソーラー」といった」という説明もありました。本当かもしれませんけど、わかりません。➡︎ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%BC

 その他いろいろ読んでも、私が「なるほどね」と納得できるような説明は無かったので、私の中では「諸説あり」という残念な分類に入っています。

 さて「たのしい教育&福祉」と「ミーハー」は関連するのか?

 たのしい教育やたのしい福祉を「流行だからやろう」と考える人たちが増えてくるとマイナスです。流行が去るとともに廃退していくからです。

 流行ではなく着実に仲間たちを増やしていく、それが〈たの研〉のテーマです。
 毎日たくさんの方たちが、このサイトを読みにきてくれます。
 ぜひ、いろいろな方たちに「このサイトいいよ」とすすめてくださいね。

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