〈たの研〉公式サイトの人気/読者のみなさんの力がハッキリと刻まれています

 昨日の「フェイクに騙されないために」という記事にいろいろな反響が届いています。読者のみなさんからの便りは筆者のモチベーションに直結します、心から感謝しています。

 さて1日10,000アクセスを目指すこのサイトの現状はどうでしょうか?

 芸能系など押しのミュージシャンなどのサイトと比べて〈教育&福祉系〉は地味なジャンルです、そんな中、順調に1日1,000アクセスを突破している〈たの研〉サイトは全国的にみてもかなり貴重です。

 そんな段階でさらに10倍の〈1日10,000アクセス〉を目標にするのは無謀な感じがするかもしれません、でも目標は楽しい方が勝ちです。

 ここ数日のデータを切り取ってみましょう ※情報保護で全体を見せるのは禁じられています

 1日5000アクセス、6000アクセス、7000アクセスというように山が高くなってきています。もちろん1000~2000アクセスの日々もありますから、目標にはまだまだというところでしょう。

 とはいえ、嬉しい結果には間違いありません。

 前に「ぜひ周りの方たち4人に〈このサイトいいよ〉と広めていただけませかん」と書いたのですけど、その効果もこの中にハッキリ刻まれていると思います。
 心から感謝いたします。

 不登校の子どもたちはどんどん増え続け、〈たの研〉への相談事例からも、先生たちの疲労度もストレスは改善しているようには見えません。

「学ぶことは楽しい」「自分の可能性を楽しく伸ばす」その最先端にいる『たのしい教育』が広まっていくことがその解決策です。

 このサイトを深くお楽しみください(´ー`

💫  ⭐️  💫

 さて、はじめに戻ります。

前回の記事の反響の中に

🟢「予想を立てて視聴する」という視点でもう一度観たら「明らかにフェイクだ。どうして気づかなかったのだろう」

というお便りがいくつかありました。

〈予想を立てることが決定的に重要です〉という話は、これまでもたくさん書いてきました。

 このサイトの〈記事検索〉に『予想』と打ち込んで、いろいろな内容に触れてみてください、おすすめします。

 

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

〈たの研〉を応援して下さる企業団体に感謝の気持ちを「こども、先生、保護者の皆さん」の笑顔かえて!/〈たの研〉の活動が高く評価されました

〈たの研〉の活動が高く評価され、沖縄県パチンコ・スロット共同組合から助成金が決まりました。


〈たの研〉の活動は参加費無料の活動や、有料でも「申し出ていただければ無料」が基本なので、寄付や助成金などがあればあるほどたくさんの笑顔が広がります。

 通知書には嬉しい言葉が綴られていました。

2025 年度「パチンコ・スロット助成金」決定通知と
贈呈式のご案内

 NPO法人たのしい教育研究所 ◯◯◯さま

 

 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

(中略)

 貴団体の事業を社会的必要性、波及性、地域とのつながりなどを基準として、特に優れた活動と認定し、助成金を贈呈することを決定しました。
 つきましては、下記のとおり、助成金の贈呈式を行いますので…

 協会から託される資金で、たくさんの子ども、保護者、先生たちの笑顔を増やしていきたいと思います。

 贈呈式では、活動紹介や交流の時間も設けられているそうです。支えてくださる方たちの前で、これまでの歩みと、未来に向けた思いをしっかり伝えてきます。

 〈たの研〉の活動は、子どもたちや保護者、先生の不安に寄り添い、一歩ずつ課題を解決していく取り組みもあります。助成金をしっかりと生かしながら、今まで以上に社会の中へ「たのしい教育」を届けていきたいと考えています。

 引き続き、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

 読者の皆さんが「このサイト、いいよ」と周りの人たちに伝えてくれることも、大きな応援です。
  一人が四人に広げて下さることでブレイクスルーが起こると思います。ぜひご協力ください。

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

ブックレビューの話(つづき)読者の方からのお便りから考えたこと/本を購入する人は何割くらい?

 久しぶりのブックレビューが新鮮でした、というたよりが読者のAさんから届きました、ありがとうございます。先生や母親に「勉強のために本を読みなさい」と言われて育ったというAさんは〈本よりYouTubeという日々〉だといいます。

そして「今でも教科書と聞くと苦しいイメージがついてきます」ということでした。

 たよりを読みながら「買ってまで本を読むという人は全体のどのくらいなのか」が気になりはじめました。

 みなさんはどのくらいだと思いますか?
 そうですね、「月一冊以上」購入する人の割合で考えてみましょう。

 ア.約8割
 イ.約5割
 ウ.約3割
 エ.約1割
 オ.その他

どうしてそう予想しましたか?

予想してからね

 二つのA.I.に推定してもらいました。
 数字的にはどちらも同じくらいの値を推定してくれました、説明的に納得できるのはChatGPTでした、引用します。

質問:月に一冊以上の本を「購入」する人の割合が気になっています。いろいろなデータから推計してもらえませんか。

 

ChatGPT
前提を日本国内の一般成人(16歳以上)として、複数データから“月1冊以上購入する人”の割合をざっくり推計します。

結論(レンジと中心値)

  • 推計レンジ:25〜35%

  • 中心値:約30%(= 大人の3人に1人弱)

根拠の積み上げ(要点だけ)

  1. 「読む」人の底数

     文化庁の最新調査では、1か月に「本を読まない」人が62.6%。裏返すと37.4%は月に1冊以上読む層。これは購入+図書館・貸し借りの混在した“読者”の規模です。bunka.go.jp+1

  2. 「買う」行動の上限感(ネット調査のバイアス込み)

     民間の調査では、15–69歳で「紙の本を月1冊以上購入53.4%」「電子書籍を月1冊以上購入30.3%」という高い値が出ます(重複あり=単純合算不可)。ネット母集団でアクティブ層寄りの数字と考えるのが妥当です。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

  3. 店舗行動の現実感

     実店舗の利用は「月1回以上の書店利用」が約3割という調査があり、オンライン購入や電子書籍を加えても、母集団全体で毎月“購買”に至る人は3割前後が現実的な水準に見えます。クロス・マーケティング+1

推計の考え方(ざっくり式)

  • まず「読者」37.4%(文化庁)。このうち毎月は買わずに借りる人が一定(図書館・家族共有)。

  • 一方で読むより“買う”が先行する人(積読・電子まとめ買い)も一定。

  • ネット調査の高めの数字(紙53%/電子30%)は上限の雰囲気として参照しつつ、母集団補正をかけると**25〜35%**に落ち着く、という整理です。

ChatGPTここまで

 

 月一冊以上、本を購入する大人は〈3人に1人くらい〉という推定です。

 多いと感じるか少ないと感じるか人それぞれでしょう。私は3人に1人はいてくれてホッとしました。

 ただしこの数字は「本を手にする人の割合」ではありません。図書館から本を借りる人たちもいます。

 するとさらに気になってきたのは「本を購入する人」と「図書館で借りる人」はどっちが多いか、ということです。

〈本を買わずに図書館で借りるだけの人〉ではありません〈図書館で借りる人〉です、比較のために「月一回以上」で比較してみましょう。

 みなさんの予想はどうでしょうか。

みなさんはどのくらいだと思いますか?
 そうですね、「月一冊以上」購入する人の割合で考えてみましょう。

 興味のある方は予想してみてください。

 ア.約8割
 イ.約5割
 ウ.約3割
 エ.約1割
 オ.その他

 みなさんからのお便りを待ちつつ、チャンスがあったら続きを書きますね。

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

〈たのしい教育メールマガジン〉第677号の内容

 〈たの研〉を支援してくださっているみなさんに毎週お届けしている〈たのしい教育メールマガジン〉は、授業プログラムの章や発想法の章など充実した内容を綴っています。

 

 メルマガには1998年に沖縄で講演していただいた時の板倉聖宣先生の写真を掲載してあります、元気一杯でパワー全開の頃だといってよいでしょう。

 電子出版で準備中の『私好みの板倉語録 いっきゅう版』の表紙にしたいと考えていて、原版は〈たの研〉の第一研究所にはっています。

 たのしい教育を学びたい方、〈たの研〉を支援したい方はぜひたのしい教育メールマガジンをご購読ください。

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!