楽しい福祉&教育〈自由研究まつり〉たのしい教育広場で皿回し

〈たの研〉でかなり古くからプログラム化している一つが『たのしい皿回し』です。
「たんなる遊びでしょ」と思う人と「難しすぎて自分には無理」という人、いろいろです。

 どちらも違っていて、深くたのしく教育的な意義の大きなプログラムです。

 たのしいだけで終わることはありません。

 できないまま終わることもありません。

 この子は数年前の〈たの研〉の講座に参加して、皿回しにチャレンジし続け、今では私とおなじくらい上手に皿を回すことができる女の子です。

 チャンスがあったら「皿回しのコツの伝授の仕方」をこの子に伝えて、いつか講師に回ってもらおうと考えているところです。

 皿回しができなくても構わないですよね、その通りです。

 じゃあ何のために皿回しなんかやるんですか?

 たのしいからです。
 たのしいと、そこからいろいろな可能性が広がっていくからです。

 切れていた皿回しをまた仕入れました。
 ほしい方はお問い合わせください。

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皆さんの募金@赤い羽根共同募金の支援で〈楽しい教育&福祉プログラム〉『あつい つめたい のひみつ』ができました

 たのしい教育研究所はいろいろ方たちから支援をいただいています、心から感謝しています。今回は、その大きな一つ〈赤い羽根共同募金〉の支援を受けて完成した、特別支援クラスの子どもたちがたのしく賢くなる教育プログラム『あつい つめたい のひみつ』を紹介します。

 もちろん、通常学級の子どもたちもたのしむことができます。

 本格的な科学の内容を学びながら、たのしい実験をすると、美味しい食べ物ができあがってしまうという、大人気のプログラム構成です。

〈あつい〉とは何か?

 みなさんならどう答えるでしょう?

 たくさんの人たちに質問してきました。

 すると「汗が流れる」「温度計の温度が高いこと」「やけどする」というような、〈あついとどうなるのか〉という説明がほとんどでした。

 あついというのは、原子がはげしく動いているということです。
 たとえば洗濯ものの水の原子たちがはげしく動いて、空気中にとんでいくことが乾くということです。熱い飲み物から立ち上がる湯気は、飲み物の中の水の原子たちがはげしく動いて、コップの中にいる仲間たちと別れて空気中に飛び出ていく様子です。※水の原子たちを科学的に〈分子〉という

 それを目でみてるかのようにイメージすることができるたのしいプランです。
 きっとこれを学んだ子どもたちは、周りの大人たちよりずっと賢くなっているはずです。

 先日、プラン完成記念で、たくさん子どもたちに体験してもらいました、特支の子どもたちにもそうでない子どもたちにも。評価感想は満足度・理解度が予想通り、かなり高い数値になっていました。

 この写真の右側に「赤い羽根共同募金」の表示の一部が見えていますね。

特支クラスとうで利用したい方はご要望ください、送料を負担していただければ無料で郵送させていただきます。

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折染め〈和の色調〉の染料をお頒けします(個数限定)

 夏の講座で「たのしい教材広場」を開く予定で準備をしています。その一つが〈折染めインクNewバージョン〉、実際に、着物を染めるための粉の染料です。

 どれくらいの濃さにすると、初めての人たちが楽しめる彩りになるか、水の量、粉の量を細かく測って研究をすすめていると、案の定コジロ~が「何なに、今度は何さ?」とやってきました。 染料の液をひっくり返して白い体が色づくのではと心配したのだけど、考えてみると、そういう心配はありません。
 私はたくさんひっくり返してきたけれど、コジロ~はほとんどひっくり返すことがなく、私よりずっと落ち着いているからです。

 研究成果をミエ先生に送ると、こういうすばらしい頒布教材ができあがりました。それぞれの染料をペットボトルに400mlの水を入れて溶かすと折染めに適した濃さになります(6本の和色ボトルができる)。

 授業ですぐ使える教材を提供するのが〈たの研〉の持ち味、粉の量や調合度合いは企業秘密です!

 折染めを楽しんでいる先生たちによると400mlの6色で30人クラスで一人3~4回染める授業を各学期1回ずつたのしんでも余る量だということです。※漬け方や紙の大きさなどにもよるので法則的な数字ではありません
 緋色や桃色など「和」の彩りを楽しみたい方は入手してください。ちなみに和の染料は高価なので無くなり次第、頒布を終了させていただきます。

 1200円(送料込み1500円)で頒布いたします⬇︎

https://ikkyuu21.stores.jp/items/68771c25ab0a12338f697efb

「おりぞめ(折染め)って何?」という方は、たとえば⇩
https://tanokyo.com/archives/167823

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〈たの研〉子ども未来スクール『じゆうけんきゅう祭り』を講師が楽しむ

 たのしい教育とたのしい福祉に全力投球のたのしい教育研究所の夏の講座は『未来スクール〈楽しい自由研究まつり〉』です。昨年より大きな会場を準備し、参加可能人数を増やして募集しているのですけど、数日で満席となりました。

〈たの研〉の講座は嬉しいことに、毎回大人気です。参加者満足度がとても高いことが、直結しているのでしょう。

 現在はキャンセル待ち受付で、今現在もどんどんその数が増えています。
「ぜひ参加したいです」という声も大きく、運営側としては申し訳ない気持ちですが、参加者の安全とプログラムの充実を優先しての枠です。ご理解ください。
 早めに申し込んでいただいた皆さんへは、都合が悪くなった場合にはできるだけ早めに連絡をくれるよう、お願いしています。キャンセルが出次第、速やかにキャンセル待ちの皆さんにつながせていただきます。

 さて、講師は募集制ではなく〈たの研〉の講師の方たちから「この先生、とても魅力的ですよ」という推薦制で揃えています。
 楽しいプログラムをワクワク実施できる魅力ある人たちです。

 その講師陣は、当日の参加者の笑顔に向かって、プログラムのバージョンアップに全力投球しています。

 会場で実施後は〈たの研〉に場所を移して、たのしくアイディアを出し合いました。

 魅力的なメンバーがたのしい教育と福祉に全力投球する講座をたくさんの人たちに体験してもらいたいと考えています。
 ⇨http://tanokyo.com/me-ru

 

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