植物を見に行くたのしさと人と触れ合うたのしさと

 たのしい教育研究所(RIDE)のこの時期に毎年行く場所があります。
 イペーが咲き並ぶ通りと、そこに面した公園です。
 行くと必ず、この通りと公園を管理している方がいろいろな話をしてくれます。
 一人で行くと、誰もいないことがほとんどなのに、みんなでいくと、タイミングが合うのが不思議です。

「これがめずらしい〈白のイペー〉ですよ」とか

「ベニゴウガンが花盛りです」とか
 いろいろなことを教えてくれます。

 これはアメリカをルーツにもつビワです、どんどん実っていました。

 自主的な活動が、いろいろなところから評価され、表彰され、地域の方たちで大切にしている公園というのは、めずらしいと思います。

 植物を見ることも嬉しいのですけど、元気に活動する方たちと出会ってお話しできることもとてもうれしいことです。
  いつか、こういうおすすめの公園・植物園マップをつくりたいなぁ・・・

 

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春の講座前夜もたのしい

 どうしてこんなに全力投球してくれるんだろう・・・
 毎回、講座の前に、そういう感動を新たにします。
 数台の車に乗せなくては入らない教材、資材・・・

 これはたくさん積み込んで、明日きてくれるメンバーの車に乗せる残りのケース、10箱くらいあります。

 これは、明日の授業のスライドを真剣に確認している様子です。
 全国のたのしい授業の講座を数々受けてきた私がみても、全国レベルに勝るとも劣らない内容なのに、少しでも高みに、という勢いが、みていてとても頼もしいです。

 こうやって、いつか〈たのしい教育〉が普通の教育になっていくのでしょう。

 読者の皆さんの応援もありがたく思っています。

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たのしい論文ドクター

 ある先生の冊子作りの手伝いをしています。

 これが表紙。

 中にはたくさんの本の紹介が登場します。

  この冊子を持っていれば、1年間くらいたのしむことができるでしょう。

 事務局の方たちが、今度の講座で限定販売してくれるそうです。

 反響が大きければ、通信販売も検討してくれると思います。

 たのしい教育研究所のメンバーには、力ある人たちがとてもたくさんいて、ますます夢がふくらんできます。

 

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たのしいおもちゃ達を紹介します(パート1) みむら2021.02.24筆

 今回は、みむらがお届けしたいと思います。
 たのしい教育研究所は、おもしろいものの宝庫です。
 その中からいくつか紹介してみましょう。

 まずは第三研究所に入ってすぐの廊下を進んでいくとこんなものが並んでいます。

 昆虫のキーホルダーです。

 広げて見ると、こんなにたくさん、しかも見たことのない鮮やかな色の昆虫さんがいるいる!!!
近くで見て見ましょう。

これ、なんだか分かりますか?
「カメムシ」です。
 おじさんの顔に見えませんか? ねえ!

おもしろくて笑ってしまいます!!

それからそれから、これもきれいです。

「ホウセキゾウムシ」という名前です。


 まさに昆虫の宝石ですね。実物をいつか捕まえに行きたいです。

 第三研究所にはたくさんの人たちが顔を出しますが、ローカはほとんど通り過ぎてしまいます。

 もったいないので、いつかゆっくり立ち止まって眺めてくださいね。

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