修理はたのしい/コーヒーメーカー編

たのしい教育研究所(RIDE)にはコーヒー好きがいて、デロンギというイタリア制のコーヒーメーカーを使っているのですけど、少し前まではクイジナートという業務用のコーヒーメーカーを使っていました。さすがアメリカ制、〈12人分の大容量〉です。
しかも味もスッキリして美味しいので、今でも講座の時などに活躍してくれます。

 先日、研究所の講座の企画から細かいところまで面倒を見てくれているM先生から、秋の講座当日の朝「講座の時使っているコーヒーメーカーをチェックしてみたら〈グー、グー〉っという音が出た後、止まってしまいます」という連絡があり、めずらしくコーヒーなしの講座になりました。

 「おそらく、こういう不具合だろう」という予想があって、講座が終わって後、修理に入りました。

 すぐに直りました。

 道具を一つ使いました、何だか予想できるでしょうか。

 100均で手に入るもので、特にめずらしい道具ではありません。

 予想-使った道具

  〔            〕

予想してからね

予想してからね

予想してからね

 

これです。

 

 ハンマーです。

 グー、グーっと鳴っている部分あたりをコンコンと叩いていきます。

 ヘッドがタイヤの様な硬いゴムなので傷はあまりつかず、振動が中に伝わっていきます。

 もし金属製のハンマーなら、タオルを厚くしてその上をたたけばよいのです。

「きっと何かがギアにからまってストップしてしまうのだろう」というのが私の予想でした。

 その予想の元にコンコン叩いているうちに、ギアから何か硬いものが外れて、ちゃんと動く様になりました。

 今、研究所は二つのコーヒーメーカーが並んで味比べできます。

 カウンセラー養成講座で、活躍してくれそうです。

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たのしい〈たのしい教育の歴史〉!

 複数あるたのしい教育研究所のラボに分散している教材や素材、資料を一ヶ所にまとめる作業をしています。

 たくさんの資料や書籍を廃棄して捨てられないものだけ残し、使える教材素材はどちらに保存をするという流れです。

 そんな中、こういうものが出て来ました、パソコンで利用するCDアプリのケースです。

 手にすると、ずいぶん懐かしい気持ちが湧き上がって来ました。

 たのしい教育のルーツは、伊良波さんが沖縄初のたのしい教育系の組織〈仮説サークル〉を名護市で立ち上げた時に遡ることができます、40年近く前のことです。

 サークルとはいえ実質的に二人だけの組織でした。

 講座などは伊良波さんがリードして私がサポートしていたのですけど、何しろ私も伊良波さんも細かいことは得意ではありません。

 本や教材を東京から取り寄せて、販売のコーナーを作っていたのですけど、お金の計算が苦手なので、教材や書籍を並べたテーブルに「自分で計算しておつりも持って行ってください」というメッセージを残してありました。



 あらかじめ、小銭を何千円分か入れておいて、講座が終わった時に回収というシステムです・・・システムとはいえないけど(・_・;

 もちろん収支の計算をすることはありませんから、数字が合っていたのかどうかわかりません。

 終わったら出版社や教材屋さんに支払いをするわけですけど、赤字になることはありませんでした。単純ミスでいくらかの間違いはあったかもしれませんけど、それは想定済みです。

 あの頃だからできたのだろうと思うかもしれませんけど、もしもまだ伊良波さんと私だけなら、ずっとこのシステムだったと思います・・・システムとはいえないけど(2回目)。

 おかげさまで、たのしい教育はどんどんたくましく広がりました。

 現在は合格SVとカウンセラー養成講座が毎週並列で実施される忙しい中で、次年度に向けた企画会議も進んでいます。

 12後半には〈たのしい教育cafeクリスマスSP〉があります。興味のある方はお問い合わせください。

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秋の講座の反響続々! UFO/コップシュート

 数日前のたのしい秋の講座の反響が続々と届いています。

 これは校庭でたのしんでいる〈コップシュートキャッチ〉の様子です。

 これは別な学校の子どもたちが、UFO(ユニーク・フライング・オブジェクト)でたのしんでいる様子です。

 たのしい教育研究所の講座は、そのまますぐに学校や家庭でたのしめるので、どんどん笑顔が広がっています。

 主催している研究所のメンバーも、広がっている笑顔の様子を、とても喜んでいます。

 次回のオープン講座は2月27日(土)の予定です。

 たくさんのたのしいプログラムの中から、厳選して、それをブラッシュアップしてお届けします。

 申し込み受付は約1ヶ月前から始まりますが、事前に申し出ていただければ、リーフが出来上がった時に、直接メールで案内を届けします。

 

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たのしい幼児教育の研修生Mさん 卒業

「〈たのしい幼児教育〉について学びたいです」と、たのしい教育研究所(RIDE)の門を叩いたMさんが、間も無く卒業します。
ボランティアで、いろいろな講座や授業などに参加し、積極的にいろいろな役割を担ってくれました。
一足早く、数名で〈たのしかった会〉。

 研究所で学んだことを糧にして、これから本格的に幼児教育の世界に入っていきます。

 たのしい教育は、子どもから大人まで楽しく賢い笑顔を広げることができます。
〈子ども〉は小学生ということではありません。
 たとえば、沖縄市の出前児童館には2歳3歳の子も保護者の方と一緒に参加してたのしんでくれています。
 これは縄跳びを使ったアクションゲームをたのしんでくれている様子です。

折染めも一緒にたのしんで、喜んでくれています。

 たのしさの可能性は限りなく広がっています。

 Mさんが幼児教育の世界に入って、たのしい教育を広げてくれることがとてもたのしみです。

 RIDEには〈研修員制度〉があります。

 たのしい教育に興味関心がある方は、お問い合わせください。

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