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たのしいブックレビュー『天路の旅人』沢木耕太郎

〈たの研〉のメンバーとのんびり語り合っていた時「電車や飛行機の中で本を手にしている人が極端に少なくなった」という話題になりました。

 最近、県外出張に行ってきたさくら先生も「たしかに」と話していました。

 実体のある書籍を手に、その世界に入ることは、デジタルや音声で楽しむ以上の快感です。

 最近手にしているのが、沢木耕太郎著『天路の旅人』新潮社 です。

 日中戦争の頃、内モンゴルより河西回廊を経てチベットに潜行した実在の人物西川一三(かずみ)の人生を追ったノンフィクションです。

 

 ページをめくる指先の重み、紙の匂い、ペンで書き込む感覚、それらはデジタルでは及ばない世界です。
 わたしにとって、いちばんの贅沢かもしれません。

 一日2~3ページでいいと思います。

 たのしそうな本を一冊を手に、アウトドアやファミレス、喫茶店で味わってみませんか。
 あまり読むのに慣れていないという人は、こども向けの本がおすすめです。

 このサイトにもいろいろ書きましたから、ぜひ検索してみてください。

ノウハウより応用範囲が広がるのが『発想法』/板倉聖宣著作集

県外の方から問い合わせがきて、いろいろやりとりしています。このサイトに書いている発想法の章がとてもよいというので、出典やおすすめの書籍などを尋ねていました。

発想法・哲学はノウハウよりずっと根本的で、応用範囲が広がります。発想法や哲学が定まっていないと、どうしてそういう方法をとるのかわからずに

ちょうど〈たのしい教育メールマガジン〉の記事内容を整理しているところだったので、いくつかピックアップして送りました。

板倉先生の本は絶版になったものもあるので、古本屋さんで求めることになると思います。

大学の名前を出していたのですけど、学生さんのような感じはしなかったので、おそらくそこで仕事をしている方なのでしょう、本格的なものを三冊選びました。興味のある方はお求めください。

板倉聖宣ほか『仮説実験授業の誕生』仮説社
雑誌『教育』国土社 1965年4月号
板倉聖宣『科学と方法』(季節社)

 

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楽しいプログラム作成進行中『たのしいバイオ@おいしいバイオ』

 こどもたちの興味関心と可能性を高める新しいプログラムが急ピッチで進行中です。

 ラフタイトル(仮題)は『たのしいバイオ@おしいバイオ』です。

 バイオというのは生命を意味するバイオと生物学のバイオロジーのバイオです。

wikipediaに感謝して引用

 イースト菌、乳酸菌を使って、生命・生物が増えていくことによって大きな変化がおこること、目に見えない世界にもたくさんの生き物たち・生命が存在していることを感動的に気づき、しかも美味しく味わうことができる、そんなプログラムです。

wikipediaに感謝して引用

 興味のある方は、お問い合わせください。

 一緒に実験してくれる人たちを募集しています。※〈たの研ラボ〉に来る必要はありません

 

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楽しい福祉&教育「つい子どもを叱ってしまう」という相談

 久しぶりにPEALカウンセリングについて書きましょう。
 放課後学童クラブの職員の方から「子どもを注意したり叱ったりすることが多く、嫌われている感じがします。何かよい方法はないでしょうか」という相談がありました。
 もちろんPEALカウンセリングは、いろいろな提案が可能です。

 PEALカウンセリングは、まずカウンセラー(ここでは私)が感覚的に「叱る時、叱りたくなる時」の状況をつかむところからはじまります。

 いったいどういう願い・目標があるのでしょう?

 それを対話の中で明らかにしていく中で、こちらからいくつか提案をしていくことになります。

 この相談の中では、それらの提案から「まずこれを試してみます」というものがすぐに見つかり、1回目が終了しました。

 叱る状況が生まれるパターンを確認し、その状況に至る過程の元のところで、たのしい教育の方法を取り入れていく流れです。

 相談者の方は〈たのしい教育メールマガジン〉を購読し、子どもたちの笑顔と可能性が広がる方法を学んでもらうことになりました。

 カウンセリングは、問題・課題が深刻になればなるほど長くかかります。

 大したことはない、という状況でも、これまで何度か同じ状況が生まれていて、それが気になるという方は将来的に自分で解決していく力をつけるためにも、早めに相談することをおすすめします。

 ちなみにPEALカウンセリングは来談者の話を聞いていく、傾聴する、非支持的なカウンセリングとかなり違った実践的・具体的なカウンセリングです。

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