研究所の応援団の方たちの中には車の修理販売をしている人もいて、車にテーブルやプリンタなどを積んで移動オフィスにできるようなものはないか相談しています。キャンピングカーはオフィスにするには物理的にも心理的にも重いので、アルファードなどミニバンを見ています。ワーゲンバスがまだ新車で走っていると良いのですけど、壊れた時の部品の入手も困難なほどになっていますから残念なことです。
そうこうするうちに、アウトドアノマド・アウトドアワークにたいそうな車は要らないのではないかと思えてきました。
今日もいきつけの海岸のベンチでサイトやメルマガの執筆をしています。
大きな講座がいくつか終わって身体が休眠状態に入り始めているのか、波音を聞きながら風に吹かれているとウトウトしてしまうこともあって、ついつい足を伸ばして目を閉じたりしています。
わたしのアウトドアノマドの時間はなぜか昼ごろが多いので、食事をしに海に来る人たちをたくさん目にします。
今日は子どもたち4人と先生と女の先生が私のすぐ近くでお弁当を広げています。小さな学校の子どもたちの社会科見学なのかもしれません。
とてもいい光景です。
学校で教師をしている頃、海が大好きな私は、よく子ども達と近くの海まで行ったものでした。
子ども達とはだしになって波打ち際に足を浸しているだけで、とてもいい気持ちになります。
子ども達は、いつもよりずっと幼い表情を見せながら喜んでくれていました。
行き帰りの安全や海での安全、日焼け、不審者etc.いっぱいの心配ごとがあって、気軽に子ども達と海にいく先生はいなくなっていると思いますけど、もっと気軽に行ける様なシフトを管理職の方たちがしいてくれるとよいのですけど・・・
話をもどしましょう。
部屋から出て外で仕事をしていると、こういうステキなシーンをいろいろ見ることができます。これもアウトドア・ノマドの醍醐味の一つです。
そうそう、この後から男の先生もやってきて、子ども達と、とても笑える会話が交わされていました。
近々紹介しましょう。
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