うちの研究所のOさんは、ほんとうに気持ちよいセンスをしています。
沖縄県の造形教育界では有名な人物ですが、ひょうひょうとした軽やかな人です。
先週末、県外を走り回って戻ると、Oさんが創ってくれたウェルカム・ボードが迎えてくれました。
おもわず立ち止まって眺めてしまいました。
言われるまで何の花か気づかなかったのですけど、清楚なピンクは「ももの花」です。
たのしい授業・楽しい授業・たのしい出会いを創る
「たのしい教育研究所」です
うちの研究所のOさんは、ほんとうに気持ちよいセンスをしています。
沖縄県の造形教育界では有名な人物ですが、ひょうひょうとした軽やかな人です。
先週末、県外を走り回って戻ると、Oさんが創ってくれたウェルカム・ボードが迎えてくれました。
おもわず立ち止まって眺めてしまいました。
言われるまで何の花か気づかなかったのですけど、清楚なピンクは「ももの花」です。
たのしい授業・楽しい授業・たのしい出会いを創る
「たのしい教育研究所」です
某日、たのしい教育の古くからの仲間A先生がひょっこり研究所にやってきました。
「きゆなさん、元気?」
出かけようとしていた矢先のことでしたけど、予定を調整して1時間くらい語り合いました。
すでに退職して悠々自適な生活をしているとのこと。
優しい表情はそのままに、たのしい話をいっぱい聞かせてくれました。
A先生が現役時代に関わってくれた「沖縄から宇宙飛行士をプロジェクト」という大きな活動があります。もちろん今も継続中です。
そのプロジェクトの一環として、NASA(アメリカ航空宇宙局)とJAXA(宇宙航空研究開発機構)を巻き込んだ大きなイベントを数回実施しました。
今でも「どうしてあれだけの大きな事業が開催できたのだろう」と不思議になるくらい大きなイベントです。
A先生たちと手弁当で活動していた日々を経て「たのしい教育研究所」が生まれ、今は沖縄にたくさんの力ある先生達が増えてきました。
ますます気合が入る、今日このごろです。
たのしい仲間がたくさんの
「たのしい教育研究所」です
28年間たのしく教師を続けてきて、そこで培った腕を、もっといろいろなところで発揮したいと独立して「NPO たのしい教育研究所(RIDE)」を立ち上げました。
毎日更新されるこの公式サイトをご覧になっていただければわかると思いますが、たくさんの活動を展開しています。
そのボリュームは、当初わたしが想定していた以上です。
その骨格の一つに「たのしい教育を伝える実力ある教師を育てる」という活動があります。
「次第に経験を経て実力をつけていく」ということは確かにあるのですけど、その過程で挫折していく先生たちをたくさん見てきました。また、はじめのうちに学んでおくと、もっとたくさんの成果を上げただろうと思えることもありました。
そこでたのしい教育研究所を設立して2年目、わたしがこれまでかなりの時間と体力とお金をかけて学んできた「たのしい授業の哲学・発想法・技法」「世界で初めて児童相談所を設立したアルフレッド・アドラーのカウンセリング哲学と技法」「暗闇を照らす確かな科学」を中心に、若い先生方に毎回本気でいろいろなことを伝えています。
先生たちの笑顔と、その周りでたくさん広がる笑顔が見えているだけでなく、わたしの背中をステップにして、さらなる高みへ進んで欲しいと思ってのことです。
その活動の中、いろいろな先生から便りが届きます。
最近手にした一つを紹介させていただきます。
※固有名詞的なものを中心に少しだけ手をいれています
夜遅くにすみません。
毎週、きゆな先生の「格言」を学習以外のもう一つの楽しみとして研究所の勉強会に参加しています。
今自分の中で一番印象に残っている言葉は
《悩む》とは《何も新しい行動をしないでいること》
です。《やる気は時間》という言葉もググッと心にきてます。
頭も心も元気になります。
余談が多くなりました。自分を高める為に全力で頑張ります。
今後ともよろしくお願いします。
すでに私としては自然な発想となっている様な、ものの見方・考え方が「格言」として受け取られているということは、それだけインパクトがということなのでしょう。
沖縄が全国一のたのしい教育県になる日がくるのは夢ではありません。
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今週は県外で仕事中です。
週に一度発行しているメルマガ「教師は辞めても たのしい教育&映画 はやめられない」を新幹線の中で書いています。
メルマガの映画のコーナーでは、今週のオススメ作品「ベイマックス」のことを書いているのですけど、少しここにもUPさせて頂きます。
うちの研究所には、子ども達がニックネーム的になづけてくれた
「たのベイ」という教材があります。
クラッシックな日本名に聞こえるかもしれませんけど、映画のキャラクター「ベイマックス」に由来する名前で、「たのしいベイ・マックス」→「たのベイ」という様に名付けられました。
名付け親は、ある学校で、わたしの授業に感動の声を上げた子どもたちです。
それにしても「よく似ている」と感心しています。
ちなみに「たのベイ」は、映画「ベイマックス」より3年前に開発した教材です。その証拠に、わたしの授業を取材に来てくれた新聞記者が、その勇姿に感動して新聞に載せてくれていますから、間違いありません。
さてこれが、研究所の「たのベイ」です。
そしてこれが映画の「ベイマックス」です。あえて同じ向きにしてみました。いかがでしょうか。
たのしい授業・楽しい授業の教材づくりもかなりの数になりました。
たのしい教育研究所の活動は加速中です!
たのしい教材の開発がたのしくてならない
「たのしい教育研究所」
沖縄から全国へ発信中です