すてきなお母さんたち たのしい教育研究所に届く感想・評価から

たのしい教育研究所が主宰する講座には親子で参加するタイプも多いのですけど、参加してくれる保護者の方の感想には、とても素敵なものがたくさんあります。

これは「空気と水」で、空きカンの片方に穴を開けた時「水はこぼれるのか」という問題に焦点を当てて書いてくれたものです。

たのしい感想

子どもととても仲良く知的好奇心を高めていることがとてもよくわかります。

お父さんやお母さんたちも、とてもたのしく子ども達と付き合っていることが手に取るようにわかります。

たのしい教育研究所の活動が広がるとともに、親子、おじいちゃん・おばあちゃんとお孫さんといった方達が、とても素敵な関係になっていくことをひとひしと感じています。

そういう関係をますます広げていきたいと思っています。

沖縄県の教育から世界へ
「たのしい教育研究所」の活動はますますひろがっています!

クイズ問題「一円玉」その2-考えるのはたのしい!

クイズをたのしんでくれている様子が研究所のメールに届いています。

「毎日たのしい記事ばかりで開くときドキドキします」という、中学生からのメールもありました。
嬉しいことです。

前回の一円玉クイズに続いて出題してみましょう。

これは子どもから出してもらった問題ではなく、逆に私が子ども達に出した問題です。

たのしいコインクイズ
ここに一円玉と五円玉で作った三角形があります。
一円玉を二枚動かして、下向きの三角形にしてください。

 

たのしい一円玉クイズ

 

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考え中

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考え中

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こたえ

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こたえ

 

左側の上下の二枚を移動させて・・・

たのしい一円玉クイズ2右側の五円玉を挟みます!

たのしい一円玉クイズ3

考えるのがたのしい、そんな子ども達を育てるのも
「たのしい教育研究所」の大切な活動の一つです。

沖縄県の教育をたのしく賢く元気に!
そして沖縄から世界へ。

毎日たのしい記事を配信する「たのしい教育研究所」です!

クイズ問題「一円玉」-考えるのはたのしい!

小学校で先生をしていた頃、「一円玉は水に浮くか」という実験で盛り上がりました(いつか書かせていただきます)。

一円玉がたくさんあったからでしょう、Aさんという女の子が
「きゆな先生、このクイズ解けますか?」
と出してくれたものがあります。

クイズ大好物の私はすかさず
「どんな問題?」
と返すと、テーブルに一円玉を並べ始めました。

そのときの問題を紹介します。

問題
この一円玉を動かして円をつくってください!
ただし、動かしていいのは2枚だけです。

たのしい授業 クイズa

「一円玉を動かして円をつくる」という言葉を聞いた時には、
「これは簡単、全部重ねて上から見たらいい」
と思ったのですけど、「動かしてよいのは二つだけ」だというではありませんか。

「ひっかけクイズ?」
と問うと
「いいえ、ちゃんとできますよ(^-^ 」
との返事です。

「二枚動かして違う角度から見るのかな?」
「いや、まてよ・・・」

解くまでしばらく考えてしまいました。

みなさんもぜひ挑戦してみませんか。

 

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考え中

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考え中

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こたえ

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こたえ

 

たのしい授業 クイズ

 

考えるのがたのしい、そんな子ども達を育てるのも
「たのしい教育研究所」の大切な活動の一つです。

沖縄県の教育をたのしく賢く元気に!
そして沖縄から世界へ。

 

板倉聖宣 ポスター=アインシュタイン&ガリレオと

たのしい教育研究所のオリジナルポスターを作成しました。

ウェルカムスペースにはったところ、来てくれる方達から「いいね!」の評価をたくさんもらっています。

たのしさの意義を最も強く主張した人部は板倉聖宣その人なので、一番先に持ってきました。3人の視線の向きもポイントです。

板倉聖宣ポスター

「たのしさが未来を拓く! たのしい教育研究所」です。