この夏の講座で新しいプログラムを開発し、ブラッシュアップを重ねています。
開発中のたのしい教育プログラムで実際のくだものを使うのですけど、その一つの〈ドラゴンフルーツ〉をつかいます。
赤さもすごいのですけど、けっこうタネがたくさんありますね。
ところでみなさん、果物の中で、もっともタネの数が多いものは何だと思いますか?
考えてみてください。
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地球上には未知のくだものもあると思いますし、そのくだもののサイズによってもタネの数は違ってくるはずですから、かならずこれが正しいということは言えないのですけど、Aさんが調べてみたところによると、こういうデータがあったそうです。
某TV番組で調べたら
1.ドラゴンフルーツ 6043個
2.キウイ 1621個
3.スイカ 879個
4.メロン 728個
5.パパイア 715個
6.イチゴ 511個
このデータによるとダントツでドラゴンフルーツです。
でもいつもいっているように、一つのデータを鵜呑みにしてはいけません、騙されない人になるための第一歩です。
Twitterに近い数字がありました、水戸市植物公園のスタッフが載せています⇨ https://twitter.com/fureai_miya/status/1431876207197384713
それによると
ドラゴンフルーツ1個の中に詰まっている種子の数は、約6380粒。
キウイやスイカなどのデータをいろいろ探して比較してみても、ドラゴンフルーツは圧倒的にタネがたくさん入っているくだものです。
では、それを育てると発芽するのでしょうか?
発芽するとしたら、一個手に入れると6000個くらいのドラゴンフルーツを育てることができるわけです・・・
どうなんでしょう。
ここからは、興味をもったみなさんで調べてみてください。
自由研究はたのしく賢さを育てます。
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