ことばが生まれる前の世界『音で伝えよう』-たのしい特別支援教育-

 以前の記事で紹介していた「ことばが生まれる前の世界 音で伝えよう」が出来上がり、すでにたくさんの方たちに配布しています。

 カードを利用したプログラムなので、近しい方たちたちにはラミネート加工したものをプレゼントし、クラスで使ってもらっています。

 はじまりの部分を転載します。

はじめに(プログラムを使うみなさんへ)
たのしい教育研究所ではこれまでたくさんの「たのしい教育プログラム」を教育と福祉の場へ提供し、高い満足度・たのしさ度を得てきました。
今回、特別支援の先生たちとチームを組み、アイディアと授業実践を重ねて特別支援学級・通常学級でたのしめるプログラム『ことばが生まれる前の世界〈音で伝えよう!〉』が完成しました。言葉が誕生する前のコミュニケーション(擬音語・擬態語)をたのしく学ぶプログラムです。
すでにいろいろな学校でプログラムを実施し特別支援学級ほか多くの子どもたちが楽しめることを確かめています。写真は〈5才の子どもたちと大人〉が知恵を交わしながら楽しんでいる様子です。年齢に関係なく利用できることがわかると思います。
 学級で家庭、居場所、福祉の場その他、自由にご利用ください。

 光沢紙印刷したバージョンもあります、ご希望の方はお問い合わせください。

 

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楽しいアウトドア@阿蘇の噴火口のダイナミズム/こどもたちに見せてあげたい場所シリーズ

 熊本で研究会での発表があったので、以前から行きたかった阿蘇の噴火口に立ち寄りました。

 これくらいまで近づけるのだろう、それで満足と思っていたら…
       (私が撮った画像)⬇︎

 嬉しいことに、噴火している場所を覗き込める位置まで近づくことができました、数ヶ月前に〈活動が安定した〉という判断になったとのこと…

 車でかなり近くまで行き、強風の中を歩きます。
 心臓の悪い人などは近づかないようにという注意を受け、向かった先には、ダイナミックな眺めが待っていました。

 突然の爆発に備えて避難ドームも設置されています。
 この場所ごと吹き飛んだらどうしようもないけれど、たいていの火山岩などはしっかり防いでくれるでしょう。

 
 ハワイのキラウエア火山にも行ったことがあるけれど、これほど噴火口に近づくことはできませんでした。

 アウトドア派の私には「阿蘇山はかなり素晴らしい嬉しい仕事をしてくれている」と感じます。もちろん「そんな危険なところに言ってはいけません」と指導する人たちも多いことでしょう。

 それも知りつつ、子どもたちに見せてあげたい〈Challenging/チャレンジング〉で〈Exciting/エキサイティング〉で〈Thrilling/スリリング〉で〈Wild/ワイルド〉な場所だと思います。
 興味のある方はぜひ足を運んでみませんか。

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最新メルマガ第686号の記事項目@楽しい福祉&教育

 週一回発行している〈たのしい教育メールマガジン〉も686号を数えるまでになりました。春には700号の大台に入ります。
 メルマガはどんどん充実し、読者の皆さんからの嬉しい反響も増え続けています。
 〈たの研〉の活動の応援として購読手続きしてくれると嬉しいです。

今週の記事は以下の通りです。

「はじめに」にこう記しました。

読者のみなさんからの便りを嬉しく読んでいます、感謝の気持ちをこの誌面で伝えさせてください。
「仮説実験授業の大会って豪華なところでやっているんですね」という話から「A.I.の話が心にしみました」という話まで全て丁寧に読んでいます。
 その声に応える気持ちを誌面の充実に傾けています、心をこめてお届けいたします。
寒い日々です、今週も楽しくいきましょう!

 沖縄よりずっと寒い処に住んでいる、このサイトの読者のみなさんも多いことでしょう。

 春がくるのをたのしみにしつつ、寒い日々も充実させていきましょう。

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『人間は余計なものを捨てたら楽に生きられるのに』/ある番組で語られたこと@楽しい福祉&教育

 県外出張の時、近くにあった動物の保護施設に寄ったことがあります。たまたま担当の方がいて、ケガで視力を失ったネコを保護している部屋のそばで話をすることができました。

 そのネコは大ケガをして命は助かったけれど視力を失ってしまったそうです。

 視力を失っても取り乱す様子はみられず、嗅覚や触覚をたよりに空気の流れなどいろいろなものを感じながら平穏に生活しているという話でした。

 もしも人間が突然視力を失ったら、このネコのように平常心で生きることができるんだろうか…

 それを受け入れて前に進んでいくようになるまでどれくらい時間がかかるだろう?

 動物たちの強さを感じていました。

 大学の頃からの仲間マッキー先生に勧められて2年前の年末(13ヶ月くらい前)から見続けている『ドキュメント72時間』という番組があります。

 撮り溜めていた〈無料動物園〉の回をみていたら、シカのゲージのそばにいた女性がこうつぶやいていました。

動物は無心なので
人間も余計なものを捨てたら

楽に生きられるのかなって思ってみたり 

「〈余計なものを捨てたら〉って言われても難しいよね」と感じる人は、まだまだ元気な人たちです。

 カウンセリングに訪れる方たちの一定割合で、悩みだと感じているものから頭を解放するレッスンをすることがあります。

 PEALカウンセリングではまず〈呼吸〉に心を傾ける練習からはじまります。

 関心のある方はご相談ください。

 話をすすめましょう。

 突然視力を失っても泰然と暮らしていたあのネコさんのような力は人間の進化の過程で後回しになってきたのでしょう。

 周りのものをそのまま受け入れる力に長けた生命だとしたら、人間社会はこれほど進化しなかったでしょう。

 けれど、もしも大きな辛さに襲われた時には、あのネコさんたちがもっている力を呼び起こすことも大きな助けになるでしょう。

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