前回の続き、アウトドア派にとって「毒」は避けては通れない重要なテーマであるという話です。
野山で見つけたこの木の実は何か?
この日は突然の野山さんぽだったので、いつも手にする剪定バサミなどは持っていませんから、力技でもぎとることになります。毒などがあると樹液などが飛んで目に入ったり顔についたりしてまずいことになります。
前回の記事に書いたように、毒性のあるものではないようだと見当をつけたあと、木の実を採ってみました。
実がぎっしり詰まった感じです、全長10cmくらいかな。
まだ固いので、石で崩してみると、まさに〈カニステル〉の様相です。
熟した頃また行って食してみようと思います。
野山を歩いて心動かされない日は皆無です。
イペーの花も見事です、これはずいぶん前に書いた記事です。
4月になるとオクラレルカという、個人的には妙な名前の花も咲いてきます。

A.I.生成画像のオクラレルカ
かつて耳にした時の奇妙な感覚のこの名前、このサイトにとりあげるついでに調べて、長年の疑問が解けました。
今度すっきりした気持ちで見に行けそうです。
オクラレルカについては、いずれ機会をみつけてかきましょう。
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