メルマガ最新号の紹介@たのしい福祉&教育の通信指導

 たのしい教育の通信指導「たのしい教育メールマガジン」の最新号を発行しました。全国に読者のいる有料版のメルマガです。

 さっそく「発想法・思想・哲学」の章の反響が届いています。

 仮説実験授業を生み出した板倉聖宣の発想・哲学が「たのしい教育」として昇華しています。

 興味のあるみなさんは、年間購読12,000円でお申し込みください。
 費用は全て、たのしい教育活動・たのしい福祉活動に利用させていただきます。
 すでに読者のみなさんは、周りの方達に広めていただけたら幸いです。

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③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

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〈たの研〉の教育&福祉活動の広がり/福祉はほどこしではなく笑顔の共有

 〈たの研〉の活動地図をご覧になったことがあるでしょうか? 赤朱色が、活動した地域です。

 沖縄県だけでなく、アメリカ・ハワイ州まで広がっています。実際に授業してきた東京なども入れようと思ったのですけど、図が複雑になるのではぶきました。県外からカウンセリングやSVを受けにくる方たちもいますし、オンラインで参加する方たちもいるのですけど、もちろん入っていません。
 大きな資本を持っているわけでもなく、大きなツテ・人脈をもとに活動しているわけでもない〈たの研/たのしい教育研究所〉が、これだけ活動の広がりをみせたのは「あれがダメだこれが悪い」というようなダメ出し(告発)ではなく「具体的でたのしい提案」をもとにしてきたからです。

 いろいろな取り組みの中、たくさんの相談を受けています。

 その中で気になるのは福祉の取り組みをすすめる側の人たちがもつ「自分(たち)がこんなにがんばっているのに」という意識です。教師にもよくあらわれる心の動きです。でも「がんばればよい」というのなら戦争だって肯定されてしまいます。

 福祉はほどこしではなく笑顔の共有です。

 〈たの研〉への相談で楽しく充実した福祉活動に向かって動いている方たちが着実に増えてきました。
 興味関心のある方はご相談ください。
 

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皆さんの募金@赤い羽根共同募金の支援で〈楽しい教育&福祉プログラム〉『あつい つめたい のひみつ』ができました

 たのしい教育研究所はいろいろ方たちから支援をいただいています、心から感謝しています。今回は、その大きな一つ〈赤い羽根共同募金〉の支援を受けて完成した、特別支援クラスの子どもたちがたのしく賢くなる教育プログラム『あつい つめたい のひみつ』を紹介します。

 もちろん、通常学級の子どもたちもたのしむことができます。

 本格的な科学の内容を学びながら、たのしい実験をすると、美味しい食べ物ができあがってしまうという、大人気のプログラム構成です。

〈あつい〉とは何か?

 みなさんならどう答えるでしょう?

 たくさんの人たちに質問してきました。

 すると「汗が流れる」「温度計の温度が高いこと」「やけどする」というような、〈あついとどうなるのか〉という説明がほとんどでした。

 あついというのは、原子がはげしく動いているということです。
 たとえば洗濯ものの水の原子たちがはげしく動いて、空気中にとんでいくことが乾くということです。熱い飲み物から立ち上がる湯気は、飲み物の中の水の原子たちがはげしく動いて、コップの中にいる仲間たちと別れて空気中に飛び出ていく様子です。※水の原子たちを科学的に〈分子〉という

 それを目でみてるかのようにイメージすることができるたのしいプランです。
 きっとこれを学んだ子どもたちは、周りの大人たちよりずっと賢くなっているはずです。

 先日、プラン完成記念で、たくさん子どもたちに体験してもらいました、特支の子どもたちにもそうでない子どもたちにも。評価感想は満足度・理解度が予想通り、かなり高い数値になっていました。

 この写真の右側に「赤い羽根共同募金」の表示の一部が見えていますね。

特支クラスとうで利用したい方はご要望ください、送料を負担していただければ無料で郵送させていただきます。

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〈たの研〉自由研究まつり/満足度100%

〈たの研〉の楽しい福祉活動・たのしい教育活動の一環で開催している『自由研究まつり』が大好評のうちに終わりました。

 100人程度の募集は一週間程度ですぐに埋まり、「キャンセル待ちでもよいのでなんとか」という方たちが増え続け、前日まで「空きはありませんか」という問い合わせてが続くほどでした。

 講師のAさんによると、知り合いから「朝、会場で待っていたら入れてもらえる可能性はありますか」という質問もあったとのこと…
 これだけ高い期待を傾けていただけるのは、とても嬉しいことです。
ちなみに、問い合わせの方たちへ案内しているのは「キャンセルが出た場合には、すぐに連絡させていただきます。その時点で、すでに予定が入ってしまい参加できない時には、必ずご連絡ください」というように、担当スタッフが1席も無駄にしないように丁寧に対応しています

 はじまりは、たくさんの方たちが、どんな楽しみなんだろう、というような普通の顔をしています。
 その後複数のプログラムから4つ選んでたのしんでもらいます。

 ところがそれぞれのブースに別れてプログラムを受講すると、目がきらめき、笑顔が広がり・笑い声もたくさん聞こえてきます。それは子どもたちだけではありません。この写真にみえように大人も身を乗り出してくれます。

 たくさんの楽しいプログラムの中に『おりぞめを楽しもう』がありました。
 その参加者の方たちもとても減り上がっていて「おりぞめを二回受けてもいいですか」という相談もきたほどです。

 自由研究まつりなので、研究編まで伝えています。
「おりぞめの自由研究」では100均ライトで素敵なランタンをつくるにできることも、伝えています。
 するとさっそく帰ってから作ったという写真が届いています。
 2つありました、きょうだいなのかもしれません。
  

 夏休みの工作で、これを出したら、多くの人が羨ましがるのではないでしょうか。私は長年、学校の自由研究コンクールの審査員をしてきました。
 多くの学校からよせられた作品が審査されます。
 そこには、子どもがすすめたとは思えないものがたくさんありました。
 以前書いたかもしれません、カルト(オカルト)的なものもあります。水に「ありがとう」と書いておくと、中に入れたものが腐らない、という研究です。写真をとって長期の観察記録をとまめてありました。
 そういう間違った研究を続けなくてはいけない子どもは苦しかったんじゃないかなぁ~

 自由研究コンクールにはその学校の担任、あるいは理科の選伊勢のコメントが必須です。「どうして、子どもに理科の真理を伝えずに、そのまま提出したのだろう」と疑問を持っていたので、丁寧に読んでみました。
 すると「水は言葉を理解する」という研究を強く褒め、高く評価する言葉が添えられていました。
 しかし水が言葉を理解する、というのは全く科学的ではありません、非科学、オカルトです。
 それは小学生の実験でもはっきりわかるはずです。
 なのに・・・
 その子は、もう大人でしょう。そういう間違った研究を続けなくてはいけない子どもは苦しかったんじゃないかなぁ~
 〈たの研〉の「原子論」にもとづいた楽しい研究をしていたらきっとカルトから立ち直っていることでしょう、それを願っています。

 今回のプログラムでも原子論に基づいた高度で楽しい内容を、たくさん提供しています。そういう子どもたち大人たちも〈たの研〉の講座で、本物の科学をたのしく学ぶことができるでしょう。本物の科学をプログラムすると小学校一年生から生き生きと学ぶことができます。「あついつめたいのひみつ」を受けた人たちは中学高校生、大人、学校の先生よりも、そのことについて深い真理を学んでいます。眼に見えるように科学の原理を学ぶことができます。

 次回の一般向けの講座はまだ決定していませんが、このサイトを見ていただければと思います。

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