学校英語で苦しんだ人たちは〈たの研〉の周りに大量にいて
〈英語は 好き・好きでもきらいでもない・きらい〉で聞くと〈きらい〉が圧倒的です。
その質問を
〈英語が とくい・どちらともいえない・にがて〉でわけても同じです。
私は「米英の映画を字幕無しで観たい」という目標があるので、英語は嫌いではありません。とはいえ字幕無し視聴はまだまだです。
いずれにしても、英語はたのしい教育が力を発揮できる大きなステージだといえるでしよう。まぁ、教育の全ジャンルがそうなのだといえるけど。
※
英語の力をたのしく高める基本は「そのワード(単語・文脈)からネイティブ(米英人)はどうイメージするか」をつかむことです。
日本で販売されている英単語帳にあるように「こういう意味もある、それからこういう意味もある」というような覚え方はやめましょう。
たとえばこれは私が、そのコツをつかむ前に使っていた英単語帳の一つです。

たとえば brain は
①脳 ②頭脳・知力
のようにまとめられています。
それでも少ない方で、他の単語帳や辞書には
名
-
脳、大脳・The right hand is controlled by the left side of the brain. : 右手は脳の左側によってコントロールされています。
-
頭脳、知力・I haven’t got as much brains as you. : 君ほどの脳みそはないよ。
-
〈話〉秀才、とても頭の良い人
-
〔飛行機や船などの〕コントロール・センター、中枢部
-
ブレイン、知恵袋◆通例brains◆ある集団の中で最も知力が優れ、計画を作ったり戦略を練ったりする役割の人。
とたくさんあります。
ネイティブがいちいちその五つから「今回はどの意味かな」と考えることはありません、ナンセンスです。
ネイティブが持っている brain のイメージは「知が生まれる場」です。別な表現で言えば「知が湧き上がるところ」でもよいでしょう。
A.I.を指さして This is my brain. と言った場合には「これが私の知の源です」というわけです。
こういうように英語学習の構造を変えていけば、効率的に、そしてネイティブの感覚に近いところで理解し利用できるようになるでしょう。
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