楽しい面白い自由研究「たのしい教育メールマガジン」最新号

全国に読者をもつメルマガは、今週も充実した内容をお届けしています。

今週の内容は次のとおり、おおよそ1万文字程度でお届けしています。

たのしい教育研究所のたのしい一週間
怪しい探検隊 復活
五冊目の書籍出版しました 「五時に帰ってシネマの扉を」
夏の講座シミュレーション たのしく盛り上がり続ける
大量のマンゴ届く 感謝してたくさんの先生に届けさせていただきます
コジロ~と〈たの研〉の たのしい日々

たのしい教育プログラム Plus
  わたしの自由研究
たの研式小分けパック
小分けする時の画期的便利技 いっきゅう

Let’s Enjoy the Movies Plus
公開中  F1@

たのしい教育の発想法・思想・哲学
   わたし好みの板倉語録
いっきゅう2025-07-20

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夏はなぜ暑いの? 夏至はすぎていくのに!

 〈たの研〉の拠点がある沖縄に本格的な夏がやってきました。
 これは廃紙をリサイクルして土状にして、それを利用して発芽させたヒマワリです。もちろん今は地植えして、すくすく成長し、元気な花を開きました。

 空の雲もくっきりしてきて夏の彩りです。

 夏はどうして暑いのか?

 太陽光が大地に差し込んでくる角度が直角に近づくからです。そうすると、斜めから差し込む光より、単位面積あたりの地面に突き刺さる太陽の光の矢が多くなります。比喩ではなく実際にそうなります。

 もう一つが〈日照時間長くなる〉からです。

 ところで3日後の〈2025年6月21日土曜日 11:41〉は太陽が輝く時間が最も長くなる日、夏至の日です。

 とすると、その日を過ぎると次第に涼しくなっていくはず・・・

 残念ながら、本格的な夏はその後にやってきます。

 あれれ・・・?
 太陽が熱い光の矢を発する時間は減っていくのに?

 そうですよね。
 そこのところを理科では
「大きなナベに水をいっぱい入れて火力最大で煮ても、すぐに熱くなるわけではないよね。
 ゆっくり温まっていって、しばらく後で熱くなるよね。
 地球が熱くなっていくのは、それよりもっと時間がかかって、1ヶ月2ヶ月経ってからになるんだよ」
 というように説明します。

 とはいえ、やっぱり日照時間が減っていくなら、少しずつ涼やかになっていってほしいものです。

 夏至を過ぎてもますます熱くなる、というのはなかなか一般の人のイメージとはかけはなれた事実です。
 直感的にそれを伝えられるような動画をA.I.でつくってみたいと考えています。気長にお待ちください。

 今年の夏も元気にいきましょう!

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楽しすぎる環境教育:太陽光発電の実験スタート これくらいの太陽光パネルでどれくらいの電気が発生するのか実感しよう!

 たのしく電気をつくる実験が去年から進行中です。子どもたちが発電のたのしさを味わうことが目標です。子どものような大人がそろっている〈たの研〉は、まさに最適な環境です。

 人力による発電と、太陽光での発電、発電所による発電など、いろいろな比較をしていく予定です。

 今回は、その一つ、太陽光による発電の実験を紹介しましょう。

 アウトドアで活用されている太陽光パネルがあります。ごく普通のバーベキューコンロとほぼ同じくらいの太陽光パネル(1ブロックはパーツ用なので除外)です。

 雲のない4月の直射日光の元で利用すると、どのくらい発電するのでしょう?


〈10000mAh
〉のモバイルバッテリー(iphoneを0からフル充電できるパワー)があります、蓄電量を%ー表示してくれるので、これを利用して確かめましょう。

 

 こんな感じで〈たの研〉の庭で太陽光を受けて、充電していきます。

 

 みなさんは、どのくらいの時間でフル充電できると思いますか?

予想

 ア.ほぼ1日(10時間くらい)

 イ.4~5時間くらい

 ウ.1~2時間くらい

 エ.その他

 どうしてそう予想しましたか?

 

 では、実験がスタート。

 時々、パーセントを確認しながら、様子をみたいと思います。

 結果は明日、報告します、おたのしみに(´ー`

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