〈たの研〉のたべものプログラムは大人気&拡散力抜群/たのしい福祉&教育

〈たの研〉の食べ物プログラムはとても好評で、今回の『こどもマルシェ』のプログラムに感動した参加者の方から「民泊で利用したいです」という話もありました。
これまでも「こども食堂で」「クリスマス会で」「老人会で」と、いろいろ利用してもらっています。

 今一緒に研究中なのは、こどもたち自身でつくる「バランスの良い献立プログラム」です。
 といっても家庭科の教科書で学ぶようなメニューではなく『楽しくシンプル』が基本です。もちろん『栄養しっかり』のプログラムです。そして決定的に重要なのは『おいしさ』です。

 〈たの研〉のメンバーには楽しい栄養士のH先生がいます。
 H先生の提案で「お湯をかけてかきまぜたらできあがりメニュー」を試してみることになっています。

 シンプル・簡単なのは間違いなさそうです。
 美味しいかどうかが勝負です。
 美味しかったら栄養のバランスについて工夫を加えていこうと思います。

 どうしてこんなに楽しいことが続くのかと不思議になるほど、魅力あるメンバーのアイディアが湧き上がっています。

 福祉は施しではなく「たのしさ・笑顔の共有」です。
 たくさんの人たちの笑顔を広げていきたいと思います。

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ポップコーンで楽しい安全ワークショップ〈楽しい福祉&教育 〉

 いろいろな先生たちと協力して作成をすすめているのが、たのしい安全プログラムです。
 学校や地域で起こる事故を防ぐ知識・力をたのしく身に付けるプログラムで、リードする私もワクワクしています。

 ラフプログラにおりこんでイラストも好評です。A.I.作成版で文字表記はあやしいので削除してあります。

 危険なことは恐怖と一緒に伝えるのが普通でしょう、「こわいよ~」というイメージで。

 もちろんそれで成功しているならOKです。

「安全にすごす力、技能もたのしく伝えることができる」それが〈たの研〉スタイルです。

 爆発の原理を理解することができれば、それを防ぐ力も出てきます。

「大人になる過程で自然に身に付くでしょ」
という方もいるでしょう。
 いえいえ、私が身近に知っているだけでいくつも、大人が起こした爆発事故があります。

 プログラムに興味のある方はご連絡ください。

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メルマガのお便りから@楽しい教育・楽しい福祉/西村寿雄先生の授業書『地球のなぞとき』から

 最新メルマガの授業の章で、西村寿雄先生の『地球のなぞとき』という授業書を紹介しました。ウェーゲナーの〈大陸移動説〉を楽しく分かりやすくとりあげた名作です。

 これは〈第3たの研〉に来て授業をして下さった時の西村先生です。

 何冊かある著書の中で、全ての図書館に入れてほしい作品があります、『石はなにからできている?』です。

https://amzn.to/41Zj9YM

 授業書『地球のひみつ』の中にこういう図が紹介されています。

 
 とても面白い部分なので、解説を加えつつ紹介します。

 今から約2億8000万年前(古生代ペルム紀)に「メソサウルス」という体長1mほどの〈爬虫類〉が生息していました。
 その化石が見つかっているのは地球上で2か所のみ、南アメリカ大陸東側の一部とアフリカ大陸西側の一部です。

 淡水または汽水(海水と淡水が混ざった水域)に生息していたと考えられているので、広い海を泳いで渡る能力はなかったとされています。

 しかも、地図を切ってはりあわせてみると、この二つの大陸はもともと一つではなかったかと思えるくらいピタリとくっつきます。

 これは勝負あった・・・

 と思いますね。

 いえいえ、ウェゲナーの説に賛成した科学者たちはほとんどいなかったのです。

 この授業はとてもおもしろいので、いろいろな学校で実施してもらいたいと思っています。
 さっそく第二部を次のメルマガにまとめているところです。

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たのしい教育とたのしい福祉=より多くの人たち可能性を広げ、笑顔を共有する活動/ポップコーンの秘密

〈たの研〉を立ち上げて小さなワークショップなどを含めるとすでに約10万人の方たちと楽しい教育&福祉の時間を共有し、笑顔と可能性を広げてきたことになります。「たのしい教育」「たのしい福祉」それは、より多くの人たちの笑顔と可能性を広げる活動・笑顔を共有する活動です。

 来週の『こどもマルシェ』で何人の人たちの笑顔に出逢うことができるか、とてもたのしみです⇨ https://tanokyo.com/archives/169090

 ところで前に書いた『福祉2.0』の記事の反響が大きく、共感する方たちからの言葉がいろいろ届いています。ありがとうございます。
 似たようなことを感じていても、なかなか文章として書かれたものがなく、〈たの研〉のこのサイトで目にして多くの人たちが喜んでくれたようです。

 同時に、福祉の現場のつらさ、困難さを記したものがあり「教師の働き方改革が目立つけれど福祉の現場は変わっていない」という内容もありました。

 そういうものを目にみえるように変えるには政治の動きが必要でしょう。ただし、そのダイナミックな動きに至るまでには《相手の心に伝わる教育》の動きが必須です。遅々とした動きにみえるかもしれません。それでも一人が二人増えるというのは2倍の増加です。二人が三人に増えることでも1.5倍です。
 1000万人の人たちが100万人増えても1.1倍ですから、増加度ははじめの頃の方が大きいわけです。

 楽しい福祉・楽しい教育派の人たちは一体何人いるのか実数は掴めないのですけど、着実に増えていることは間違いありません。その一人が、今読んでくださっているあなたであることを期待しています。

 前書きが長くなりました。

 来週の「こどもマルシェ」の準備がどんどん進んでいます。

 〈たの研〉関係者、先生たちがとても興味を持ってくれているのがこの質問です。みなさんもよそうしてみませんか。

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