沖縄市からの委託で実施している〈出前児童館〉のとある1日。ある公民館が〈コロナ自粛中〉で利用できないという連絡が入り、近くの公園にいって実施しました。
これがとてもたのしくてびっくり。
ちなみに自粛中の公民館の館長さんは〈たのしい教育研究所〉のことをとても高く評価してくださっていて、今年度やっとはじまった出前児童館をたのしみに待ってくれていて「コロナのせいで七月まで公民館自体が利用できない」というお詫びと連絡が入っていたので、もちろん事前準備はバッチリです。
始まる時間の前から子どもたちが集まってきて、RIDE開発の〈プニュプニュ星人〉をつくっています。
RIDEで学んでいる近くの学校の先生たちもいるので、たっぷり広報してくれました。
また、外でたのしそうにやっているので、遠くから見て「なになに」という様に近づいてくれた子どもたちもいます。
前に見ていただきましたが、これがプニュプニュ星人。
顔などのデザインをする前の状態です。
こうやって力を入れると、プニュっとふくらみます。
これがなかなかいい感触でたのしいんですよ。
なんと二歳の子もいっしょにものづくりに参加してくれました。
ゆっくりゆっくりと作ってくれています。
しっかりしたぷにゅぷにゅ星人が出来上がりました。
まるでお祭りの出店の様な状態で、出前児童館のスタッフも大賑わいです。
おかげさまで、のこり三日分程度準備していた素材がほぼ全部なくなり、うれしい悲鳴となりました。
「外でやるものいいねぇ~」というのがスタッフの口から自然に出てきた言葉でした。
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