ラジオのおしゃべりもとてもたのしく終えて,夜はたのしみのブーメラン研究。
三枚羽や四枚羽の飛び方はほぼ原子論で説明がつくので,今度は「くの字型」のブーメランの飛び方の研究に入っています。
くの字型の場合は「わん曲」による作用は無しで,削り方の様子を見て曲がりを予測します。
くの字型ブーメランの羽は,飛行機の翼の様に,一方は丸みを帯びて,反対側は切り込まれた形になります。
夜ですけど,研究所の向いの某会社の駐車場で飛ばして研究中です。
飛行機の「揚力」という説明が私にはスッキリ来ないのです。
やはり原子論で説明したいところです。
たのしくてなりません。