寒い風の吹きぬける太陰暦一月の最後の日、梅と桜をたのしんできました。「梅はもう散ったかも」と思っていたら、まだまだ元気どころか、前回よりたくさんの花が咲いていました。
若葉色のガクが花びらの向こうに透けてみえて、清楚で涼やかな姿をみせていました。
わたしは梅のツボミと花の後ろ姿が大好きです。
他にも梅見の人たちがいて、何やらたのしそうに話していたので、近づいてみると、梅の実を愛でているところでした、みずみずしい実です。
きれいなバラも咲いていました。
桜も満開でした。
蜂たちもたのしそうに花のミツを集めています。
目がなれてくると、いろいろなものが見えてきます。
キドクガの毛虫がツボミの上をはっています。
あれ・・・、キドクガも花粉とか蜜とかを食べるのかな?
どう思いますか?
調べてみると
⬇︎
⬇︎
⬇︎
バラファミリーの葉っぱを好んで食べるそうです。
キドクガの毛虫は、その名の通り毒で、皮膚がかぶれてしまいます。
たのしみながらも、花などを触る時には少し気をつけて、キドクガがいないか確認してからがよいですね。
寒い中でもたのしさいっぱいの花さんぽでした!
① 毎日1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック
② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊/有料〉を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)
③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています
⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!