たのしい教育メールマガジンは県内だけでなく県外にも読者が広がり、毎週充実した内容を届けています。たのしい教育の〈通信指導〉としての役割もあります。
最新号のメニューはこれです。
今回は〈たのしい合格スーパーバイズ〉の内容を一部紹介します。
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二次合格SV 講師陣白熱!
塾などがコロナで対策をとりやめたところもあるからでしょうか、いっきゅうofficeの合格SVを受講したいという問い合わせがいろいろ届いています。残念ながらRIDEのこれまでの講座を受けたことのない方がほとんどなので、お断りさせていただいています、申し訳ありません。
それにしても今年の合格SVは一次対策も二次対策もコロナにかなり影響されてしまいました。
受講生も大変だったと思います。
そういう中でも、卒業生たちから「ヘルプしたいです」という声が届きます。たくさんの人たちに来て欲しいのはやまやまですけど、コロナもあるので、そうもいきません。
ピンポイントで少数の方に声をかけさせていただいています。
協力してくれた卒業生のWさんは「自分の受験の時に、先輩たちが何人もかけつけてくれたのが、とても励みになりまた。またいっきゅう先生たちの指導を見ていると、自分の日頃の授業にもとても役立ちます。なにより、仲間が増えていくことはとても嬉しいことです」という話をしてくれました。
SVの前には数回の検討会を実施します。その時、かつて〈有名な塾〉で学んだと人が情報提供に来てくれました。そこでは仲間同士での学び合いが中心で〈講師に見てもらうのは20分くらいだった〉というので、結局、自分で必死になって〈合格ノート〉をまとめたとのこと、そのノートを提供してくれました。
たのしい教育研究所の存在を知り、自分もたのしい教育を学んでいく中で、もっとこういう先生たちが増えて欲しいと思い、力強い支援をしてくれています、うれしいことです。
試験官クラスの人物からは「今回の二次試験はかなりポイントが絞られたので完成度が同じレベルで差がつきにくいだろう、これこれこういう視点が必要になると思う」というかなり貴重な話も届いています、ありがたいことです。
40分のコマを何回か繰り返すことになるので、もちろん受講生もハードでしょうけど、毎回講師陣がヘトヘトになります。逆に受講生は、回を繰り返すたびに明るく元気になっていきます、合格が見えてくるからでしょう。
RIDEのSV講師陣は私を筆頭に全てボランティアです。
〈その意義を強く感じたボランティア〉でなくては、ここまでレベルの高い内容は提供できません。受講生のSV費用は全てたのしい教育の普及の中で子ども達や先生たちのために使われています。
そういうハードな日々も、子ども達の笑顔と賢さを育てる力のある先生たちが増えていく夢を全員で追いかけているわけですから、たのしさ以外の何ものでもありません。全員に合格してほしいと思っています。
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