たのしい教育研究所の応援団でもあり、その出発点でもある板倉聖宣先生(科学史学会前会長/仮説実験授業研究会前代表)から強く伝えられたメッセージの一つが「小さな子を育てながら教師をしている女の先生たち、時間のない先生たちが無理せずたのしい授業をすることができる様な内容を整えていくことがとても大切だ」ということでした。
その影響が強くあるからでしょう、RIDE(ライド)のスーパーバイズを受けて合格していった先生たちの中に、お母さん先生がたくさんいます。
先日、その卒業生たちの仲良し三人組が赤ちゃんをたちを連れて、研究所のA先生の退職を祝って尋ねてきてくれたそうです。
一人ひとり、とてもたのしい先生たちです。我が子がある程度大きくなったら、また学校現場でたくさんの子ども達の学ぶ笑顔と賢さを育ててくれるでしょう。
明るい未来をみせてくれる写真の一つです。
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