春5月のウェルカムスペース

 たのしい教育研究所(RIDE)のアート担当、小禄さんが新作を持ってきてくれました。

 きらめいた海と夏空の中に〈こいのぼり〉をレイアウトした作品です。

 貼り付けられた一枚一枚のピースがサカナたちになっている、細かい技で構成されています。

 コロナ感染防止で行動が制限される中でも、元気に明るく活動している仲間たちの姿をみることは、うれしいこと以外の何ものでもありません。

 六月の絵画をたのしみに、五月もたのしく活動していきたいと思います。
 第三研究所にお越しの際にはねウェルカムスペースで立ち止まって、心のこもった絵をぜひごらんください。
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自分の興味関心を伸ばしていける場所〈たのしい教育研究所〉

  経理の事をしっかり学びたいと、テキストを入手して基本から学びなおしています。研究所を応援してくれているAさんに「一緒に簿記の勉強をしませんか」と声をかけてもらったからです。

 法人のお金の管理に詳しくなれるといいなと新鮮な気持ちで学んでいます。

 実際に問題を解いてみると、今までの生活の中では使わなかった言葉や、専門的な売り買いのやりとりなど、これまで知らずに、それでも何も困らずに生活していた自分にも驚かされます。

 経理・簿記という分野を通して新しい世界が開けていけそうで、ワクワクしています。

 コロナの影響で、簿記は〈ネット試験〉になりました。
 試験の回数が増え、すぐに合否が分かります。
 チャレンジする側にとてもいいなと思いました。

 たのしい教育研究所は、いろいろなことにチャレンジするチャンスを与えてくれる場所です。実際、自分の興味関心でいろんな可能性が開けていく場所です。いっきゅう先生自身が今は自らを「炭焼きクリエイター」と名乗るくらいです。
 1日1日、自分のたのしさをみつけながらすすむ組織で、マンネリした日はありません。興味のある方はぜひお問い合わせください。
〈教育〉がテーマであれば、いろいろな要望にお応えできると思います。

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炭の使い道にびっくりした話

 研究所に尋ねてくる方達に〈炭焼きクリエイターいっきゅう〉と名乗って、出来上がった炭の新作をプレゼントしています。

 今日も某市の子ども支援担当がやって来て、炭をみて喜んでくれました。

 炭焼きの研究はどんどん進み、「これはおもしろい炭になるかもしれない」という視点でものを見る様になってきました。
 うまくいかないものもある中、おもしろい炭もいろいろ出来上がっています。

 この古銭デザインの炭は子ども達も喜んでくれるんじゃないかなぁ、と作ってみるといい具合に焼きあがりました。


 研究所のミムラ先生が知人のAさんにプレゼントしたところ、とても喜んでくれたそうです。

 その二日後のこと、Aさんから「あの炭、食べてみました」という話を聞いたミムラ先生はとてもびっくり。
 それを聞いた私もびっくり。
 それをある人に話したら「あ、それはありです。炭(チャコール)は、カプセルになってサプリで売られていますよ。3000円くらいすると思いますよ」というのでさらにびっくり。

 除湿や防臭以外にも健康にもよいというのがあるのですね。

 ただし、良い子の皆さんは真似しないでください。

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不思議なペットボトル Byひな

 これまで使っていた資料を整理していたら20年以上前の「不思議なペットボトル」が出てきました。

 いっきゅう先生にサークルで、たのしい科学実験やものづくりを教えてもらい、そのたのしさに目覚めていった頃のものです。初期のデザインなのでゴツゴツしています。

 

 ペットボトルの両側に穴が空いていて、水はいっぱい入っているのに、その水が外に流れ出ていきません。

 釘であけたほどのあなではなくて500円玉の面積ほどの穴が二つ空いているんですよ、不思議です。

 これで魚を育てることができます。
 ポンプなどで空気を送ることはしないので、ベタなど強い魚が必要です。
 空いた穴から食べ物を与えることができて、とてもたのしめます。

※広めの洗面器に数センチ水をいれておいて、ベタが穴からスルッと飛び出てもよいようにしておく必要があります

 子ども達も
「穴が空いているのに水がこぼれてこないの
!?
「穴よりペットボトルの水が上まで入っているのになんで~」
とビックリしていました。

 この不思議さは科学的な現象に繋がる大切なものだということも、いっきゅう先生に教えてもらいました。

 講座などで、また広めてみたいと思える教材の一つです。

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