子どもたちに伝えてあげたい楽しさの大きな一つが自然を味わうことです。
読者の方から、こういう写真が届きました。
生まれたばかりのカメの赤ちゃんです。
環境に関わる人たちと一緒に仕事をしてきたことがあります。
「この人は環境保護のためには人間の暮らしはどうでもよいと考えているのだろうか」と感じるような、これまでの環境を1mmも変化させてはいけないというくらいの勢いで語る人たちがいて、驚かされることがあります。
環境は原始時代から変わり続けてきました。
外来種もたくさん入ってきたし、私たち人間自身がアフリカからやってきたわけです。
そういう環境保護ではなく、たのしい環境保護が大事だと思っています。
そのための一歩は「自然をたのしむこと」です。
このカメが大人になって戻ってくることができるような砂浜を残してあげたい。
また海洋汚染を減らす、除去する知恵と工夫を重ねる人ことは「やらされ型」では無理です。自然を保護する、より良くすることが楽しいという人たちが、これまでにない創造性を発揮するのです。
「AIも科学も自然もたのしめる子どもたちを育てる」、それが〈たの研〉の教育&福祉活動です。
応援してくれる方たちが増えていくことが、この活動を着実なものにします。
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