週間メルマガにはカウンセリングの理論、技法から内容まで詳しく書くことがあります、書くとすぐにいろいろな反応が届きます。
アドラー心理学と仮説実験授業の科学論をベースにしたPEALカウンセリングは〈とにかく相手の話を聞いて共感しましょう〉というようなものと違って四つの行程でわかりやすく進んでいきます。
学びたい方はお問合せください。
〈たの研〉は「経済格差で学びの機会をうまない社会」を目指しています、経済的な事情のある方はカウンセリングや講座の支援システムがあります、気軽にご相談ください。
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最近カウンセリングを実施した例を紹介してみます。

動きにハンディのあるAさんの仕事上の相談です。※個人が特定されないように脚色してあります
ハンディやコミュニケーションが苦手なことを考えると自分はそもそも組織的な仕事に向いておらず、退職してパソコンをメインの仕事をしようかと悩んでいるということでした。
いろいろな人たちに手助けしてもらわないと一人前の仕事ができないと考えているAさんとのカウンセリングが動いたのは
「実はいろいろな人、ものごとに依存することが自立ではないのか」
という話をした時です。
方便で言っているのではありません。
いわゆる健常者と言われる人たちもたくさんの人たちや物事(ものごと)に依存しています。
私自身、たくさんの人たちに依存して暮らしています。探し物も下手で、事務的なことも下手、ダメダメがいっぱいある中で生きていて、すぐにヘルプをお願いしています。
私が〈たの研〉を設立した時、予想以上の活動に発展したのは、とてもたくさんの人たちに依存できたからです。
Aさんのもう一つのテーマである「コミュニケーション」の取り方をワークして、ハンディはそのままに、いろいろな人たち、物事に依存する流れができてきました。
人間は可能性が見えてきた時、楽しく元気になります。逆に可能性がどんどん少なくなってきた時に暗くなり元気を失っていきます。
悩んでいる、困っている方はご相談ください。
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