〈たのラボ〉は設立当時から〈楽しい福祉活動〉を全力展開しています@気軽にご相談ください

「学校現場に最も近く、教育に強い団体」が〈たのラボ〉です。それだけでなく教育と福祉の両方に深く関わってきた団体は類を見ないことでしょう。学校現場の教師たちとつながりながら、15年にわたり教育・福祉の活動を続け、学校に行けない子、病気療養中の子、経済的な支援を必要とする人、ハンディのある人たちにも活動を広げています。現在、第3期を迎え、福祉活動をさらに加速させています。

最近も、県外の団体から熱心な
連携の相談が届きました。
県内からもいろいろな相談が届いています。
〈たのラボ〉の講座などに参加して下さると
どういう団体かハッキリわかると思います。
よく知らないという方たちもいるので、
今回は、問い合わせる前に
事前に読んでいただくとよい
〈たのラボ〉の活動についてまとめてみます。

     ⭐️

学校現場と最も近い教育・福祉団体が 《たのラボ》です。

正式名称を
「特定非営利活動法人たのしい教育研究所」といいます。

〈学校現場に最も近い〉というのは
「学校現場と親和性が高い」というだけではありません。
 たくさんの〈現場の教師〉とリンクして
 楽しい教育と福祉プログラムを推進しています。

🟢国や県、市町村、企業・団体と連携した福祉・教育の取り組みを15年に渡って継続
🟢沖縄県に認定されたNPOメンバー(全員が本務教師経験者+現役教師)で構成
🟢現役の教師もボランティア活動他に多数関わる
🟢福祉関係団体との連携が深く、これまでにない魅力的な取り組みを推進

ほか、書ききれないくらいです。

教育に強いだけではないか?
そう感じる人がいるかもしれません。

〈たのラボ〉は設立当初から
学校に背を向けている子どもたち
病気療養中の子どもたち
経済的な支援を必要とする方たち
身体的なハンディのある方たち
認知的なハンディのある方たち
ほか 幅広い福祉活動を展開しています。

特にこの第3期に入り
福祉活動のアクセルを 強く踏み込んでいるところです。

いろいろな相談ごとにも対応しています。
自分の福祉団体でワークショップなどを
開催してほしい というような要望にも
のるようにしています。

スケジュールの関係で「すぐに」ということは
難しいとはいえ ぜひ気軽にご相談ください。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

🟢 どうして、教育と福祉の両方ができるのか

「なぜ一つの団体が、教育も福祉も両方できるのか」
そう思った方がいるかもしれません。

答えははっきりしています。

《たのラボ》がやっていることは、 はじめから一つだからです。

一人ひとりの奥にある〈たのしい〉という感覚をたよりに
その人の可能性を伸ばしていく
それだけです。

たのしいと感じたとき
人は自分から動きます。
「こうしなさい、こうすべき」ではなく
自分の中にある楽しさの向きに
自らすすんでいくわけです。

これは、学校に通っている子でも
通っていない子でも
病室のベッドの上にいる子でも
大人でも 何も変わりません。

《たのラボ》は「教育の団体が、福祉にも手を広げた」
のではないのです。

たのしさを届けようとしたら、
届けたい人たちが社会の中にとてもたくさんいた
ということ
ただ、それだけのことでした。

🟢 たとえば、こういうことをしています

このサイトを一つずつ読んでいくと
分かると思います。
とはいえ記事は膨大なので、
ここ1ヶ月くらいの楽しい福祉&教育活動を
いくつか挙げてみます。

〈たのラボ〉こどもマルシェ
子どもたちが食を通して家族を笑顔で元気にするプロジェクト。
ちんすこうづくり、かちゅー湯づくりほか数々のプログラムがあります

たのしい自由研究まつり
毎年、満席でキャンセル待ちになる人気の教育イベントです。
自由研究を〈宿題・課題〉ではなく
〈自分で予想して確かめるたのしい活動〉に変える一日です。
子どもたちだけでなく
大人や先生たちも
ここで自分の可能性を広げています。

先生のための研修
中堅教諭等資質向上研修をはじめ
学校の先生方に向けた研修を担当しています。
「研修が大変」で終わらせない。
先生がたのしいと感じた授業は
その先の何百人の子どもたちに届いていきます。

教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ
学校に行けなくなったお子さんのこと
子育てのこと、先生自身のこと

たのしい教育プログラムの作成
数々

ほかにも 読み語り、〈こどもお日様バザール〉、食育プログラム、宇宙授業。
書ききれない、というのは本当のことです。

🟢 第3期の《たのラボ》がやろうとしていること

15年かけて、楽しい福祉&教育 の現場で確かめてきたことがあります。

〈たのしさ〉は、ぜいたく品ではないということです。

余裕のある人が手を伸ばすもの
ではありません。
苦しい状況にいる人も
たのしさが〈困難を切り開く突破口〉になります。

第3期に入って福祉のアクセルを踏み込んでいるのは、
そのことがはっきりしてきたからです。

学校に背を向けている子にも 病室にいる子にも
経済的な支援を必要としている方にも ハンディのある方にも
〈自分の可能性〉を広げていく時間を届けたい。
それが、いま《たのラボ》がやろうとしていることです。

🟢 「うちの団体も福祉イベントなどを頼めるのだろうか」

そう思われた方へ。

いろいろなところからこういうご相談を受けています。

・子どもの居場所で、月に一度たのしいプログラムを入れたい
・職員・スタッフ向けの研修をお願いしたい
・保護者向けの講演会を開きたい
・子どもが学校に行きたがらない、どうしたらいいか
・こういう活動を始めたいが、何から手をつければいいかわからない

大きな団体でなくてかまいません。
まだ形になっていない段階でもかまいません。

《たのラボ》の築き上げた
たのしいプログラムを惜しみなく
提供したいと思います。

スケジュールの都合で
すぐにお応えできないこともありますが、
まずはご相談ください。

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日本のほこる素晴らしい地震学者『金森博雄博士』&知っているようでよく知らない〈マグニチュードの話〉@最新の〈たのしい教育メールマガジン〉から

最新メルマガで反響の大きかった一つ「板倉聖宣先生が語った〈日本人の地震学者で素晴らしい人物 金森博雄(かなもり ひろお)の話」と、よく耳にする言葉なのに知っているようで知らない人も多い〈マグニチュード〉の話をお届けします。

前回に続けて、最新メルマガの〈発想法の章〉のはじめのところを紹介します。

伊良波さんが送ってくれた資料にあった、
仮説会館で2011.04.22に行われた「授業書総合読本開発研究会」で
板倉先生の話です。

🟣すばらしい地震学者がいる
板倉
 この日曜日に「発想法講座」があります。
 それをめざして原稿を一つまとめちゃおうと思っています。
〈地震学〉の話です。
「日本の地震学者は特に原発の問題なんかで、とんでもない間違いを犯した。しかし日本の地震学者には、注目すべき人物がいる」
 そんな話をかなり丁寧に書こうと思っています。
 教育論と関係しています。
 その調査をしているうちに「地震学で一番いい仕事をしたのはだれか」ということがわかってきました。
 金森博雄(1936-)という人物です。

いっきゅう補註:wikipediaに感謝して引用


日本の地震学者・地球科学者。カリフォルニア工科大学名誉教授、東京大学理学博士。父は第1次吉田内閣の憲法担当国務大臣、国立国会図書館初代館長の金森徳次郎、兄は経済評論家の金森久雄。

wikipediaここまで

板倉
 地震による災害はどこの国でもずっと防げませんでした。
 実際、1800年代から1900年代にかけて地震による災害は減っていません。
 ところが金森さんは「これからは被害が減る」というんです、普通そこまでいえる人はいないでしょう。
 どういうことか?
 今は「緊急地震速報」が出るようになりましたね、あれです。
 携帯電話なんかで、主要な揺れが来る前に知らせてくれます、「リアルタイム地震学」といいます。
 インターネットは地震より速いんです。
 地震は予知できないけれど、地震が起こったらすぐに知らせるという対策です。
 それによって被害を減らせるんです。


いっきゅう補註

 地震にはP波(初期微動)とS波(主要動)があります。P波がその名の通り「微動」といってよいか個人的に異議があるところですけど、基本的に主要動であるS波より被害が少ない波であることは間違いありません。そしてその主要な波より先に私たちの元にやってきます。
 金森先生は、はじめに来るP波をキャッチした時点ですぐにインターネット他で知らせるという方法を提唱しました。
 地震の速さは秒速数kmです。それに対して地震を知らせるインターネットやスマホ、放送などの電気信号は原理的に〈光に近い速さ:秒速 約30万km〉で伝わります。「主要な揺れが来る前に知らせる」ことができるわけです。

板倉
 それをアメリカで研究し、すすめていたのが金森さんです。

 金森さんは東大にいたんだけどアメリカに行ってしまいました、日本の頭脳流出の一つですね。
また「巨大地震学」という分野を創始しました。
「巨大地震」というのは普通の地震とは違うんです、単なる程度の違いではなく〈質的に全然違う〉ということを発見したんです。
 この前の地震のとき気象庁はマグニチュードの数字を3回変えたでしょ。
 最終的には「モーメントマグニチュード」に変えました、その「モーメントマグニチュード」という概念を提唱したのも金森さんです。これもアメリカでやった研究です。


いっきゅう補註

2mと3mの違いも12mと13mの違いも同じ〈1m〉です。金額(円)、長さ(m)や重さ(g)など、私たちの普通の暮らしで使う数量は、同じ量が均等に増えたり減ったりするのでイメージしやすくなっています。


 それに対して〈地震の揺れ〉は発生する個々の差がとても大きいので〈10倍、100倍〉という「対数尺度」で表します。〈マグニチュード6〉と〈マグニチュード7〉の大きさは振れ幅で10倍、発生するエネルギーで32倍の差があります。マグニチュードが2増えると〈振れ幅100倍〉〈発生するエネルギーで1000倍〉の違いがあります。


 このマグニチュードというのは何を基準にしているかというと〈地震波のゆれ(振幅)〉です。

ところが振幅を使って表す従来のマグニチュードでは地震がどれほど巨大になってもマグニチュードの数字がそれ以上大きくならない「飽和」が起こってしまうことを金森さんが明らかにしました。つまりこれまでのマグニチュードという単位では巨大地震の規模を正確に表せなくなってしまうわけです。
 そこで1977年に金森さんが提唱したのが〈モーメントマグニチュード(Mw)〉です。
 従来のマグニチュードは〈地震波の振幅〉から求めるのに対して、モーメントマグニチュードは岩石の硬さを考慮して〈断層がどれくらいの面積で、どれくらいずれ動いたか〉をもとに計算します。すると巨大地震の規模も適切に表せるようになります。
 つまり金森さんは巨大地震そのものを科学的に解明する地震学を発展させ、さらに地震発生後のデータを素早く解析して被害を減らすシステムを提唱した人物です。

 

板倉
 この前の東北大地震の時、気象庁ははじめ小さい数値を出していましたね。
「地震計が振り切れるぐらい巨大な地震がある」という概念がないからです。
 金森さんのいうことを聞いていれば、その時、違う結果を発表できたんです。
 日本にいる地震学者は、あんな巨大な地震が起こるとは考えていなかったんです。

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最新メルマガの紹介から@夏休み開けの緊張は先生たちだけではありません

「次の号は休みですか?」「夏休み明け、子どもたちに会うのが緊張します」――そんな読者の方からのお便りが、この夏二つ届きました。
今回はその二つのお便りへの返事から始まります。4ヶ月に一度の〈整理整頓と構想のための号〉って何のためにあるのか、そして2学期のスタートを教室じゅうで「お~っ」と盛り上げる授業の大切さまで。次号予告は、連載最終章〈すばらしい地震学者 金森博雄〉です。

 

最新メルマガの反響が届いています。
今回の内容を紹介しましょう。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

はじめに
読者の方から「4ヶ月ごとに一回整理整頓のためにお休みしますとあります。次の号は休みですか?」というお便りが届きました。
その前に「夏休み明けに子どもたちと会うのに緊張しています。何かはじめにたのしめる教材を紹介してくれませんか」という話も届いていました。
整理整頓のための号は《たのラボ》の〆切をながめてから、後日連絡したいと思います。
 ご協力よろしくお願いいたします。

  

  💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

〈整理整頓のための号〉について、もう少し

たのしい教育メールマガジンは、4ヶ月に一度
〈整理整頓と構想のための号〉としてお休みをいただいています。

休みといっても、のんびりするための休みではありません。
たまっていく教材のデータ、実験の時に撮った写真、
読者の方から届いたお便り、
まだ形になっていない授業のアイディア、
それらを整理して、次の4ヶ月で届けるものを
組み立てるための期間です。

届けるものの中身を豊かにする、
そう考えて続けている仕組みです。

「もしかして次の号は休みですか?」
と気にかけてくださる読者の方がいることは、
とても嬉しいことてです。
楽しみに待ってくださっている方がいる、
それが分かると書く意欲も増していきます。

次の号がその整理整頓号にあたるかどうかは、
《たのラボ》のいくつかの〆切をながめてから、あらためてお知らせします。

「夏休み明けが緊張します」というお便りについて

もうひとつのお便り、
「夏休み明けに子どもたちと会うのに緊張しています」
について…
これは教師をしたことのある人なら、
たいてい覚えのある感覚だと思います。
四十日ぶりに教室に立つ、
メンタル的な緊張だけでなく
子どもたちは全員来てくれるだろうか
誰かケガとか病気とかしていないだろうか
そういうことも緊張感を高めます。


そして実は〈緊張しているのは先生だけではない〉
ということに気づくことも大切です。

子どもたちも同じように緊張して教室に入ってきます。

だから最初の時間は、みんなで一緒に「お~っ」と
もりあがる授業を持っていく方がいいんです。

たのしい教育の〈はじめの一歩〉に向く教材には、共通点があります。

今回のメルマガで紹介したのか
「たのラボ式ちんすこうづくり」です。
何と45分授業でたのしめるすぐれものです。

メルマガは、こういう柱で構成しています

  1. 《たのラボ》の活動から — いま研究所がどういう活動をしているか
  2. たのしい教育プログラム — 気軽に子どもたちと楽しめる教材のページ
  3. おすすめの映画と読み物 — 映画、そして小説
  4. たのしい教育の発想法 — 板倉聖宣を中心とした、ものの見方・考え方

読者は全国に、そしてその先へ

たのしい教育メールマガジンは、
沖縄から始まって、いま全国に読者を広げています。
学校の先生、保育や福祉の現場にいる方、
お家で子どもと過ごしている方、
教育の仕事からはすでに離れた方
読者の顔ぶれはさまざまです。

〈たのしさ〉を軸にした教育は、
どの国の子どもにも通じるものです。
いつか海外にも読者が広がったら嬉しい、
そう思いながら毎号を書いています。

次回の記事は〈すばらしい地震学者 金森博雄〉

次の記事では、連載の最終章〈すばらしい地震学者 金森博雄〉を紹介します。

金森博雄は、地震の大きさをどうはかるかという問題に取り組み、モーメントマグニチュードという考え方を世界に広めた地震学者です。ニュースで耳にする「マグニチュード」の背景には、この人の仕事があります。

どうぞおたのしみに。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

第716号の「四つの柱」は冒頭の文章から起こしたものなので、実際の号立てと違っていたら差し替えてください。金森博雄の紹介も予告として軽くとどめてあります。

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これからサイトの記事を一つの内容にまとめる実験を開始します

「アクセス数を増やすにはどうしたらよいか」という相談はあまり届かないとはいえ、それはサイトを始めた方たちの大きな関心事だと思います。このサイトをさらに発展させるために専門家のアドバイスを受け「一つの記事には一つのテーマで」というスタイルですすめていくことになりました。もちろん「真理は予想⇨実験によってのみ明らかになる」わけです、一定期間アクセス数の変動を見たいと思います。1日に複数の記事がアップされることになる可能性もあります、楽しくお付き合いください。

〈楽しい福祉&教育 〉という地味なテーマの
このサイトがどんどん注目され、
これからのサイト充実のために
専門家のアドバイスを受けることになりました。

サイトの構造変更を一言でいうと
『ワード検索してこのサイトを開いた人が
 読みたい内容をまとまる』
ということです。

「一つの記事に複数のテーマを入れず、
一つの記事は一つのテーマでまとめる」
ということです。

するこれまでより一記事が短くなる
可能性があります。

逆に、1日分としてはボリュームが
増える可能性もあります。

「そのテーマを読みたくて検索した方たちが
ダイレクトでその記事を読みやすくなるから
強くおすすめします」
というアドバイスなので、
試してみようと思います。

とはいえ、何をやるにも予想⇨実験が決定的です。

一定期間、専門家のアドバイスでサイトを構築していって、
元にもどすか検討したいと思います。

たのしんでいただけることを期待して
書いていきたいと思います。

ご意見、ご要望をどんどんお寄せください。

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