楽しい福祉&教育のイベント『自由研究まつり』が終わって、そこで盛り上がったプログラムはもう過去のものになっているかというと、然に非ず、たとえば和紙づくりの研究はどんどんすすんでいます。
〈たの研〉で捨てる珈琲の粉で和紙ができないかな?
できましたよ。混ぜる紙ごみの量で色の濃さがずいぶん違います。
香りが漂ってくることはありません。 もしかすると挽く前の豆だとただようかも… 今度やってみましょう。
沖縄のいたるところで目にすることができるギンネムという植物があります。
和紙になるか?
なります。
繊維が強いので、他の植物と同じ工程だと凸凹がかなりはっきりしたものになります。
ブーゲンビリアは和紙になるか?
そのとおり、YES!
今度はバナナとか、サトウキビでつくってみましょう。
いっぱいたのしんでいるうちに「これは製品化したい」というものが出てくるに違いありません。
たのしすぎてやめられない夏の日々です。
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