〈たの研〉の活動は次第に広く知られるようになってきました、嬉しいことです。
多岐にわたる〈楽しい福祉&教育〉の取り組みの中で、特に講座などで講師をしたいという問い合わせがくることがあります。
中には過去の実績がいろいろ並んでいて、みごとな経歴だと思える人たちからも問い合わせが届きます。

とても嬉しい問い合わせです。
とはいえ〈たの研〉の講座・ワークショップでは毎回「楽しさ度・わかった度・もう一度受けたいか度」などをアンケート評価してもらい、それが90%以上になるものを企画しています。
なので過去の実績などがいろいろあっても、それだけでお任せすることができません。
〈たの研〉の講座・ワークショップにはいろいろなタイプの人たちが参加します。ハンディのある人もいます、内容によってはメンタル面で配慮しなくてはいけない方もいます。
行きたくないのに、親・知人が強く勧めるからしかたなく来る人もいます。
そういう人たちが講座・ワークショップがすすむうちに身を乗り出してくる内容を提供しているのが〈たの研〉です。
つまらなかったら途中で出ていってしまうでしょう。
たとえ大学で先端の研究をしたからといって、スポーツの一流のプレイヤーだからといって、たとえば私が学んでいる仮説実験授業をその人が学んでいる、どこどこで講師を勤めたからといって、それが〈たの研〉の講師としての基準を満たすことはありません。
ぜひ何度か〈たの研〉の講座・ワークショップなどを体験して後、ボランティアとして参加し、その後〈楽しい福祉&教育 〉の実力を高めてから講師を勤めてもらいたいと考えています。
いずれにしても興味を持っているみなさんが増えていくことは、とても嬉しいことです。問い合わせには丁寧にお答えてしています。
気軽にお寄せください。
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