人類が目に見えないほど小さな生物がいることを知ったのはいつ頃だと思いますか?
予想が賢さの始まりです、少し立ち止まって考えてみてください。

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「目に見えないものがあって、それが病を広げているのではないか」と予想した人物は古代ギリシャの時代に遡ることができます。
エンペドクレスやルクレティウスは「空気中に見えない種子・粒のようなものがあって病気をもたらす」と書いています。
ところがそれが本当に生き物だと確認できたのは、今から500年ほど前、1680年ごろのことです。
このサイトで何度かとりあげたことのあるレーヴェンフックさんが開発した顕微鏡ではっきりとその姿を捉えました。※小さな世界を研究した人に「フック」さんという人もいるので、しっかり「レーヴェンフック」さんと覚えてください

これがレーヴェンフックさんが描いた細菌の絵です。

〈たの研〉にはレーヴェンフックさんが開発した手持ち型の顕微鏡を開発してあります⇨《たの研式けんび鏡》※クリック
〈たの研〉でブームになっている手作りヨーグルトのいろいろな乳酸菌(プラズマ乳酸菌とかシロタ株とか)を見ることができるかと考えて、さらにたのしい研究がすすみそうです。
ご期待ください。
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