自由研究『見えない生き物たちの世界』@麹菌でヨーグルトができると思いますか?

〈たのラボ〉には麹こうじ菌の専門家Yさんがいます。

 質問してみました。

牛乳と乳酸菌でカンタンにヨーグルトを作ることができます。
では麹菌と牛乳でヨーグルトを作ることができるでしょうか?

専門家Yさんはしばらく考えてから
「大豆や麦やお米など〈穀物〉を発酵させる専門が麹菌だから、牛乳を発酵させてヨーグルト状のものをを作るのは無理でしょう」
と答えました。

「乳酸菌でつくるものがヨーグルトなんだから、たとえ麹菌でヨーグルトのようなものができたにしてもヨーグルトとは言えない」という意見があるかもしれませんから、まず「ヨーグルトのようなものができるかどうか」で予想してみてください。

 みなさんはどう思いますか?

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「予想すると、予想した以上のものが見えてくる」
それは師の板倉聖宣から学んだことです。

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 みなさんもまず自分の頭で予想してみてください。

 実験結果は明日おとどけします、おたのしみに。

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初期の頃書いた内容をさらに楽しく充実させて公開する実験を開始します @〈たのラボ〉のサイト充実化の試み

自分がかなり前に書いた文章を、読み返したことはありませんか。今年、15年続けてきた〈メールマガジン※このサイトのことではありません〉の創刊号に手を入れて公開してみたところ、返ってきたのは予想以上の反響でした。「面白そう、子どもたちとやってみます」。当時すでに読んでいたはずの方からは「記憶から消えていて、新鮮に読めました」。ネガティブな声はゼロでした。書き直すというのは、書き足すことではなく、もう一度その問題意識の前に立つことでした。この公式サイトでも機会をとらえて同じ実験を始めようと思います。これも実験です、長い目で見てお付き合いください。

 みなさんのおかげて、このサイトは1日何千アクセスという状況で、月にすると6万から10万アクセスを狙うところにきました。

 当然かなり古い記事を知らない読者の方が読むことがどんどん増えていくでしょう

 その古い記事を今みると「もっと充実してかけたのに」と感じることが少なくなりません。検索してたどり着いてくれた人が、もしかすると、その過去の記事で「よくわからない」という感想をもつかもしれません。

 過去の記事一つひとつ訂正していく時間はないとはいえ、少しでも、過去の記事を補完して充実した記事を新しく公開していくことで、検索してその記事にたどりついた人が腑に落ちて満足してくれる可能性が高まります。

 たとえば、10年くらい前に書いた「ドルトン・プランとウィネトカ・プラン」という記事があります。
 忙しい中でササッと書いたにも関わらず、教師を目指すたくさんの方たちが読んでくれて、おたよりをたくさんいただきました。

《たのラボ》で開催してきた「教育採用試験突破スーパーバイズ」を重ねるうちに、たとえば、私自身が疑問に思っていた「どうして二つのプランがほぼ同じ時期に提唱されたのか」という謎が解け、受講生にも解説を加えていたのに、サイトの記事はそのままでした。

 それが気になっていたので、その謎の答えも含めて再構成版として書き直しました「ドルトンプランとウィネトカプラン」についての記事です。

 この記事の次に掲載したいと思います。

 教師以外でも教育に関心のある方達なら「それぞれ別な場所でドルトンプラン&ウィネトカプランという画期的な教育方法がほぼ同じ時期に登場したのか」という謎解きとしては楽しめるかもしれません。

 ちょうど最近、公式サイトのまとめ方を新しく変えていくという試みをはじめたところです。
 新しい試みついでに、当時の私の筆力や知識に加筆・構成した、再発見構成版・リライト版を出していこうと考えています。

 今リライトしたいのは9年前に「ヘルモントさん」という科学者の実験について書いた記事です。やなぎの木を5年間育てて 「植物の体は何からできているのか」を調べた人物の話です。

もっと深く楽しんでいただけるように紹介できると思います。

この実験をしてみようと考えたきっかけがあります。

    ⭐️

〈たのしい教育メールマガジン〉の実験結果

〈たのしい教育メールマガジン〉もお陰様で15年目に入りました。

 今年、新しい試みとして〈創刊0号〉⇨〈創刊1号〉というように、過去の〈たのしい教育メールマガジン〉に手を入れて公開してみました。

巨大シャボン玉@楽しい福祉&教育 たのしい教育研究所は健常な方、ハンディのある方、経済的ほかいろいろな支援の必要な方たちを含めてたくさんの人たちの笑顔と可能性を広げる活動に楽しく全力投球中です・皆さんも仲間に加わってくれませんか すると予想していた以上の反響が届きました。

「巨大シャボン玉」は創刊0号で紹介した授業プログラムです。
 15年前のその記事を初めて読んだ方たちから
「面白そうです、子どもたちとやってみます」
という嬉しいお便りがいくつも届きました。

 不思議なことに、すでにそれを読んでいた方たちも
「すでに記憶から消えていて新鮮に読むことができました」
という便りもありました。

 ネガティブな意見はゼロでした。

書き直すというのは、単に書き足すことではなくて、 もう一度その問題意識の前に立つことです

実際、過去の記事に戻ると
「もっとこう書いておけばよかった」という
悔いに対するリカバリーだけでなく私自身の充実度も高まります。

 ということで、しばらくこの実験を続けたいと考えています

もし読んでいて、

「この記事、ここがわかりにくい」 「この話の続きが読みたい」 「昔読んだあの記事をもう一度読みたいのに、見つからない」

そういうことがありましたら、ぜひ教えてください。

どの記事を書き直すべきか、いちばんよく知っているのは、 書いた本人ではなく、読んでくださっている方です。

👉 〔お問合せ・ご意見はこちら〕

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〈たのラボ〉は設立当時から〈楽しい福祉活動〉を全力展開しています@気軽にご相談ください

「学校現場に最も近く、教育に強い団体」が〈たのラボ〉です。それだけでなく教育と福祉の両方に深く関わってきた団体は類を見ないことでしょう。学校現場の教師たちとつながりながら、15年にわたり教育・福祉の活動を続け、学校に行けない子、病気療養中の子、経済的な支援を必要とする人、ハンディのある人たちにも活動を広げています。現在、第3期を迎え、福祉活動をさらに加速させています。

最近も、県外の団体から熱心な
連携の相談が届きました。
県内からもいろいろな相談が届いています。
〈たのラボ〉の講座などに参加して下さると
どういう団体かハッキリわかると思います。
よく知らないという方たちもいるので、
今回は、問い合わせる前に
事前に読んでいただくとよい
〈たのラボ〉の活動についてまとめてみます。

     ⭐️

学校現場と最も近い教育・福祉団体が 《たのラボ》です。

正式名称を
「特定非営利活動法人たのしい教育研究所」といいます。

〈学校現場に最も近い〉というのは
「学校現場と親和性が高い」というだけではありません。
 たくさんの〈現場の教師〉とリンクして
 楽しい教育と福祉プログラムを推進しています。

🟢国や県、市町村、企業・団体と連携した福祉・教育の取り組みを15年に渡って継続
🟢沖縄県に認定されたNPOメンバー(全員が本務教師経験者+現役教師)で構成
🟢現役の教師もボランティア活動他に多数関わる
🟢福祉関係団体との連携が深く、これまでにない魅力的な取り組みを推進

ほか、書ききれないくらいです。

教育に強いだけではないか?
そう感じる人がいるかもしれません。

〈たのラボ〉は設立当初から
学校に背を向けている子どもたち
病気療養中の子どもたち
経済的な支援を必要とする方たち
身体的なハンディのある方たち
認知的なハンディのある方たち
ほか 幅広い福祉活動を展開しています。

特にこの第3期に入り
福祉活動のアクセルを 強く踏み込んでいるところです。

いろいろな相談ごとにも対応しています。
自分の福祉団体でワークショップなどを
開催してほしい というような要望にも
のるようにしています。

スケジュールの関係で「すぐに」ということは
難しいとはいえ ぜひ気軽にご相談ください。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

🟢 どうして、教育と福祉の両方ができるのか

「なぜ一つの団体が、教育も福祉も両方できるのか」
そう思った方がいるかもしれません。

答えははっきりしています。

《たのラボ》がやっていることは、 はじめから一つだからです。

一人ひとりの奥にある〈たのしい〉という感覚をたよりに
その人の可能性を伸ばしていく
それだけです。

たのしいと感じたとき
人は自分から動きます。
「こうしなさい、こうすべき」ではなく
自分の中にある楽しさの向きに
自らすすんでいくわけです。

これは、学校に通っている子でも
通っていない子でも
病室のベッドの上にいる子でも
大人でも 何も変わりません。

《たのラボ》は「教育の団体が、福祉にも手を広げた」
のではないのです。

たのしさを届けようとしたら、
届けたい人たちが社会の中にとてもたくさんいた
ということ
ただ、それだけのことでした。

🟢 たとえば、こういうことをしています

このサイトを一つずつ読んでいくと
分かると思います。
とはいえ記事は膨大なので、
ここ1ヶ月くらいの楽しい福祉&教育活動を
いくつか挙げてみます。

〈たのラボ〉こどもマルシェ
子どもたちが食を通して家族を笑顔で元気にするプロジェクト。
ちんすこうづくり、かちゅー湯づくりほか数々のプログラムがあります

たのしい自由研究まつり
毎年、満席でキャンセル待ちになる人気の教育イベントです。
自由研究を〈宿題・課題〉ではなく
〈自分で予想して確かめるたのしい活動〉に変える一日です。
子どもたちだけでなく
大人や先生たちも
ここで自分の可能性を広げています。

先生のための研修
中堅教諭等資質向上研修をはじめ
学校の先生方に向けた研修を担当しています。
「研修が大変」で終わらせない。
先生がたのしいと感じた授業は
その先の何百人の子どもたちに届いていきます。

教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ
学校に行けなくなったお子さんのこと
子育てのこと、先生自身のこと

たのしい教育プログラムの作成
数々

ほかにも 読み語り、〈こどもお日様バザール〉、食育プログラム、宇宙授業。
書ききれない、というのは本当のことです。

🟢 第3期の《たのラボ》がやろうとしていること

15年かけて、楽しい福祉&教育 の現場で確かめてきたことがあります。

〈たのしさ〉は、ぜいたく品ではないということです。

余裕のある人が手を伸ばすもの
ではありません。
苦しい状況にいる人も
たのしさが〈困難を切り開く突破口〉になります。

第3期に入って福祉のアクセルを踏み込んでいるのは、
そのことがはっきりしてきたからです。

学校に背を向けている子にも 病室にいる子にも
経済的な支援を必要としている方にも ハンディのある方にも
〈自分の可能性〉を広げていく時間を届けたい。
それが、いま《たのラボ》がやろうとしていることです。

🟢 「うちの団体も福祉イベントなどを頼めるのだろうか」

そう思われた方へ。

いろいろなところからこういうご相談を受けています。

・子どもの居場所で、月に一度たのしいプログラムを入れたい
・職員・スタッフ向けの研修をお願いしたい
・保護者向けの講演会を開きたい
・子どもが学校に行きたがらない、どうしたらいいか
・こういう活動を始めたいが、何から手をつければいいかわからない

大きな団体でなくてかまいません。
まだ形になっていない段階でもかまいません。

《たのラボ》の築き上げた
たのしいプログラムを惜しみなく
提供したいと思います。

スケジュールの都合で
すぐにお応えできないこともありますが、
まずはご相談ください。

👉 講演・授業申込み・お問合せはこちら

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最新メルマガの紹介から@夏休み開けの緊張は先生たちだけではありません

「次の号は休みですか?」「夏休み明け、子どもたちに会うのが緊張します」――そんな読者の方からのお便りが、この夏二つ届きました。
今回はその二つのお便りへの返事から始まります。4ヶ月に一度の〈整理整頓と構想のための号〉って何のためにあるのか、そして2学期のスタートを教室じゅうで「お~っ」と盛り上げる授業の大切さまで。次号予告は、連載最終章〈すばらしい地震学者 金森博雄〉です。

 

最新メルマガの反響が届いています。
今回の内容を紹介しましょう。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

はじめに
読者の方から「4ヶ月ごとに一回整理整頓のためにお休みしますとあります。次の号は休みですか?」というお便りが届きました。
その前に「夏休み明けに子どもたちと会うのに緊張しています。何かはじめにたのしめる教材を紹介してくれませんか」という話も届いていました。
整理整頓のための号は《たのラボ》の〆切をながめてから、後日連絡したいと思います。
 ご協力よろしくお願いいたします。

  

  💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

〈整理整頓のための号〉について、もう少し

たのしい教育メールマガジンは、4ヶ月に一度
〈整理整頓と構想のための号〉としてお休みをいただいています。

休みといっても、のんびりするための休みではありません。
たまっていく教材のデータ、実験の時に撮った写真、
読者の方から届いたお便り、
まだ形になっていない授業のアイディア、
それらを整理して、次の4ヶ月で届けるものを
組み立てるための期間です。

届けるものの中身を豊かにする、
そう考えて続けている仕組みです。

「もしかして次の号は休みですか?」
と気にかけてくださる読者の方がいることは、
とても嬉しいことてです。
楽しみに待ってくださっている方がいる、
それが分かると書く意欲も増していきます。

次の号がその整理整頓号にあたるかどうかは、
《たのラボ》のいくつかの〆切をながめてから、あらためてお知らせします。

「夏休み明けが緊張します」というお便りについて

もうひとつのお便り、
「夏休み明けに子どもたちと会うのに緊張しています」
について…
これは教師をしたことのある人なら、
たいてい覚えのある感覚だと思います。
四十日ぶりに教室に立つ、
メンタル的な緊張だけでなく
子どもたちは全員来てくれるだろうか
誰かケガとか病気とかしていないだろうか
そういうことも緊張感を高めます。


そして実は〈緊張しているのは先生だけではない〉
ということに気づくことも大切です。

子どもたちも同じように緊張して教室に入ってきます。

だから最初の時間は、みんなで一緒に「お~っ」と
もりあがる授業を持っていく方がいいんです。

たのしい教育の〈はじめの一歩〉に向く教材には、共通点があります。

今回のメルマガで紹介したのか
「たのラボ式ちんすこうづくり」です。
何と45分授業でたのしめるすぐれものです。

メルマガは、こういう柱で構成しています

  1. 《たのラボ》の活動から — いま研究所がどういう活動をしているか
  2. たのしい教育プログラム — 気軽に子どもたちと楽しめる教材のページ
  3. おすすめの映画と読み物 — 映画、そして小説
  4. たのしい教育の発想法 — 板倉聖宣を中心とした、ものの見方・考え方

読者は全国に、そしてその先へ

たのしい教育メールマガジンは、
沖縄から始まって、いま全国に読者を広げています。
学校の先生、保育や福祉の現場にいる方、
お家で子どもと過ごしている方、
教育の仕事からはすでに離れた方
読者の顔ぶれはさまざまです。

〈たのしさ〉を軸にした教育は、
どの国の子どもにも通じるものです。
いつか海外にも読者が広がったら嬉しい、
そう思いながら毎号を書いています。

次回の記事は〈すばらしい地震学者 金森博雄〉

次の記事では、連載の最終章〈すばらしい地震学者 金森博雄〉を紹介します。

金森博雄は、地震の大きさをどうはかるかという問題に取り組み、モーメントマグニチュードという考え方を世界に広めた地震学者です。ニュースで耳にする「マグニチュード」の背景には、この人の仕事があります。

どうぞおたのしみに。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

第716号の「四つの柱」は冒頭の文章から起こしたものなので、実際の号立てと違っていたら差し替えてください。金森博雄の紹介も予告として軽くとどめてあります。

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