科学・サイエンスの授業を依頼された時には授業の初めの方で必ず「科学って何でしょう?」と質問する様にしてします。校長先生たちの集まりでも、養護教諭の先生達の研修でも、校内研修でも、そして小学校や中学校の授業でもそうです。そしてほぼ全ての人たちが「ハテナ〈?〉」という反応をします。
ですから最初に〈科学は予想を立てて確かめることを繰り返して、この世界・この宇宙の本当の姿、法則、解決の方法を見つけること〉というお話をします。そして《何より大切なのは予想を立てること》です〈正しい予想を立てることではありません〉、正しかろうが外れていようが何しろ《予想を立てる事が大切》なのですというお話です。
最近、ある学校で「科学とは?」という質問に、とてもステキな答えをもらいました。
これです。
科学とはとってもたのしい、いいものです。
こんなステキな答えを見つけたこの子は、それが一生の宝物になると思います。
そしてそれは〈たのしい教育研究所〉にとっても一生の宝物です。
こういう答えができる子ども達が増えて来ていることを実感できる日々がとても尊く思えてなりません。
「たのしい教育で沖縄を日本一元気で賢い県に!」
その願いが実現する日がたのしみです。みなさんも〈たのしい教育〉を一緒に広げましょう➡︎ ここをクリックするだけで全国の人気ブログに一票入りたくさんの人たちの目にとまります!