「科学とは何でしょう?」 答え「科学とはとてもたのしい、いいものです」 子ども達からもらった評価感想に感動する

 科学・サイエンスの授業を依頼された時には授業の初めの方で必ず「科学って何でしょう?」と質問する様にしてします。校長先生たちの集まりでも、養護教諭の先生達の研修でも、校内研修でも、そして小学校や中学校の授業でもそうです。そしてほぼ全ての人たちが「ハテナ〈?〉」という反応をします。
 ですから最初に〈科学は予想を立てて確かめることを繰り返して、この世界・この宇宙の本当の姿、法則、解決の方法を見つけること〉というお話をします。そして《何より大切なのは予想を立てること》です〈正しい予想を立てることではありません〉、正しかろうが外れていようが何しろ《予想を立てる事が大切》なのですというお話です。

 最近、ある学校で「科学とは?」という質問に、とてもステキな答えをもらいました。
 これです。

科学とはとってもたのしい、いいものです。

 こんなステキな答えを見つけたこの子は、それが一生の宝物になると思います。

 そしてそれは〈たのしい教育研究所〉にとっても一生の宝物です。
 こういう答えができる子ども達が増えて来ていることを実感できる日々がとても尊く思えてなりません。

 「たのしい教育で沖縄を日本一元気で賢い県に!」
 その願いが実現する日がたのしみです。みなさんも〈たのしい教育〉を一緒に広げましょう➡︎ ここをクリックするだけで全国の人気ブログに一票入りたくさんの人たちの目にとまります!

とってもたのしい〈たのしい教育Cafe〉10月予約受付中

 教育関係者向けのたのしい教育実践編〈たのしい教育Cafe〉の10月のメニューが担当のI先生から届きました。〈子ども達とたのしく過ごしたい〉〈たのしい学校生活を送りたい〉〈たのしい授業をしたい〉〈保護者の皆さんともたのしい関係を築きたい〉 そういう願いはおそらく教育に携わる全員が持っているはずです。ところが残念なことに、それが実現できて満足している教師は少数だというのが現実です。
 〈たのしさ〉は思いや熱意だけで達成されるものではなく、そこには、その目標を達成するための《技術・方法・処方箋》が必要です。
 それを学ぶことができるのが〈たのしい教育Cafe〉です。
 沖縄でこれだけの内容を提供できるとところは他に類がないと思います。

 毎回、狭い会場いっぱいになります。必ず申し込みが必要です。人数に達し次第〆切りとなります。興味のある方は早めにお申込みくださいこちら

たのしい教育Cafe
参加費 1000円+教材費(300円前後)+飲食費200円
期日 2017年 10月11日(水)18:30〜21:30
場所 たのしい教育研究所 第三ラボ

    (沖縄市登川マクドナルド近く)

 

☆ たのしい実験プラン〈一円玉を浮かそう〉…てら先生
1円玉を水に浮かすことはできるのでしょうか?
また、もし浮くのならばどういう浮き方をするのでしょうか?
とても身近な1円玉をつかって、低学年からたのしめる科学実験の授業です。

☆ 小学校六年生の社会の内容「日本歴史入門(2)」仮説実験授業…いっきゅう先生
 小学校や中学校、高校で使える教材です。教員採用試験で歴史の苦手な人もぜひ受けることをおすすめします。江戸や明治の頃のイメージがハッキリしてきます。(1)は先月てら先生が実施しましたが、あえて(2)を〈いっきゅう先生〉が実施します。こういう完成された授業はいろいろな先生がやってもたのしめることが分かると思います。
 (1)が古代から江戸時代までを扱い、(2)は明治の頃を扱いますから、前回の(1)を受けていない方もたのしめます。

☆ たのしい読み語り…二人の先生が担当します
 クラスでほっと一息つきたい時、ほのぼの絵本をたのしみたい時、ものごとを深く考えてみたい時などにぴったりの本を味わってもらえます。学校に入れておきたいシリーズですから、ここで紹介してもらった作品を、司書の先生にお願いして入れてもらうといいですよ。

☆ その他 たのしいこといろいろ
 何が飛び出すか、毎回たのしみの枠です。ご期待ください。
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楽しさは確実に賢さに繋がる

 中部のある小学校の親子行事に招いていただいて授業をして来ました。きょうだいだということで小さな子ども達も参加してくれました。授業が終わってたくさんの子ども達と保護者の皆さんの素敵な笑顔にたくさん出会うことができました。朝一番の役員の皆さんとのミーティングの時も、ノリのよい保護者の皆さんの姿に気持ちよくスタートを切ることができました。

 まだまだ熱い中でしたから子ども立ちも始まりは静かにスタート。

 しかし授業が進むに連れてどんどん目を輝かせてくれました。
 これは〈空気の原子〉の存在をたのしむ教材〈ぐる君〉でたのしみながら実験しているところです。

 すると、クラス担任のA先生が、大きめの扇風機を上に向けて〈ぐる君〉を高く舞わせてくれました。 わたしがマイクで「お~、扇風機でたのしいことしてるよ!」というと、子ども達もどんどん押し寄せてきて、すごいことになりましたが、教材を作った私がみていても「なるほどね」と感心する実験でした。こういうセンスのある先生が学校にたくさんいて欲しいものです。

 二時間の授業だったので、後半はまとめの実験として〈手乗りブーメラン〉づくり。

 〈手乗りブーメラン仲良し連続キャッチ大会〉というものがあります。私の講座で時々やるのですけど、一人が投げてもう一人がキャッチする、キャッチした方が投げてもう一人がキャッチするという連続で何回できるかを競うたのしいゲームです。
 何しろ〈手乗りブーメラン〉そのものが〈たのしい教育研究所〉オリジナルですから、その記録は「世界記録」です。これまでの記録は8回でした。


 それが今回、二倍以上の〈17回〉の記録が出ました。
 Sくん親子です。発表すると会場から「オー」という歓声が起こりました。

 こういうシーンをみると〈単なる遊び〉なのかと思う方もいるかもしれませんが、たのしい教育研究所の授業は巷にある実験ショーとは違います。子ども達は、たのしみながら知的にもどんどん高まって行きます。
 子ども達の評価感想を紹介させていただきます。

 たまたま一番上にあった感想がたっぷり書かれていました。熱い体育館の中でしたけど、他の子ども達も〈熱い思い〉をたっぷり綴ってくれていました。

今日は、最初、ハンマーや石と、紙と羽の様に〈軽いもの〉では、絶対というほど〈重いもの〉が先に落ちると思っていました。
 でもいっきゅう先生の話に〈ガリレオさん〉の事も出てきて、少しずつ〈重さは関係なのかもしれない〉と思えて来ました。
 でも、それならなぜ最初に、そう思っていなかったのに、丸めた紙と石が同じで落ちると言ったのか不思議です。
 でも、予想をたくさん立てて、それをいろんな方法から確かめて、挑戦していくというのが大切だと、だからこそ、ミミズやモグラとちがい、人間は新しいものを作り出すことができて、ここまで進化してきたのだと思い、分かりました。
 そしてこれからも「外れても、予想を立てて挑戦していく」ということを忘れず、いろんなことを確かめて知っていきたいです。
 今日の授業で、全てのものには原子があって、地球では、空気の原子がじゃまをして、落ちる早さも変わるのだと知りました。
 この日のおかげで、たくさんの事がわかりました。
 ありがとうございました。

 たのしい教育でたくさんの方たちに〈学ぶたのしさ・賢さ〉を伝えたいと思う日々です。みなさんも〈たのしい教育〉を一緒に広げましょう➡︎ ここをクリックすることで少しずつ広がります

教育基本法を「すべて国民は、ひとしく、その〈希望〉に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない」としてはどうだろうか

 教育基本法の第四条に「すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない」と記されています。

 たのしい教育の発想からの提案としてこれを
第四条 すべて国民は、ひとしく、その希望に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない」
 というようにしてはどうだろうかと、いろいろな処でお話をしています。

 教育の基本となる法律に〈その能力に応じた教育を〉とあるので、義務教育以外の高校や大学などでは選抜試験があたりまえの様に実施されています。それらを取り払って工業高校を希望する人たちへは無試験で工業高校に無試験で入ってもらう。琉球大学に入りたいという人たちがキャパを超えると困りますから、そういう名前はなくして〈沖縄県の国立大学〉というカテゴリーにして、そこに入りたいという人は人たちは無試験で入ってもらうのです。
 たとえば沖縄国際大学は国立大学の教育の基準に上げて〈沖縄県の国立大学 ◯◯キャンパス〉とする。
 もちろん独自の教育を望む人たちが進むことができるように、私立大学は維持する。

 無試験で入ってもらうと同時に、入って後、一定の教育内容を見に付けていった人たちのみを〈次のグレード〉に上げるシステムを明確にする必要があります。大学入学者は今までより増えるでしょう。しかし、入学した者の一定割合しか卒業までの関門をくぐり抜けることができないはずですから、卒業生が大きく増えるということはないでしょう。

 多くの人たちが〈もっと学びたい〉と思える様な魅力的な教育内容が広まって行くことで、社会人の皆さんや、仕事をリタイヤした人たちも〈学ぶことをたのしむ〉〈たのしく学ぶことで賢くなる〉〈たのしく学ぶことで自分の可能性を拡げる〉〈たのしく学ぶことが生きがいとなる〉という様になっていくのだろうと考えています。

「そんなことを言っても現実はね」ということもあるでしょう。
 Jリーグを立ち上げた川淵さんが〈サッカーのプロ化なんて夢のまた夢〉という人たちが多い中、仲間たちに「時期尚早と言う人間は100年経っても時期尚早と言う!」と語ったその言葉は真理だと思います。

 教育は誰かの特権的なものではなく、広くいろいろな人たちが享受されるべき人類の大いなる財産です。
 教育は社会はより良くする「礎(いしづえ)」でもあります。

 22世紀に向けた新しい教育の形を今から思考していくことは大切なことだと思っています。みなさんも〈たのしい教育〉を一緒に広げましょう➡︎ ここをクリックするだけで全国の人気ブログに一票入り、いろんな人が目を通してくれる可能性がたかまります