前回紹介した〈バッケ〉は「ふきのとう」、これは雪を押し上げて芽を出しているところ、沖縄では見ない植物ですね。
このふきのとう、日がすぎていくとどういう姿になっていくのでしよう?
沖縄の人たち以外はみんな知っているんだろうか?
予想
ア.このまま横に広がっていく
イ.このまま半球状に大きくなっていく
ウ.縦にのびていく
エ.その他
※
静岡だったかな、雪が解けた春の頃、山地を歩いて「これは何だろう?」と立ち止まった植物がありました、八方に首を伸ばしている姿が独特です・・・
これが〈ふきのとう〉の成長した姿だと知って驚きました。
これが
こうなって…
こうなる!
ふきのとうの別名が〈バッケ〉だという話を前回したのですけど、まさに化けた感じがします。
〈ふきのとう〉というのは〈フキの薹(とう)〉つまり〈フキ〉のことです。
※薹(とう)というのは茎が長くたちあがった状態をいいます
※
フキノトウ/フキを沖縄で見かけたことがないと書いたのですけど、フキの仲間が自生してないのかというと、そうではありません。
ツワブキはごくふつうに目にします。
沖縄ではツワブキを食べる習慣はないと思います。
でもよその県では食べているそうです。
今度、ツワブキを使って〈ばっけミソ〉風に作ってみようと思います。
美味しかったら紹介します、おたのしみに。
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