最新版:たのしい教育メールマガジンの記事紹介

〈たのしい教育メールマガジン〉には熱心な読者の方がたくさんいます。
 「たのしい教育の発想法の章をもっと自分の頭の中に刻みつけたいので、書写したいと考えています。ペーパー版を送っていただけないでしょうか」というお願いがきて、A4版9ページに印刷して投函したところ、さっそく写し取ったというお礼と写真が届きました。
 発想法に載せたグラフも手描きで写し取られています。

 私自身、文字起こししつつ、深く学び直しているなか、この読者の方は手書きで写し取るという力技をしているわけですから、もしかすると私より深く頭に刻まれているかもしれません。

 さて今週のメルマガの記事を紹介しましょう。

 興味はあるけどなかなか年間予約するのはハードルが高い、という方は興味のある章を伝えていただければ、ペーパー印刷して実費(700円)で送らせていただきます。

たのしい教育研究所(たのラボ)の一週間

⭐️たのしい教育Enjoy-Cafe 参加しないともったいない
⭐️送られてきた仮説実験授業の動画に 感動する
⭐️たのしいお墓参りの旅 ダイジェスト版
⭐️メルマガ新サービス リアル原稿を郵送します(実費)
💫琉球新報地方版に とりあげてもらいました
💫小次郎は食事の後 ありがとうを伝えにやってくる

 

 

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たのしい教育の発想法@板倉聖宣先生(たのしい教育研究所の設立期からの支援者/日本で最もたくさんの科学絵本を出した人物)の話から

 このサイトで人気がある一つが「たのしい教育の発想法」です。

〈たのしい教育メールマガジン〉から少し紹介しましょう。「仮説の会」を開催していた頃、伊良波さんがコピーして持って来てくれたものがあります。
 私は同じような話を、全国大会のナイター(夜の部)で直接聞いて、とても興味を持ちました。
「自然の科学と社会の科学は別々ではない」という話でもあります。

 今回の話は多くの方たちに嫌われている〈数式〉が出てきます。
 それを中学一年生段階で読むことができるようにわかりやすく手をいれました。
 きっと板倉先生も「うまい」と評価してくれると思います。
 ちなみに、生前、板倉先生が私のまとめた板倉先生の発想法の本(研究会向け)を気に入ってくれて「自分の話を取り上げてわかりやすく構成してよい」と了解をもらっています。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫


板倉
ガリレオやニュートンの力学になぞって作り変えたらどうか? 
それを考え直すことによって「社会の力学」がこれまでより少しはよく見えてくるのではないか。
「すべてとは言いませんが、いろいろ見えるのではないか」というのが、私の提案です。
「アリストテレスの力学」があります。

P(動力)=w(動かすものの重さとか慣性とか動かしづらさ)・ v(速度)

です。 ※「・」は「かける(×)」
 これで考えると2倍の力(動力)があれば2倍のスピードが生まれることになります

「みんなで団結して動かそう」と力を合わせると見事に動きますよね、2倍の力を出すと2倍動く。

アリストテレスの力学では説明できないことをニュートンさんが明らかにしました。
ニュートンの力学は F=m・a です。
 それで社会を見るとどうなるか?
質量(m)がそうとう大きいと、力(F)を大きくしても、加速したようには見えません。
質量(m)が大きいと速度の変化はなかなか起こらないのです。
 少しの時間くらい力(F)を加えたのでは加速したように見えない。
 アリストテレスの力学公式「P=w・v」では力(P)が加わると速度がすぐにあらわれることになって下図Aのように変化するはずだけれど、ニュートンの「F=m・a」では下図のBのように動くと説明します。

 もちろん現代のわたし達は一般にニュートンの力学を利用しています。
 Bのグラフを見ると、はじめの方では速度の変化は見えません。
 しかしそのまま続けていくと、グッと変化していくことがわかります。

 もしも社会がアリストテレスのいうように「P=w・v」の世界なら、力を大きくすればその分すぐに動きますから、みんなで押す気になれるでしょう。
 しかし「F=m・a」の世界ではすぐに速度(v)が見えてきません。
これをことわざでどういうかというと「継続は力なり」です。
「動いていないように見えていても実は動いていることがある」のだから、相手は「動いていない」からと簡単にあきらめないことです。
動いているように見えなくても動かしつづけると、加速してきて「動いてるな」とわかります。
教育でいうと「子どもが良くなって来た。子どもがすごく学力が増えて来た。子どもが賢くなった」というのが加速です。
賢くなったのがどんどんわかる状態になる。
ニュートン力学から明らかになる「力×時間」というのは「力積」といいます。「力の継続は力なり」ということです。
もしも社会力学や政治力学といったものがニュートンの式と同じような式で表されるとすると「初めは動いたように見えないけれども、ずーっと押しつづけたり力を加えていると、いつかは動いているのが見えてくる」ということがいえるのです。
「社会の変化というのはそういうものなのだ」というふうに見る見方があったら一味違う社会の見方ができるかもしれないでしょう。
これが、ニュートン力学の第一法則を社会に応用したものです。
それではいつも「継続は力なり」が成り立つのか?
第二法則
どんなことでも力を加えれば、“継続は力なり”で効果を現すか?
「馬鹿を言ってはいけない」
 いくら頑張っても巨大な岩を一人で押しつづけていく、「継続は力なり」で10年押しつづけたって動きません。
これは体を傷めるだけです。

ニュートンの第2法則は「抵抗の法則」です。

P(力)- R(抵抗) = w(重さ)・v(スピード)

ニュートンの第2法則を社会力学に応用すると「原理的に動かないものの継続は馬鹿げている」ということです。
実はこのことはアリストテレスが非常によく知っていました。
アリストテレスは
P(動力)=w(動かすものの重さとか慣性とか動かしづらさ)・ v(速度)
が成り立つには〈動力が抵抗力より大きくなければいけない〉と書いています。
抵抗力より大きくないと、まったく動き出さないことがある、だからあらかじめ「P-R(抵抗力)=w・v」といっているわけです。
こんなことは当たり前ですね。
あまり相手の抵抗力が大きいときには、休むに似たりです。
「継続は力なり」といってそそのかされて〈力をずーっと加えていく〉のは無駄なだけです。

                ⭐️

 問題なのは「いま我々が変えようとしている、動かそうとしているその社会というものが、なぜ動かないのか」です。

つづく

 メールマガジンでは、こういうこってりした話も取り上げて、毎週4本だてでお届けしています。
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〈読む楽しさ〉プラス〈たくさんの人たちの元気と笑顔が広がっていく姿〉が読者の皆さんへのお返しです。

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楽しい島言葉の新しいプログラム進行中@古きを温ね新しきを知る

 今日、島言葉に堪能なAさんがこういうシートを持ってきてくれました。

 Aさんは〈たのラボ〉がたのしい島言葉の取組みを積極的にとりあげていることを知っていて、いろいろなサポートをしてくれているからです。

 島言葉は琉球・沖縄の知的財産です、無形文化財と言ってもよいでしょう。

 このまま過去のものにするには、もったいなさすぎる程の宝物だと言えるでしょう。

 今月の子どもマルシェ・クッキングでも島言葉を取り上げて、みんなでたのしむ予定です。
 こどもたちの教育を司る先生たちのワークショップでも島言葉を積極的に取り上げています。

 これまで作成した島言葉プログラムがたくさんあります。

 これは沖縄県の文化振興課の支援を受けて作成したものの一つです、たくさんの先生たちが利用して、子どもたちもたくさん楽しんでくれました。

 いくつか残っているものがありますから、欲しい方はお問い合わせください。
 送料程度を負担していただいてお届けしています。※沖縄以外の県の方達も大歓迎

 

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たのしい折り染め(折染め)が広がっていく@《たのラボ》プログラム

 全国各地でいろいろな方たちが折染め・折り染めをたのしんでいる中、《たのラボ》の折染めは40年くらいの歴史があります。

 去年は独自に〈和の彩り染料〉も開発し、お頒けしています。

 プリンタインクの液体染料は県内各地で人気です。

 そんな中、K先生が「地域の子どもたちと一緒にたのしみました」と作品をもってきてくれました。

 琉球のさくらの色どりを基調にした作品や

 傘のようなデザインが重なった作品。

 他にもたくさんありました。

 参加した人たちはほぼ小学生だったそうです。

 これは〈たのしい教育エンジョイカフェ〉でミムラ先生がとりあげた「おりぞめコサージュ」です、作品は手元になく、写真を見せてくれました。

 これも小学生がらくらく作ったそうです。

 去年の自由研究まつりの熱気が一年経ってもいろいろなところで広がっている様子がうれしくてなりません。

 最近も《たのラボ》に折染め液の注文がありました。

 欲しいかたはお問い合わせください。

 調整せずすぐにそのまま使えるように調整した液を準備しています。

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