〈たの研〉はこれまでも福祉面に力を注いできました。最近は夏の講座の広報で自治体の福祉関係の担当の方たちにお会いすることが増えてきました。これはその時の一枚です。ある自治体の社会福祉協議会の方たちです。
福祉というと、困っている方たちが対象ですから、学校現場よりも、深刻な話も多くなるでしょう。
それを担う方たちが明るいと、安心感もあって相談しやすくなります。信頼関係も築きやすくなることは間違いありません。
そして苦しんでいる人たちが敷居の高さを感じる福祉施設の雰囲気が明るくなり、入りやすくなります。
〈たの研〉のメンバーは教員免許、特支免許、カウンセラー免許をもち、その実務経験も長いメンバーで構成されています。必然的にいろいろな相談、困りごとが持ち込まれます。いろいろな組織団体から依頼されて出向くこともあります。
カウンセリングや相談の中では公的な福祉の場を紹介することもたくさんあります。
私が紹介した先の自治体の窓口の方が、こういう笑顔の人たちだと、どんなにホッとすることでしょう。
ぜひこういう方たちが増えていってほしいと、心から思う今日この頃です。
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