かちゅー湯@《たのラボ》たのしい島言葉プログラム中米に渡る! さて評価はいかに?

「かちゅー湯」は沖縄で古くからあるシンプル料理(おつゆ)です。
《たのラボ》で子どもたちが家族に振る舞えるようにプログラム化し、いろいろな人たちに伝えています。

 この5月、中米ホンジュラスに出向いた《たのラボメンバー》が、現地の方に〈かちゅー湯プログラム〉を披露してくれました。

 さて中米ホンジュラスで、かちゅー湯はどういう評価を受けるのでしょう…

 どうだったと思いますか?
 予想してみてください。

予想

 ア.美味しいと評価した

 イ.びみょうだ(どちらとも言えない)と評価した

 ウ.美味しくないと評価した

 エ.匂いだけして食べてもらえなかった

 オ.その他

どうしてそう予想しましたか?

予想してからね

これがその時の様子です。
ホンジュラスの人で初めて琉球の「かちゅー湯」を食べた人物かもしれません。
はじめての香りなのでしょう、ちょっと構え気味です。

 それにしても、中米ではかちゅー湯でも〈スプーン〉で食べるわけだ・・・

 スプーンですくってかちゅー湯の香りをしつつ
「え、これ本当に美味しいわけ?」という表情。

 ダシをとったカツオブシを眺めて「妙な形だなぁ~」という表情。

 食べ始めると「こ、これは旨い」とスペイン語で発しつつ、完食。

 わが琉球のほこる「かちゅー湯」が中米で評価された瞬間です。

 かちゅー湯プログラムは、学校や地域で子どもたちとたのしめるようにさらにブラッシュアップしてプログラム化を進めています。

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楽しいネットセキュリティ入門/いろいろな団体からいろいろな協力依頼が届いています、ありがとうございます

 いつもこのサイトを読んで下さっている皆さんに心から感謝しています。

 ありがたいことに、日頃いろいろな方たちから

「自分たちのサイトに記事をそのまま引用してもよいか」
「お互いの活動の様子を紹介し合いたい」
「お互いのサイトにリンクを張って、新しい読者を開拓したい」

といった声掛けをいただいております。

 私個人としては、たくさんの団体の皆さんと交流を深めていきたいという思いがあります。
 が、《たのラボ》は組織です。
 セキュリティ担当であるIさんから「お顔の見えない状態でのやり取りは、サイトの安全な管理に支障をきたす恐れがあるのでやめてください」とのアドバイスを受けています。
 実際、数年前にこのサイトがダウンしてしまい、Iさんが力技でサーバーを引っ越して、元通りにしてくれたことがありました。その引越しまで〈数ヶ月〉かかった上に、その間このサイトはクローズしてしまい、その頃までにたくさんの読者の方達が「〈たのラボ〉の活動は終了してしまったのだろう」と考えて離れてしまいました。
 そういういきさつもあり、基本的にIさんのアドバイス通りに、このサイトを運用しています。

 申し訳ありませんが、現在のところ、具体的な連携は「必要に応じて顔を向き合わせることができる方たち、直接のやり取りができる範囲」に限らせていただきたいと思います。
 せっかくのお申し出にお応えできず心苦しいのですが、ご理解いただけますようお願いいたします。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

 さてネットの世界は便利であると同時に「見えない落とし穴」がたくさんあります。

 でも、ガチガチに怖がる必要はありません。

 今回は《たのラボ》から皆さんの日常に役立つ、ネットセキュリティを安全に、そして「たのしく」守るためのちょっとした「アイディア」をいくつかおすそ分けします。

1. 強いパスワードは「しまくとぅば(地元の方言)」

パスワードに「12345」や「password」という超簡単な文字を使う人たちがいるようです、恐ろしいことです。

 オススメなのが、地元の方言を使うことです。

 例えば「海人2026」など、琉球言葉で「Uminchu 2026」はどうでしょう。
 海外の悪質なハッカー集団は、その国の母語や学校で学ぶ言葉の辞書に出てくる言葉と数字、記号をコンピュータ上でどんどん合成してパスワードを解析することもあるようです。
 その場合でも、島言葉(地元方言)はわからないでしょう、強い暗号になります。※途方もない情報量で突破される可能性はあるとはいえ、わかりにくいことは間違いありません

2. パスワードは「アナログ」で管理する

「大切なパスワードは、ネット上に置かないこと」も大切です。番大事なパスワードのメモは、気に入りの「手帳」や「料理のレシピノート」のページに、パスワードとわからないように書いておくなど、自分用のペーバーに保管しましょう。デジタルをアナログで管理するわけです。

3. 怪しいメールには「名探偵ごっこ」で立ち向かう

「あなたのアカウントが停止されます。今すぐここをクリック!」……こんなメールが来たら誰でも焦ってしまいます。
 そういうものは基本的に「詐欺ではないか」と考えることです。
 最近はA.I.が優秀ですから、その文面とアドレスを貼り付けて、A.I.に解析してもらいましょう。
「信頼できるメールですか?」と尋ねると、的確に答えてくれます。もちろん無料版でもしっかり答えてくれます。

 などなど、詐欺集団に負けないように、私たちもしっかり対応していきましょう。

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たのしい教育Enjoy-Cafe開催します=残り席わずか 新人割引あり

 先週、総会も楽しく終わり、いよいよ《たのしい教育ラボ》は本格始動しました。

 5月は「たのしい教育Enjoy-Cafe」と「こどもマルシェ・クッキング」を開催します。

 まず〈たのしい教育Enjoy-Cafe〉のリーフを掲載します、かねてから希望のあった「年間スケジュール」をさくら&みむら先生が立ててくれました。

 事務局の話によると、5月はすでにかなり席が埋まって、残りわずかとのことです。
希望する方は、お早めに!

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「おちこぼれ考」考える@楽しい福祉&教育 の発想法

 一~二年ほど前からだったでしょうか、私の言葉がリードして板倉先生の話がわかりやすいという声など、発想法の章に書く私の前書きへのコメントをたくさんいただくようになりました。

 板倉聖宣先生(日本で最もたくさんの科学絵本を出した人物/たのしい教育研究所の設立期からの支援者/仮説実験授業研究会初代代表/元文科省教育研究所室長/元日本科学史学会会長)を直接知っている人たちは少なくなって、その文、顔の見える私の言葉がスッと入るということがあるのかもしれません。

 最新メルマガへの反響がさっそく届き、その中でも私の前書きへのコメントがいろいろ入っていました。

 今回は「おちこぼれ」という言葉について日頃私が考えていることがテーマでした。メルマガの言葉に少し手を入れて紹介しましょう。

はじめに(いっきゅう筆)

 教師をしていた頃から子ども達に対して使う〈落ちこぼれ〉という言葉が嫌いでした。
 せっかく学校に来てくれている子どもをたちを落ちこぼしているのは「学校」であり「教師」だと考えていたからです。

 私の感覚とは逆に

「この子たちは学力が低いからついてこれない」
「この子たちは何度いっても勉強(家庭学習)してこない」
「◯◯が協力してくれないから…」

躊躇なくそう語る先生たちがいて、子どもたちの敵にまわってしまう先生たちがいます。

もちろん全ての子どもたちの学力を高めるということも無理です。

でも私は「もっと工夫して、この子たちの目が輝く授業をしたい」とずっと考えていました、その流れの中で設立したのがこの《たのしい教育ラボ》だともいえるでしょう。

 ところで私の口から子どもたちに「落ちこぼれ」という言葉は一度も発したことはないのですけど、私自身はいろいろな意味で落ちこぼれていると思っています。

 私はいわゆる〈出世街道〉を歩むことはありませんから、「出世こそ人生だ」と考えている人たちから見ると落ちこぼれているでしょう。

 ある研修会で○○の○○という立ち位置の人物から「男で四、五年も◯◯主任を続けているなんてたるんでいる。それくらいあったら本気で試験勉強して教頭になっているのが当たり前で、私は若い頃から… 云々」と自慢話中心の訓示を受けたことがあります。

 確かに◯◯主任研修会で顔を合わせる人たちはどんどん上へ上へと進んでいきます。それに比べて私は10数年それを担当していましたから、よっぽど頭の悪いやつでやる気のない人物だと思われていたのかもしれません。

 そういう言葉を聞いても
「え、わたしのこと?
 個人的には、何で授業ができない立ち位置にいく必要があるのかぜんぜんわからないのだけどなぁ」
と考えていて、0.1ミリも心は揺るぎませんでした。

「整理整頓」とか「経理事務」なども落ちこぼれています。
 退職の時、病院の治療費とか人間ドックとか処方された薬などの一部が戻る制度に加入していたのに、面倒で手続きしたことがありません。

 最近、寝ている時に「その分、支援のある子どもたちに使ってあげられる」とひらめいてやっと昨日から整理整頓を始めました。
それまで十数年以上の返金を無駄にしてしまいました。

 他にもたくさん落ちこぼれているところはあります。

 ではもし私がそういうところで落ちこぼれず、いろいろ〈そつ無く〉こなしていく器用な人間だったら、もっとうまくいっていたのでしょうか?

 あるいは今より幸せな人生を過ごしていけたのでしょうか?

 いいえ、そうではないでしょう。

 そもそも〈落ちこぼれ〉というのは、ある価値観の人たちからみた言葉で、逆の立場からみれば〈順調〉でもあるわけです。

《たのしい教育ラボ》が目指すのは、この方向で力を伸ばしたいと考えている人たちが笑顔でその可能性を伸ばしていけるシステムづくりです。自らの生き方としても、笑顔が広がる方向に進んでいこうという立ち位置は揺るぎません。

 支援の必要な人たちが自分の可能性に気づいてそれを高めていく、そのサポートをすることが《たのしい教育ラボ》です。

 無理やり本好きにしようとか、科学の法則のすごさをわからせようなんと考えたことはありません。

 そもそも自分の望まない方向で力を伸ばせといわれても迷惑ですよね。それこそ「他人が望む夢の恐ろしさ」以外の何者でもないでしょう。

 さて1995年に板倉先生がこういう話をしています。
 お届けします。

《たのしい教育ラボ》は今年度も元気に活動をスタートしています。興味のある方は有料メルマガをご購読していただければ幸いです。

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