今朝は明日の読谷での授業の話し合いで、大盛り上がりの研究所です。
実験実験です。
そんな合間に、昨日夕方に見えた虹の話になり盛り上がりました。
昨日の夕方、研究所を出たところで夕立にあいました。
しばらく降りしきった後、空におおきな虹がかかっていました。
「虹なんてひさしぶりに見るなぁ~」なんて思って、つぎに観たときには、外側にうすくはありますがもうひとつ虹ができていました。 見たとおり二重虹というのですが、赤色が外側で、紫色が内側のならびの通常の虹とは逆の順番の色になっているのがわかりますか?不思議ですね。
しらべてみると、虹と虹の間が暗くなっていることも、二重虹が見やすい条件なのだそうです。
いっきゅうハカセに聞くと
「たいていの人は、虹が二重にできているとは思わないものだから、目立つ方の虹だけを見てしまうけれど、見ようと思えば、ほぼ二重の虹になっている事がわかりますよ」
との事…びっくりです(・∀・)
ホントかどうか、確かめてみたいと思っています。
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AZU記