非常食・被災食として画期的な「たのラボゆーぬく団子」=熊本地震のお見舞い@楽しい福祉&教育

 今回の熊本地震で被災された方、その親類知人、関係者の方へ心からお見舞い申し上げます。
 これは昨日のメルマガ発信の時、すぐに飛んでいって被災した方たちの支援活動をしたい気持ちを抑えながら綴った言葉です。

 メルマガをまとめようとした時スタッフのM先生から「〈熊本〉が大変なことになっているようです」と知らされました。
大地震です。
 メルマガ読者の皆さんの身近にも熊本在住の方がいるかもしれません。
 心からお見舞い申し上げます。
 本来なら飛んでいってボランティア活動をしたいところですけど、いろいろなスケジュールが組まれてそうもいきません。
 さっそく募金をさせていただきましたが、何かできることを考えたいと思います。
 このメルマガが落ち着きと元気を取り戻すきっかけになれば幸いです。

いっきゅう筆

  同時に「この忙しさが一山越してから手がけよう」と考えていた、あるプログラムのことを思い出し、前倒しして〈リニューアル・グレードアップ版〉の作成に入りました。

 被災食・非常食としてもとっても有能で、子どもも大人も大好きな『ゆーぬく団子』です。

 琉球・沖縄でかつて食していた「ゆーぬく」という食べ物を《たのラボ》で開発・アップグレードして、とても美味しいお団子にしたのが《ゆーぬく団子》です。

🟢簡単なのに栄養豊富です

🟢火も電気も使いません、材料は「はったい粉(麦こがし)」と「サトウ」と「水」の三つだけです

🟢寝かせるとか冷ますなどの時間も必要ないので、作り方を一度体験していたら4~5分で美味しく食べることができます

 私も数回、東北の地震のボランティアに入った経験があります。

 震災後しばらく、被災した方たちが求めるのは〈生鮮食料品〉です。

 ゆーぬく団子は生鮮食料品ではないとはいえ、身体が求める栄養分は生鮮食料品レベルで、ビタミンや炭水化物、タンパク質だけでなく〈食物繊維〉も豊富です。

 それがおいしさとして感じられるのでしょう。

⭐️

 これは材料をまぜて、クルクルとお団子にしている様子です。

 すでに何年も前からいろいろなところで、そのおいしさと作りやすさのワークショップを開催しています。

 子どもたちからおばあちゃん、おじいちゃんので「とてもおいしい」「かんたんにできてたのしい」と大好評です。

 4ページの構成の冊子を数千枚作成したところ、もう手元にあるのはわずかになりました。

⭐️

 今年の沖縄市の秋の〈福祉まつり〉のテーマが「防災」です。

 ちょうどそのテーマにあわせて、たくさんの市民の皆さんに知ってもらいたいと、もっと親しみやすいレイアウトで、おいしいことが伝わる内容にしようと「ゆーぬく団子プログラムチーム」が動いています。

 沖縄県の文化振興課の支援を受けて〈しまくとぅばプログラム〉として作成したものをベースにわかりやすく、おいしそうに仕上げていきたいと思います。※島言葉がわからなくてもこれを見ると簡単に作ることができますよ⇩

 これを熊本の方たちにはったい粉と一緒にして送るプロジェクトをすすめられないか、考えています。

 応援してくださる企業・団体・県の部局があれば連絡ください。
 優先してすすめたいと思います。

 

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楽しい自由研究@見れども見えず

 夏休みが近づいて「自由研究」の相談もとどくようになりました、夏の講座・ワークショップの講師依頼もいろいろ来ています。
 今回は自由研究のヒントになるものを書きたいと思います。

 ガリレオが〈等時性〉の法則を発見したきっかけは、大学(修道院)の天井からぶら下がったシャンデリアが風で揺れる様子をみたことだといわれています。

 ガリレオ以外にもとてもたくさんの人たちが風でゆれるシャンデリアを見ているのに、「もしかして?」と予想を立てたのがガリレオ以前にはいなかった、いたかもしれないけれど実験する人はいなかったわけです。

 似たように、みんなが見ていて気づかなかったことはたくさんあります。
 たいていそこから大発見につながりました。

  • 地球は丸いこと 水平線を見れば、多くの人は「大地は平らだ」と直感します。しかし、実際には地球は球体であり、この事実に人類が確信を持つまでには長い時間と視点の転換が必要でした。

  • 地図を見れば大陸の形は固定されているように見えます。しかし、実際には地球の表面は常に動き続けており、かつてはすべて一つの大陸でした→大陸は動いている(プレートテクトニクス)
  • 感染症は「瘴気(悪い空気)」が原因だと信じられていました。顕微鏡で微生物が観察できるようになるまで、手洗いや消毒という概念は医学の常識ではありませんでした。

  • 長い間、人間は他の生物とは切り離された「特別な存在」として定義されていました。しかし、進化論というレンズを通して見れば、人間もまた長い進化の系譜の中の一種に過ぎません。人間も動物(生物)の一種です

  • 「時間は誰にとっても同じ速さで流れる」と感じています。しかし、実際には重力や速度によって時間は伸び縮みします。これも直感に反する事実です⇨移動する速さによって時間の進み方が変わる(相対性理論) 

  • 植物は「土を食べて増える」と長年信じられてきました、実はそのほとんどは空気中の二酸化炭素と水から合成されています。

  • 炎は「フロギストン」という火の元素が物質から放出されていると考えられていました。しかし、炎は燃焼という激しい化学反応のエネルギー放射現象に過ぎません。

  • 呼吸は、体内で精密な火を灯し続けているようなものですが、実感としては単なる「空気の出し入れ」にしか見えません。呼吸は酸素の「消費」ではない 酸素を吸って二酸化炭素を出すのは、酸素を「燃やして」エネルギーを得るためです。

  • 私たちは空を見上げて「空っぽ(空)」だと感じますが、実際には数キロメートルに及ぶ重たい空気の層の中に私たちはいます。大気の重さ(気圧)を科学的に証明するまで、人々は空気の重さを感じていませんでした。

⭐️

 自由研究は「もしかしてこうなのでは?」と予想を立てるところから始まります、それを実験・研究していくことでたのしくすすんでいきます。

 何度も伝えてきたように「自由研究こそが本物の研究」です。
 巷には「あれを調べなさい、これをまとめなさい」に溢れています、それは研究とはいえません。

 あなたが興味関心を持っているものごとは何でしょう?

 それを見ている、考えているうちに「もしかすると・・・」というような予想が浮かんできたら、それを出発点にして研究をすすめてみてください。

  • 影の長さはなぜ変わる?

  • なぜお風呂で指先がふやけるの?

  • どうしてパンは焼くと膨らむの?

  • 雨あがりに水たまりはなぜ消える?

  • なぜ自転車は走ると倒れないの?

  • なぜ季節によって日没の時間が違うの?

といった問題に予想を立ててみるのもよいですね。

《たのラボ》の自由研究まつりは8/1予定で進んでいます、興味のあるみなさんはぜひご参加ください。席が埋まるのが早いので、募集が出たら早い申し込みをすすめます。

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たのしい教育Enjoy-Cafe開催します=残り席わずか 新人割引あり

 先週、総会も楽しく終わり、いよいよ《たのしい教育ラボ》は本格始動しました。

 5月は「たのしい教育Enjoy-Cafe」と「こどもマルシェ・クッキング」を開催します。

 まず〈たのしい教育Enjoy-Cafe〉のリーフを掲載します、かねてから希望のあった「年間スケジュール」をさくら&みむら先生が立ててくれました。

 事務局の話によると、5月はすでにかなり席が埋まって、残りわずかとのことです。
希望する方は、お早めに!

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たのしい教育ワークショップ大好評@どうして《たのしい教育ラボ》のプログラムは完成度が高いのか?

〈たのしい教育ラボ/たの研〉の取り組みは一人の方と向き合う教育相談やカウンセリング、スーパーバイズから4~5人規模の実技ワーク、10~20人規模のワークショップ、40~50人規模の講座、100~数百人規模の大きな講座まで多岐にわたります。

 先日は10~20人規模のたのしい教育ワークショップを開催しました。

 教育や福祉の場面で利用することができるプログラムを体験して持ち帰り、それぞへれの場所で実践してもらうことが目的です。

 その中の一つのプログラムがこどもマルシェ・クッキングで研究中の〈かちゅー湯〉と〈かつおぶし油味噌(琉球名:アンダンスー)〉です。

 満足度評価は100%という結果で「さっそく子どもたちに作ってみたいです」という感想もたくさんもらうことができました。
 「子どもたちと食べ物づくりをやろうとすると、ついついケーキとかお菓子系を考えてしまうのだけど、沖縄のシンプル料理という発想はとてもよいと思います、やってみます」という声もありました。

 嬉しい評価・感想です。

 《たのしい教育ラボ》ではプログラムセッションを何度も繰り返し、プロト版を作成の後、こうやって何十名規模の大人やこどもたちに実施して評価・感想をうけ、90%以上の満足度を得たものが完成プログラムになります。

 いろいろなところで実施しても満足度が高く、笑顔と可能性を広げているのは、この流れを必須にしているからです。

 今力を入れている福祉の場にマッチしたプログラム『こどもマルシェ クッキング@こども食堂の進化スタイル』は、教育の専門家でない人たちに気軽に実施してもらえるように、特に時間をかけて〈楽しさ度〉〈安全性〉〈シンプルな構造〉をブラッシュアップしています。

 ご要望があれば、こちらから出かけていって実施することもできます、興味のある方は気軽にお問い合わせください。

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