次号メルマガに伊良波先生が初めて書いたレポートを紹介しようと、本人に確認をとっています。
私は当たり前のように講演やワークショップ、授業などの評価感想をとっているのですけど、その重要性を伝えてくれたのは伊良波さんであったことも、そのレポートから再認識することができました。
メルマガはまだ発信していないので、最近わたしの授業を受けてくれた方(親子)の評価・感想を文意を変えない程度に少し手をいれて紹介いたします。
いっきゅう先生のお話を聞いて、型を切って作るもので、飛行機みたいに飛べたので、とってもすごいと思いました。
なので、これからも科学について知りたいなぁと思いました。
いっきゅう先生のお話はとってもおもしろかったです。
またこういう授業をうけたいなぁと思いました。
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袋に熱風をためて空にうかんでいくのが、みていてとても面白かったです。
子ども達が目をキラキラさせて講座をみていて、たのしさがとても伝わってきました。
たのしい授業、ありがとうございました。 母
教師がたのしい授業にのめり込むのか、「まぁこういう授業も、いろいろな方法の一つだよね」程度でとらえるのか、それは、こういう子どもたち受講者の評価を丁寧にとって読んでいくことで決定的に違ってくるでしょう。
自分ではうまくいったと思っていても、子どもたちの評価が低ければ、それはうまくいったとはいえません。
授業中の子どもたちの表情や発言などから「今回はあまりもりあがらなかったな」と思っていても、評価感想をとると、とても嬉しいことがたくさん綴られていることもあります。
教師は子どもたちの心の中を読み取ることができると思っていても、実は書いてもらわなくてはわからないことがたくさんあります。
そういうことも、日頃から気軽に子どもたちに書いてもらう中で実感していくでしょう。
教師の上達論という視点でいえば、評価感想を取ることは必須だといって間違いありません。
私が教師を辞めフリーとなって成功することができたのも、そういうことを日頃からすすめてきたからだといっても過言ではないでしょう。
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