新年度のたのしい教育cafeは、これまでの方法をバージョンアップして開催しました。たのしい教育の教材を体験・体感することがメインになることは同じでも、それをあるテーマを中心にして構成することで、よりシャープに受け取ることができます。
また〈きいてよCafe〉という新しいコーナーもできました。
これが予想していたよりよかったです。
長くなりそうなのでいくつかに分けて紹介します。
5月は〈たのしい教育研究所(RIDE)〉の役員で「たのしい教育Cafe」を含めた年間の講座など全体の企画会になっていて、一般募集はありません。6月26日(水)に自由参加型の〈たのCafe〉を開催します。興味のある方は今からカレンダーに丸印をつけていてくださいね。
RIDE(たのしい教育研究所)で最も大きいのは第一研究所です、しかしそこは教材保管、開発用で利用しています。大きな講座は公的なホールなどを利用して実施して、小さめのワークショップはRIDE第三研究所で実施しています。
第三研究所には開発した教材や、そのための素材、私いっきゅうの執筆室などがあるので、ワークショップなどできる場所は10名程度のキャパです。
四月のたのCafeは人口密度150%でした。
これは始まる時の様子で「きいてよCafe」のシートに書き込んでいるところです。自分が欲しいアイディアや、授業でやってみてうまくいったものなどを書き込んでいます。
これは「たのしいクラスづくり」で使えるゲームがはじまるところです。
ものづくりでは「ふくらむスライム」ほか、たくさんのメニューでもりあがりました。
たのしい読み語りでは、まず「どうぶつのかお ならべてみた」をたのしくあじわいました。たのしいクラスづくりでも絵本はとても大きな突破口の一つです。
たのしい教育Cafeはとても贅沢な体験型勉強会です。
書ききれないので、またいずれ続きをかきますね。
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