たのしい教育研究所の日々/講座が近づくとネコの手も借りる忙しさ

 たのしい教育研究所(RIDE)の講座「別れの春 出会いの春もたのしい教育」の開催の日が近づいてきました。2/24(日)午前 です。
 おかげさまで早くに定員に達し、講師の皆さんの協力を得て枠を広げて開催することになりました(キャンセルが出たら席の確保もできますので、興味のある方はお問い合わせください)。先週、沖縄こどもの国で実施した「沖縄市教育委員会 こども科学力向上事業」のパターンで、一度準備してきた教材の数を増やすことになり、二倍とまではいかなくてもそれに近い仕事量になっています。
 たのしい教育研究所(RIDE)への興味関心度が着実に高まってきている嬉しい忙しさです。
 ということで、ア~ルも手伝いをしてくれています。
 これはその講座で初めて発表する新作の〈たのしい教育プログラム〉で利用する教材を作っているところです。

 スタッフのMさんがビニールのヒモを細かく引き裂いてくれています。


 いつもア~ルと遊んでいるS先生が、これはア~ルの得意技だと見抜きました。

 ヒモをア~ルにかかげてみると、大好物とばかりにどんどん引き裂いてくれます。
 連続写真でご覧ください。

 新作プランなので、どういう場合にも同じ結果が出るのか予備実験を何度も繰り返します。
 ア~ルが引き裂いてくれたヒモも大活躍しました。
 講座に参加する皆さん、ご期待ください。

 ネコの手も借りるほどの忙しさで、たのしい教育研究所は元気に活動を続けています。みなさんの興味関心が高まってくれることを期待しています!
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たのしいアウトドアノマドワーク&アウトドアワークのたのしみ方

 さっそく前回の反響が届き始めています。嬉しいことです。

都心では仕事する場所が見つからず、レンタカーを半日借りて狭い車内でパソコン仕事をするという話もあります。フィールドでできるとたのしいですね。

Aさん

 

海で仕事をするなんてすごいですね。
気持ち良さそうで、気持ちも広くなりそうですね。

Bさん

 

どれくらいの時間、外で仕事しているのですか?

Cさん

 
 こういうスタイルの仕事の仕方をしている人を知りませんから長い短いという比較ができないのですけど、私の場合は教材開発やカウンセリング、会議など、場所特定の仕事もいろいろあるので、今のところ二、三時間くらいだと思います。
 時間というより「この仕事はアウトドアで仕上げよう」というようにしています。

「女の人が外でノマドワークするのはまだ先のことかもしれません」という話もありました。
 確かに、私でも視線を感じますから、声かけられそうですね。
 そういう場合には私が以前やっていたようにリゾートホテルの海側のテーブルで仕事してみるといいと思います。
 わたしはそういう時期を数々経て、今の様なアウトドアノマドを試行し始めたわけです。

 今回は公園での仕事のスタイルを紹介しましょう。

 屋根つきテーブルつきの場所が空いていたのでそこが今日の仕事場所。
 テーブルの上にあるケースに一通りの仕事道具が入っています。


 これです。100均で300円というちょっと腑に落ちない値段のケース、ものはしっかりしています。


 中にはパソコンや電源、ノートやクレヨン、筆記用具などが入っています。

 ということで気持ちよく広々とした気持ちでノマドワーク。
 ニャンコさん達が
「ねぇ、食べるのもってたら嬉しいんだけど、どんな様子?」という感じで近づいきます。
 幸いバッグにはア~ル用の食べ物も入っているので、おすそ分けしました。

 ニャンコさん達と戯れつつ一原稿仕上げ、第三研究所へ。

 たのしく元気なアウトドアノマドの日々です。

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たのしく読み語る極意/沖縄市出前児童館での読み語り・読み聞かせ

 RIDE(ライド)には読み語りが大好きな人たちがたくさんいます。
 沖縄市の出前児童館でも定番の人気メニューです。

 これは大学生のSくんが子ども達に読み語りをしているところです。

 手にしているのは「ぼくが いちばん! すごいでしょ」です。


 Sくんは読み語り二回目です。
 ところがグンとうまくなりました。
 きっとこのチームでこども達と関わりながら、どのようにするとこども達が絵本の世界に入りこんでくれるかを学びとったのでしょう。

 上質な内容を準備することを基本前提として、その次の話。
 読み語りに限らず、授業でも格技でも「相手の息をよむ」のが極意の一つです。
 よく目にするのですけど、聴衆がいてもいなくても、きっとこの人は練習したままの流れでプレゼンテーションするんだろうな、と感じる人たちがたくさんいます。
 いっぱいいっぱいなんですね。

 誰に向かってそのを伝えてのか?

 そうです、目の前の人たちに伝えたいのです。

 子ども達がその相手なら、子ども達の呼吸を読むことです。
 よくわからないという時の呼吸もあります。
  ぐいとひきつけられている時の呼吸もあります。
 それに合わせて流れを構成していくのです。

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の講座、たのしい教育Cafeでは大抵「たのしい読み語り」の時間があります。
 興味のある方はご参加ください!

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たのしい教師生活を目指す人たち向けの採用試験特訓4月コース開催決定

 「こども達に笑顔と賢さを広げ豊かな教師生活をおくる先生たちを育てる活動」の一環でRIDE(ライド)が実施している〈教員採用試験合格特訓の4~7月コース〉の開催が決定しました。いっきゅうofficeのプロデュースです。

 入稿前のリーフ原案が出来上がりつつあります。

 今回も少数特訓で実施します。すでに残り席はわずかです。

 期日は4月6日(土)~7月6日(土)間の毎土曜日です。
 費用、資格などはリーフに具体的に明記してあります。

 RIDE(ライド)の関係者のみに配布するものなので、ほとんど宣伝らしいものは実施しません。自分もぜひ欲しいという方はお問い合わせください。

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